【子育て】夏休みの宿題は、早く終わればいいってものじゃなかった。
うちの息子は、
「コンプリート」が大好き。
スタンプラリー。
シール集め。
チェックリスト。
「全部終わった!」
この達成感がたまらないらしい。
だから夏休みの宿題も同じ。
ページを開いたと思ったら、
ものすごいスピードで書き始める。
「おぉ、今日はやる気あるやん!」
なんて思って見ていると…
間違いだらけw
本人の中では、
「宿題をやる。」じゃなくて、
「宿題を終わらせる。」
になっている。
とにかくゴールしたい。
チェックを全部埋めたい。
その気持ちはよく分かる。
だって、達成感って気持ちいい。
もちろん、夏休みの宿題は
早く終わるに越したことはない。
後半に慌てるよりずっといい。
でも今年、見ていて思った。
宿題の目的って、何だろう。
本来は、1学期に習ったことを思い出して、
「そうそう、これだった。」と復習する時間。
そして、
繰り返すことで少しずつ定着させること。
そう考えると、
ただ全部書き終えただけでは、
ちょっともったいないのかもしれない。
もちろん、
間違えたところは一緒に直してる。
でも、息子を見ていると、
宿題を書き終えた時点で、
頭の中はもうゴールしているw
「終わった!」
という達成感でいっぱい。
だから、お直しになる頃には、
気持ちは次のことへ向いている。
お直しが、あまり頭に入っていない
ように感じることもある。
だから、少しやり方を変えてみた。
「早く終わらせること」ではなく、
「今日はここまで。」
あえて区切ることにした。
最初は、「まだできる!」
と少し不満そうだった。
でも翌日になると、
「あ、この問題昨日もやったな。」
そんな言葉が少しずつ増えてきた。
反復って、
同じ日に何回もやることじゃなくて、
時間をあけてもう一度
思い出すことなのかもしれない。
だから宿題は、
早く終わらせることがゴールじゃない。
思い出して、
間違えて、
また思い出して。
その繰り返しが、本当の意味での
夏休みの宿題なんだろうなと思う。
…とはいえ、
息子は今日も、
「あと何ページで全部終わる?」
と聞いてきたw
コンプリート欲との戦いは、
まだまだ続きそうです。
そして、この欲をうまく使えれば
お勉強以外でも色んなことを
スムーズかつ楽しく
やらせることができるのではないか?!
と、母は企みはじめていますw
