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スワンステークス2025追い切り・調教分析/競馬予想

全頭追い切り診断です😊
予想の参考にぜひ🙏
追い切り分析表を当日に追記しますので、当日もご覧ください🙂

全頭追い切り評価

① ランスオブカオス
栗東CWでの最終追い切りでは、馬なりながらシャープな動きを見せ、ラスト1ハロンは11.1秒と鋭い伸びを披露しました。
直線の手前替えもうまくそこからの反応も良し、負荷をかけすぎず、終いのキレを重視する理想的な締め方。
全体時計も上々で、四肢の可動域が広く、ダイナミックな走りができています。
前走のNHKマイルカップ時と比較しても、さらに成長を感じさせる内容は見せました。
この距離での瞬発力は申し分なく、特に悪い点は見当たりません。
秋初戦でも仕上がり度は高く、古馬相手でも互角以上の競馬が期待できる態勢となっています。

② タイムトゥヘヴン
前走と比較しても状態は維持できており、大きく変わった点はありません。
全体の時計面や強い負荷の本数は上位勢と比べて物足りなさもあり、動きの面でも派手さはありませんでした。
ベテランらしい落ち着きと安定したフォームは変わりなくなので、自身の力は出せる仕上がりかなと。
堅実に走れる状態にあるため、展開が向けば上位に食い込む可能性はあります。​

③ ムイ
栗東坂路での最終追い切りは馬なりで駆け上がる、時計は4ハロン52.5-38.0-24.2-12.2で水準なり。
1週間前→最終追い切りとほぼ変わらない時計&ラップで駆けていて、体幹がブレない安定性は光ります。
前走から見れば反応は良くなった印象で、直線でギアが上がるまでの“間”が短くなったのは前進材料と思えます。
4ヶ月の休養を経て体がひと回り大きくなり、パワーアップが大きく表れています。

④ ワイドラトゥール
栗東坂路での追い切りでは、馬なりで4ハロン52.5秒をマーク。
調教量は積まれて動き自体は悪くないものの、まだ良化の余地を残しているように見えます。
特に目立つ悪癖はありませんが、上積みがあるとも思えませんでした。
瞬発力・終いの性能という点では上位勢に見劣り、G2で勝ち負けを演じるにはもう一段階上の状態が欲しいところです。​

⑤ ウインマーベル
美浦Wで最終追い切りを行い、ラスト1ハロン11.6秒と鋭い切れ味を見せました。
推進力があって、手応え十分に抑えを利かせる実戦想定の内容で仕上がりは良し。
G1だった前走と比較しても遜色ない動きで、高い状態を維持。
休み明けとすれば馬体も引き締まっており、リラックスして走れている点に好感が持てます。
特に欠点は見当たらず、トップクラスの評価を与えられる一頭です。​

⑥ ソーダズリング
栗東坂路で、末強めに追われてラスト1ハロン11.9秒を記録しました。
道中は馬の後ろで我慢に我慢を重ねて、外に出して気合いを付けたのはこの1ハロンだけという見た目。
それでも全体時計は4ハロン52.2秒という好時計。
活気のある動きで、推進力も感じられます。
前半での無駄な力みが減ったのはプラスなのですが、それでも相手レベルを考えるとここではもう一段の負荷が欲しかったのも正直なところ。
良くも悪くもこの馬なりという評価です。

⑦ オフトレイル
坂路主体で淡々と本数を重ね、フォームの素直さと息の入りは良好で、土台は整った印象です。
終いを強めに追われてシャープな伸びを見せ、ラスト1ハロンは12.0秒でした。
馬体は仕上がっており、坂路とウッドコースの両方で加速ラップと動きにキレがあります。
テンの行きたがるところが薄まった分、折り合いの収まりが良化していて、タメが作れる分だけ終いを伸ばせるという中身の濃い内容になっているのは好感。
仕上がりは順調で、好走には位置取りひとつでしょう。

⑧ ワールズエンド
坂路とウッドコースの併用でバランス良く調整。
最終追い切りでは栗東坂路で力強い動きを披露し、ラストは4ハロン52.7秒の自己ベスト更新から、ラスト1ハロン11.8秒と鋭く伸びました。
単走でブレない体幹、踏み込みの強さが際立ち、楽走でも時計が出る状態は、心身ともに充実している様子がうかがえます。
全体的に良し、重賞挑戦に向けての態勢は整ったという印象です。

⑨ シュタールヴィント
中1週を考えると、坂路で本数を乗られて疲れは感じさせませんでした。
栗東坂路での最終追い切りでは、4ハロン53.3ー11.9秒と好時計&好ラップ。
想定以上に時計は出た印象を受けます。
追い切りから見れば、単なる記念出走という感じではなく、陣営の期待も少々。
鋭い伸びを見せました。
G2レベルの相手と戦うにはもう少し力を付けてほしいところが本音ですが、持ち味の瞬発力を活かせる展開になるならワンチャンス

⑩ アルテヴェローチェ
坂路を主体に乗り込まれて、最終追い切りは4ハロン51.7-37.4-24.3-12.0秒の優秀なタイムで併せ馬先着。
体はできている印象で休み明けを感じさせない仕上がり、気合乗りも十分です。
前走NHKマイルカップでは13着に沈んだが、リフレッシュした今回は良い時にまた戻ってきている印象です。
前走は当日発汗があって、一頭だけ本馬場入場もそそくさと終わらせる。
モーリス産駒らしい気性の粗さが目立ち始めているような気配でした。
少なくとも2歳のサウジアラビアRC時は落ち着いて臨めていたので、この気配が戻っていることを願う。
当日の気配は注意して観察したいです。

⑪ バルサムノート
追ってからの反応は良く、終いの時計も出るタイプです。
しかし、とにかく気性面が課題で掛かり癖が治りません。
ここでも序盤は頭を上げて折り合いに苦労するところを見せています。
この馬の通常運転と言えばそうなのですが、この内容では追い切りからは推しづらい。
加えて、相手強化の場面でもありますから…

⑫ ロジリオン
美浦Wでの最終追い切りでは、併せ馬で遅れ。
全体時計は悪くなく、最後まで集中して走れていたとはいえ、位置取りが後手に回って加速のキレが足りなかったことは減点材料です。
休み明けの反応の鈍さは気になる点として残ります。

⑬ ダンツエラン
牝馬らしいきめ細かいな調整で動きにはキレがあり、栗東CWでの最終追い切りはラスト1ハロン11.4秒の伸びを見せました。
この馬らしい伸びは見せていますが、全体時計を見ると前走は6ハロン79.3秒の自己ベスト。
今回は1週前追い切りの6ハロン84.6秒が最速。
権利取りという点を考えても前走をベストに仕上げていたのは間違いなく、ここは惰性での出走感が否めません。

⑭ アドマイヤズーム
休養を経て、帰厩後はウッドコースを使っていましたが、10月に入ってからは坂路を主体とした追い切りに。
栗東CWでは行きたがる面があるため、坂路での調整にシフトした点が功を奏している印象です。
1週前追い切りでは4ハロン51.4秒の自己ベスト。
最終追い切りでは、ラスト1ハロン11.8秒と素晴らしい瞬発力を見せつけました。
1週前追い切りで負荷を掛けたことでしっかりと上向いてきた気配を感じます。
ピークは先に持ってきているでしょうから、休み明けとしては走れる態勢は整った、という状態でしょう。

⑮ ショウナンザナドゥ
中4週で栗東坂路での調整を中心に丁寧に仕上げられて、最終追い切りは馬なりでリラックスした走りでした。
前走よりも序盤の力みが和らぎ、手前替え後の二の踏ん張りが効くようになった点は好材料です。
時計は平凡ですが、動きに硬さはなく、順調に調整されている様子がうかがえます。
前走からの大きな上積みはありませんが、安定した状態で力を出せる仕上がりでしょう。

⑯ グレイイングリーン
栗東CWでの最終追い切りは軽めの内容。
ベテランらしい安定感で、無理のない仕上がりという印象です。
派手さはありませんが、前走時の状態を維持できていると見てよいでしょう。
ただ、重賞レベルが相手ではトップスピードの持続力が一枚足りないことも事実。
もう一段追い切りレベルは上げてほしかったところです。

⑰ アサカラキング
坂路で動くタイプらしく、最終追い切りでは楽な手応えで51.0秒という好時計をマークしました。
リフレッシュ効果で状態は良くなっていて、ハミを取って走れる動きも確認できます。
力強い推進力と前向きさが戻って、巻き返し狙う態勢は整ったか。
過去の実績を考えれば重賞でも通用する素材です。

⑱ レッドモンレーヴ
美浦Wの最終追い切りを併せ馬で実施して、併入という内容。
普段と変わりない調教をこなせています。
この厩舎らしく、速い時計は出さず乗り込み量でカバーする調整方法。
口向きの難しさが出ずに集中できている点は大きな前進材料になります。
ただ、前走と比較すれば、前走の最速時計は6ハロン80.3秒だったのに対して、今回は6ハロン83.3秒止まり。
攻め切っていない印象は残ります。

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