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【おうち改善】子どもが自分で戻せる仕組みをつくろう

こんにちは。
日々、暮らしのミニマム化を考えている2児の母。
整理収納アドバイザーの大谷(おおたに)です!

今日のテーマは「子どもの本棚」。
我が家の子どもたちが使う本棚が、大分と荒れて来たので手直しするnoteです。
お部屋やお子さまのアイテムを片付けたい方の、参考になりましたら幸いです😊
それでは、行ってみましょう!




1.本日の舞台は、こちら。

さて、こちらが大谷家の本棚です。
画面右側に絵本、左側のテレビ台の下に図鑑コーナーがあります。

ご覧いただくと分かると思うんですが(?)
最近、この図鑑コーナーが毎度毎度ぐっちゃぐちゃでして。

子どもに片付けるように言っても、
大体どこか一冊か2冊、図鑑が飛び出すようになっていました。
時には、元の場所に戻すのを放棄したように、図鑑が本棚の前に積まれていたり。

ここで私が、
「ねえ!ちゃんと片付けて!!」
と、子どもに言うようになったら、お片付けの見直しサインです。

叱るべきは子どもにではなく、仕組みに対して。
片付けて欲しい形にモノが収まらない時は、大体仕組みの方が間違っています。


2.片付かないのは、仕組みが悪いから。

この大前提で、もう一度本棚の現状を見てみましょう。

よく見ると、右側の大きな図鑑が、左側のポケット図鑑へ傾いているのが分かります。
大きな図鑑とポケット図鑑の間には、両者の間仕切りとして100均のブックエンドを挟んでいたのですが、
大きな図鑑の重みに負けてブックエンドが変形し、左側へと傾いてしまっていることに気付きました。

子どもにしてみたら、左側のポケット図鑑を取り出したい時、

①大きな図鑑が倒れてくるので、片手で押さえる
②読みたい図鑑をもう片方の手で取る

というアクションが毎回発生します。
これは戻す時も同じ。

①倒れてきている大きな図鑑を、片手で押さえて向きを戻す
②空いたスペースに図鑑を戻す

大人からしたら、「たかだか2つの動作じゃん」と思うことでも、子どもにはめっちゃくちゃ面倒です。
特に「②空いたスペースに図鑑を戻す」という作業が面倒くさい。

子どもはとても素直なので、
空間を自力で捻出してモノを戻すなんて行為自体やりたくないんです。
これを毎回毎回やらないといけないなら、
「図鑑は本棚の前に積んだ方がすぐ取れる」という思考になるのも頷ける話。

見直しポイントがここにあるぞ、と見えてきました👀


3.仕組みを見直し、改善しよう

現在の仕組みの問題点をまとめると、

①100均のブックエンドでは図鑑の重みに耐えられない
②本棚の背面に壁がなく、本のツラ(正面)が揃わない
③本棚の空間にモノが詰まりすぎていて、取り出しにくい

こうなりました。

これを踏まえて、ブックエンドを撤去。
家に余っていたファイルボックスに交換しました。

箱型のファイルボックス。縦向きに使います。

我が家は箱型のものが余っていたのでこれを使いましたが、
長方形型のファイルボックスを使ってもOK。
ポイントは、ファイルボックスを縦に向けて、本棚の中に背面を作ること。

▶奥行きが定まることで、異なる大きさの図鑑を入れても本が前後せず、
本のツラ(正面)が定まるようになります。
見た目にも整って見えますし、視認性が良くなることで、子どもがすぐに目的の本を見付けられるようにもなりました😊

ファイルボックスを使うポイント2つ目は、
大きく重さのある図鑑も、隣に倒れ込まなくなることです。

▶ファイルボックスを縦に向けることで高さのある壁が生まれるので、
大きな図鑑がポケット図鑑の方へ倒れることが無くなります。
また、「ここからここまでが大きな図鑑ゾーン」と明確に解るので、
子どもも戻しやすくなりました😊

よく見ると、ファイルボックスと本棚の間に空間が。
ここに一冊本が入っていますね👀

実はこれが3つ目のポイント。
「ボックスの中に収める本は、1冊分余裕を持たせる」

ボックスに本がびっしり詰まっていると、子どもはとても取り出しにくいのです。
特に小さな子どもの場合、力も弱く、ぎゅうぎゅうに詰まった本棚から一冊を抜き取るのは至難の業。

▶手が一本差し込めるくらいの隙間、ざっくり「あと1冊分」の余裕をボックスに持たせておくと、取り出しも、戻すのもラクになります😊

ちなみにボックスと本棚の隙間に置いている本は、
この図鑑ラインナップの中で一番稼働が少ない本です。
ボックス内に余裕を持たせる為、こっちに移動してもらいました。


4.Before→Afterを見てみよう

仕組みづくりが出来たところで、改めてビフォア・アフターを見てみましょう。

本の傾きが真っ直ぐに戻り、大きさの違う本同士が干渉しなくなりました🙆‍♀
ポケット図鑑の背面にもブックエンドを差し込んだことで、
こちらも奥に埋もれてしまう、ということが無くなり、見た目もスッキリしました🙆‍♀

画像では見えませんが、ファイルボックス・ブックエンドそれぞれの底面には、100均の滑り止めジェルシートを貼り付けています。

山田化学さん…!いつもお世話になっております…!!!!!

子どもは勢いに任せて本を投げ入れて戻そうとしたりするので、
ジェルシートで横滑り・後ろ滑りを防止しておくと、全体の形状が安定するのでオススメです🙆‍♀


いかがでしたでしょうか。
今回は、子どもの本棚の仕組みづくりを見直し、子どもが自分で戻せるように手直しをしてみました。

写真でも分かるように、スペースとしてはとても小さな一区画なのですが、
毎日の「なんだかちょっと片付いていないな」「なんだか毎回同じことで子どもに怒っている気がするな」と思う場所を見直すと、
毎日のチリツモなモヤモヤが晴れて、気分がすっきりすることが多いです。

また、子どもが自分でモノを戻せるようになると、
親がその場所を「片付けて!」と怒ることも無くなりますし、
子どもの「自分でできた!」が増えて、自己肯定感アップにも繋がっていくかなと思っています😊

これからも整理収納やお片付けの仕組み作りなど、
暮らしにまつわる色々なことに取り組んでいく姿をお届けしていきますので、
ご興味のある方はまた遊びにいらしてください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
また次回のnoteでお逢いしましょう。
大谷でした🌱


大谷(おおたに)
暮らしのミニマム化を考える2児の母。
2026年、一念発起して約3ヶ月で整理収納アドバイザー1級を取得しました。
整理収納/片付け/捨て活/シンプルライフ/ゆるミニマリスト/防災/育児など
様々なことに興味をもって活動している様子をお届けしています。

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