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「ノンシャラン」この言葉って、私はいい感じにとらえてる。みんなはどう?死語?

マイ・シューヴァルとペール・ヴァールーの「ロゼアンナ」を読んでる。言わずと知れた「警視マルティン・ベックシリーズ」の一作目だ。訳は高見浩(英語版から日本語)
その中に、同僚の刑事を評して「ふだんから開けっぴろげで、ノンシャランな物言いをすることがある」と書いてあった。「ノンシャラン」。
どうでしょう。響きが良くない?

1. 言葉の意味(nonchalant)
フランス語由来の言葉で、以下のような意味を持つ形容動詞です。

無関心な
投げやりな
のんきな・平然としている
「気にしない」というニュアンスが強く、良い意味では「落ち着いている」となりますが、悪い意味では「不熱心」「無関心」といったニュアンスで使われます。
語源は、フランス語の「non-(〜でない)」+「chaloir(気にかける)」で、無関心であることを意味しています。

AI

原作の言語ではなんと書かれているのだろう。「nonchalant」と書かれているのだろうか?そうじゃない気がするんだよな、なんとなく。
うー知りたい。つったって、原書はスエーデン語。だったらわかる訳ないか。

日本での初版は角川文庫より昭和50年発行らしい。おーっ戦後に近いじゃん。やるな角川。原作は1965年。

2013年くらいから柳沢由実子の新訳(スエーデン語から日本語)が出てるらしいけれど、ここのところはなんて訳してあるんだろう。しょうがないなあ、Amazonには中古しかなかったけど、それでも買ってみるか。気になり始めたら、どうしても知りたいのだ。ふむ。あっ、図書館にあるかなあ。
今見てみたら、高見さんのしかないみたいだ。そっか。

訳の文章もそうだけど、1965年にこれが書かれてて、今ほどサイコパスとか
ソシオパスがそこいら中にいるんですよって感じでもなかったっていうか、それらしき人は存在したんだろうけれど、FBIの行動分析課もまだ存在しない時代だから、普通の人が誰でも口にするような名前が付いてたのかどうかわからないし(多分、放送禁止用語で一括りにされていたんだろうと思う)、それなのに、犯人はそっち系で、それを捕まえようとする刑事もので、その中に出てくる刑事とか捜査手段とかが(景色の描写や人物描写や時間の経過なんかは丁寧でゆっくりだから、そういう部分は読んでるとこっちまでマルティン・ベックと同時代の人みたいな感じになれるけれど)今の小説とあんまり変わってないのが面白い。
この時からすると科学捜査の進歩って凄まじいんだろうけれど、それに関わる人の人格っていうのも大切なんだろうなって。
どっかの科学捜査研究所の職員が、2017年から約7年間、130件のDNA型鑑定でデータを捏造・改ざんしてたとか聞くと、そもそもだよなと思ってしまう。

話が逸れたが、柳沢由実子版を手に入れてみるか。
たった「ノンシャラン」って単語だけで、これだけ楽しめる。
暇なわけじゃないよ。知りたいだけなんだー。

桜ももちろん綺麗だけど、白いマンサク?もお日様浴びてモリモリでキラキラしてた。


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