お天気なのに気温は低い。だからってダウンを着るのはもう嫌だ。
日本の上空に3個の寒気が集まって、お天気がいいのに寒いという現象を作り出してるらしい。その寒気がそんな形で居座っているのは偏西風のせいなんだとか。偏西風っていう単語を聞くと「遥かなる旅立ち」みたいな気がして、ちょっと好き。実際には西から吹いてくる風なんだろうな程度しか知らない。授業で習った気はするけれど、偏西風っていう響きから勝手に想像した「異国の地」みたいなイメージが先行して、あらぬところを見ながらぼーっと妄想していたのだろう。
偏西風(へんせいふう)とは、北半球・南半球の緯度約30〜60度の中緯度地域で、一年中上空(対流圏)を西から東へ吹く強い安定した風です。地球の自転と南北の温度差によって発生し、特に上空10km付近の強い流れは「ジェット気流」と呼ばれます。
偏西風のポイント
場所と向き: 北半球・南半球の中緯度地域(日本も含む)上空で、西から東へ向かって吹く。
特徴: 地上ではなく上空約10km付近で強く、冬は特に風速が速くなる。
成因: 赤道側(暖)と極側(冷)の温度差と、地球の自転による転向力(コリオリの力)で発生する。
影響: 天気が西から東へ移動する主因。また、ジェット気流は飛行機の航行速度に影響を与える。
天気との関連: 蛇行(波打つこと)すると、寒気や暖気を運んで、猛暑や冷夏、豪雨などの異常気象を引き起こす原因となる。
偏西風の役割と現象
異常気象(蛇行): 偏西風の通り道が南北に大きく蛇行すると、冷たい空気が南下して寒波をもたらしたり、熱い空気が北上して熱波(猛暑)をもたらしたりする。
日本への影響: 日本は冬場、シベリアからの寒気を伴う偏西風の影響を受けやすい。
季節風との違い: 偏西風は一年中吹く安定した風(恒常風)だが、季節風は季節によって向きが変わる。
やっぱりとりあえずは西から東へ吹く風なんだ。下の方に書いてある「偏西風の通り道が南北に大きく蛇行すると、冷たい空気が南下して寒波をもたらしたり、熱い空気が北上して熱波(猛暑)をもたらしたりする」
昨日お天気の人が見せてた図でも、3つの寒気が蛇行して日本に被さってた。現代のお天気の人が今の気象予報の正確さを持って昔にタイムスリップしたら、途端に国を、いや世界を支配できそう。
その後に続く「夏の熱波(猛暑)」ってとこ見て、それも偏西風の仕業なのかと思いはするけれど、やっぱり偏西風って聞くと、どこかに連れて行ってくれそうでワクワクする事には変わりない。
別に上空に生息しているわけではないんだけれど。
なんか、眠い。これも偏西風のせいだろうか。それとも春が来そうだからだろうか。木曜日だからかもしれない。
