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浅草橋の町外れに予想外の専門店があった(熊公/浅草橋/ラーメン?)

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女房の母方の田舎が盛岡なもので、法事の際など定期的に岩手県へ行く機会があるのだが、何度目かの盛岡グルメ旅で目覚めたものに『じゃじゃ麺』がある。

このじゃじゃ麺との闘いの歴史は長く、初見では「なんだこの味の足りないくっそマズイ麺は!?」と憤慨。残すのも勿体ないから水で無理やり飲み込むなんて悲しい出会いとなってしまった。

それが少し変わったのは2度目のチャレンジのとき。女房に「何度か食べないとピントが合わないし、そもそも卓上調味料で自分好みの味を作ってから食べるんだよ」とアドバイスされて挑んだ際に、ほんの少しだけ何かが分かった気がした。

決定的に覚醒したのは3回目、盛岡駅から新幹線で東京へ帰る前に、何かお腹に入れておこうと駅内のお店で食べた際だ。この時に調味料でカスタムし、ズルズルっと啜り込んだときに「おや?」と、これまでとは違う何かを感じた。そのまま味の研究を続けつつ食べ進めて行くと「これ美味しいかも」と思うようになり、数年間かけてやっとじゃじゃ麺のピントの合わせ方が分かったのだ。

クソ寒い日々が続いているからだろうか、そんな盛岡での出来事を思い出していたあるとき、ふと「家の近所にじゃじゃ麺てないのかな」とGoogleマップさんに聞いてみることに。

するとなんという事でしょう、隅田川や神田川に挟まれた一角に老舗の食堂といった趣きのじゃじゃ麺のお店があったのでございます!


いやあ、ここは全然目に入っていなかった。飲食店ということ自体に気付いていなかったもの。このすぐ隣の角地にある立ち食いそば屋(※)の方が有名だから、そっちに目が行ってたよ……。

※ ふじた(立ち食いそば)
7:30~14:00
昔ながらの激安立ち食いそば

このじゃじゃ麺のお店もランチタイムしか営業していないようで、そりゃこの辺りに10年以上住んでても中々気付けないなあ。

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