【ComfyUI】Autocomplete-Plusをカスタマイズして便利に使う方法
こんにちは、不可思議ちゃんです(´▽`)
ComfyUIで画像生成をする際、いちいちプロンプトを手で入力するのは大変ので、入力補助として私は「Autocomplete-Plus」を使っています。
タグの入力補助の拡張機能はいろいろありますが、個人的にはこれが一番使いやすかったです。
普通にインストールしただけでも十分使えるんですが、カスタマイズすることでより使いやすくなるので、今回はオススメのカスタマイズをご紹介します。
ComfyUIの設定画面
インストール後にComfyUIの設定画面を開くと、Autocomplete Plusという欄が追加されています。
オススメ設定は以下の5つです。
①「候補の最大表示件数」を15件に増やす
②「'' を 'スペース' に置き換える」をオン
③「高速検索の有効化」をオン
④「行末にカンマを使用」をオン
⑤「関連タグ機能の有効化」をオフ
特に③と⑤はオススメです。動作が速くなります。
あと、タグの説明がいらない場合は「エイリアスを非表示」をオンにすれば、よりコンパクトに使えます。
CSSを改造して文字を小さく
初期状態だと候補が表示される際の文字サイズが大きすぎるので、文字サイズを小さくしてコンパクトにします。CSSを編集すれば簡単に文字サイズを変更できます。
CSSの場所
ComfyUI\custom_nodes\comfyui-autocomplete-plus\web\css\autocomplete-plus.css
このautocomplete-plus.cssをメモ帳などで開き、327行目あたりにある「 font-size: 14px;」を「 font-size: 8px;」にする。
辞書をカスタマイズ
初期状態で入っているダンボールタグの辞書は、よく使うタグが入っていなかったり、キャラクタータグやアーティストタグが大量に入っています。
ただ、漫画を作る場合にはそういう版権系のタグは使わないので、候補に出てきても邪魔なだけです。
そこで、私は辞書を差し替えて一般的な言葉だけにしたものを使っています。
元データとして、Civitaiで公開されているこちらのCSVをお借りしました。
この辞書から、キャラクタータグ、作品タグ、アーティストタグ、メタタグに分類されているタグを削除して、さらにChatGPTに頼んで日本語訳を追加してもらいました。
単語の数が減って辞書ファイルの容量が圧縮されるので、入力補助の動作も軽くなって一石二鳥です。
辞書ファイルの場所は
ComfyUI\custom_nodes\comfyui-autocomplete-plus\data
のフォルダの中にCSVで入っています。
元から入っている2つのCSVは削除して、上記の独自に改造したCSVを入れます。その際、CSVのファイル名の先頭を「danbooru_tags」から始まる形にしてください。
ComfyUIを再起動すれば、無事に辞書データが更新されるはずです。
漫画制作特化オリジナル辞書CSV
私が使っているCSVを置いておきますので、気になる方はダウンロードしてみてください。
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