【目印を見つけるノート】2322. この日について思うこと
8月15日です。
これまで何度か千鳥ヶ淵戦没者墓苑に行きました。全国戦没者追悼式がそばの日本武道館で催されるのもありますし、靖国神社も近くですので周辺はたいそう混雑します。
千鳥ヶ淵には詳しい案内板もありますが、周辺に比べて大人しい印象でした。不思議に感じたことを覚えています。今は異なるかもしれません。周辺の混雑を避けて別の日に行ったこともありました。
最近は主にテレビを見ています。

東京都でも戦没者追悼式を催していますし、私の住む自治体の区民ホールでも行事が催されます。全国各地でも同様ではないでしょうか。
さきの戦争では区別なく、310万人ともいわれる方々が犠牲になりました。
そして、
東京大空襲の経験をもとに『ガラスのうさぎ』を書かれた高木敏子さんも、語り継ぎ続けて、今月8日に逝去されました。
いろいろな思いが語られる日だと思います。
当時を知らない世代が多くを占めるようになってもいます。
それでも、
なぜ全国津々浦々で鎮魂と慰霊の催しを行うのか、そのもとを知ることはできます。ひとつだけではなく、いろいろな思いを知ることができます。その上で想像することも、自分の意見を持つこともできます。
そういう日なのかと思うのです。
それでは、お読みくださってありがとうございます。
黙祷。
尾方佐羽
