<重要>あなたの家もバッテリー火災で全焼するかもしれない (火事予防で大切な事とは?)
今回の記事は非常に大切な事を書いているため、是非最後まで読んでください。
先月衝撃的なニュースがありました。
歌手のzoocoさんという人が『非常用電源のポータブルバッテリーが突然出火して自宅が全焼した』という報告をしたのです。
家族の命は幸い助かったものの思い出の品は全て焼失し、その金銭的な被害は4500万円以上になったとの事。
キャンプだったり防災用として大容量のバッテリー(ポータブルバッテリー)があります。

こういうタイプの電源です。
(上記画像は火事を起こしたのとは関係ない商品です)
今回の事故では自宅に置いていたポータブルバッテリーが、充電中ではなくただ置いていた状態から異常発熱し出火、そのまま自宅を全焼させてしまったとの事。
家族がいない時に突然燃えだしたようです。
ポータブルバッテリーに限らず、リチウムバッテリー搭載製品は何らかの不具合で『ただ置いてる状態から突然出火してそのまま自宅を全焼させてしまう』という事があります。
ゲーム機のコントローラー、スマホ、タブレット、モバイルバッテリー、非常用ポータブルバッテリー、カメラ用バッテリー、その他にも色々な商品にリチウムバッテリーが搭載されています。
それらに対しては、日頃から出火対策をきちんとしておくべきです。
・バッテリー火災を予防する金属ケース保管の必要性
今回の火災事故も、ポータブルバッテリーを収納できるようなサイズで厚みのあるフル金属製のケースがもし商品化されていた場合、普段はその中に収納しておいたなら万一出火しても火が金属ケース外部に漏れず火事を予防できていた可能性があります。
リチウムバッテリー搭載製品は、『普段使用しない時は金属ケースの中に収納しておく』というのを強くおすすめいたします。
自分はもちろん家族にもそれを守らせて。
これは私が出している火事対策の本でも同じように紹介しています。
こちらの本はkindle unlimitedでも読めますが、バッテリーを内臓したコントローラーや携帯ゲーム機、昔のゲーム機の本体やコード劣化による火災とそれを予防する方法を解説している本となっています。
リチウムバッテリー搭載製品は、『保管中に突然出火してそのまま自宅を全焼させる事がある』というのは日頃からきちんと意識すべきです。
そういう出火事故自体は発生確率は低いのですが、いざ自分の家で起きてしまうと思い出の品物を一気に焼失します。
また金銭的にも莫大な被害が出るし、もし就寝中や子供しかいない時に火事が起きると自分や家族の命を失う事になるのです。
・金属ケースはホームセンターでも買える
最寄りのホームセンターで買えるフル金属製の工具箱やフル金属のアタッシュケースは色々なリチウムバッテリー搭載製品を収納するのに使えます。
(厚みがだいぶ薄いのは出火時に穴があくのでNG)
ゲームコントローラーやモバイルバッテリー、スマホ、カメラ用バッテリーなどは金属製の工具箱の中に収納。
ノートPCやタブレットなどはフル金属製のアタッシュケースに収納・・・・といった感じです。
・フル金属でないケースはケースが燃え出す
フル金属製のケースではなく、一部にABS樹脂やPVC素材を使ったケースは内部でバッテリーが出火すると、そのままケースも燃えて火事になってしまいます。
必ずフル金属製のケースを選択してください。
ホームセンターでしっかり確認するか、通販でもトラスコやその他の有名メーカーの商品を買いましょう。
通販だと「金属製のケースです」と書いていても、実際はフル金属製ではないケースがよくあります。
側面の板がただのプラ板だったり。
そういうのは出火時にそのプラ部分があっさり燃えて穴があくので、防火対策としては全く使い物になりません。
・実際に金属ケースのおかげで火事を免れたケースがある
「リチウムバッテリー搭載製品を金属ケースの中に保管していたおかげで火事を免れた」というケースは実際にいくつもあります。
ドローン用のバッテリーを普段は金属製の工具箱に入れていたが、ある日ケースを開けると中でバッテリーが燃え尽きていた・・・・という事を報告している人もいます。
・スマホやPC用周辺機器メーカーは防火用の金属ケースを商品化してアピールすべき
すでに金属製の工具箱やアタッシュケースは存在していますが、スマホやPC用の周辺機器を出しているメーカーも『防火対策』をアピールしながら金属製のケースを色々出すと、日本はもちろん海外でもかなり売れる事になるでしょう。
家電量販店などでもリチウムバッテリー搭載製品による火事の対策として金属ケースを展示するコーナーを設けると、買っていく人がかなり出てくる事に。
誰もが「自宅を火事で失いたくない」と思うからこそ、家電量販店では防火用の金属ケースはかなり人気の商品になります。
スマホやPC用周辺機器を出している会社は色々な金属ケースを出してみましょう。
(金属は厚みがきちんとあるやつを。薄いと出火時に金属に穴が空く事も。)
また、家電量販店が製造会社と協力してプライベートブランドでそういう商品を出してみるのも良いでしょう。
・金属ケースの設置場所には注意を
火事対策として金属ケースを買い、色々なリチウムバッテリー搭載製品を普段はその中に収納しても置く場所には注意が必要です。
直射日光が当たる場所や冷える場所には金属ケースを置かない。
夏場の高熱や冬の冷えで内部に入れた商品のバッテリーにダメージがいく事になるからです。
また、絨毯や畳の上など燃えやすい物の上に金属ケースをそのまま乗せるのもダメです。
出火時にケースは高熱化し、その熱で絨毯や畳が燃え出して結局火事になるからです。
ケースに紙や布が触れている状態も当然ダメです。
良い置き場所がない場合は、ケースの下に熱が伝わりにくい断熱材を敷くのをおすすめします。
ケース内部で出火しても断熱材などでケース外側に熱が伝わりにくい構造の金属ケースが商品化されたら、置く場所に困らなくなるので人気商品となりそうですね。
・出火している時はケースに触らない事
もし金属ケース内から異音がして内部で出火していると感じたら、漏電の危険があるので金属ケースを触る時はゴム手袋をするか、しばらく放置して放電させておきましょう。
・充電場所にも注意を
リチウムバッテリー搭載品の充電中にも突然出火する場合もあります。
畳や絨毯、布団の上など燃えやすい場所の上で充電をしていると、万一の出火時に火がすぐに大きく燃え広がります。
一方、燃えにくい物の上で充電をしている場合は、万一出火しても火が大きくなりにくくなります。
耐火性の物の上でスマホやタブレット、その他の物を充電するよう自分や家族は習慣化しておくべき。
・家族全員に対策させないと結局自宅を火事で失う事に
今回のこの記事は、必ず同居している家族にも読ませてください。
自分だけ対策して家族が対策しないと、結局自宅を火事で失う事になりかねません。
また大切な友人にもこの記事を読むように言うと良いでしょう。
人は覚えた事を忘れがちなので、半年に一度はこの記事を読み返すのもおすすめします。
・できれば隣の家の人にも対策をさせる
日本で起きている火事被害のうち、「自宅ではなく近隣の住宅の延焼で被害を受けた」というケースがかなり多いです。
以前見た統計では、火事の三割以上が「自宅ではなく近隣の出火が原因」となっていました。
できれば今回の記事は隣近所に住んでいる人にも読むように言ってみましょう。
隣の家のバッテリー火災であなたの家が被害にあってしまわないように……。
・火事にあったzoocoさんを支援してみる
今回火事にあったzoocoさんは一気に何千万円もの金銭的な被害にあったわけです。
彼女はアマゾンで色々な音楽を販売しているので、もし支援したいと思った人はそういう曲を買ってみてください。
こちらの記事も良かったら読んでみてください。
脳の不調や心の病で治療中の人にかなりおすすめの漫画です。
