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沖縄の導水管破裂は“不可避の人災”だった〜行政が50年間してこなかった「育てる計画」の欠落が、この危機を生んだ!?〜
沖縄本島北部で導水管が破裂し、17市町村で断水の恐れ。
「急なトラブル」「まさかこんなことに」という言葉がニュースで並ぶ。
しかし、この状況を“急”と捉えるのは、現場を知らない人の感覚だ。事業をやってきた私にとって、今回の破裂はむしろ“よくここまで保った”とさえ感じる。
インフラは朽ちる。絶対に朽ちる。
これは自然現象ではなく、人間の営みそのものだ。
金属もコンクリートも、地形条件も、環境も、経年とともに確実に寿命を迎える。民間はこれを前提に経営している。ところが行政は、朽ちる現実から目を背け続けてきた。その差がついに形になって現れたのが今回の導水管破裂である。
二本の導水管は“命綱”だった。そのうち一本が壊れれば、地域が揺らぐのは当然だ
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