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「志賀原発,住民アンケート結果」地震と豪雨―その後の日常・№29(2024/12/16)

報告書(全文は下記リンクから)

「志賀原発を廃炉に!訴訟 原告団」のホームページに,能登半島地震後にはじめて実施された住民アンケート結果が公表されている。
これまでは,20%足らずだった「廃炉にすべき」という意見は,10ポイント以上も伸びて,34%になったそうだ。住民の3人に1人は,「もう志賀原発はいらない」と言っていることになる。

原告団長北野進氏のFBから,アンケートの要約を引用しておく。

今回は能登半島地震後初の調査ということで質問項目も大きく変更しており、以下のような特徴がみられた。
1.約半数が 複合災害に備えた見直しを求める
2.部分的見直しではなく 全面的見直しを
3.被災状況によって 避難計画との向き合い方が違う
4.稼働を想定した避難計画に 3分の1が異議あり! 廃炉を!
5.「廃炉にすべき」が大きく増加 「早期再稼働を望む」は減少

原発事故と大地震と大雪が重なったら――などと考え出すと,どう考えても今までの避難計画には無理がある。
実際,今年行われた志賀原発の避難訓練の際には,海から避難する予定だったのに波が高くて港に船を着けることもできなかったではないか。

原発事故を想定すること自体が間違っているのだろう。
原発があること自体に無理があるのだ。
アメリカ,ソ連,そして日本と,科学技術大国を自称する国々で起きてきた原発過酷事故の歴史は,「現代科学技術に対する盲信」をいさめていると思うのだが,どうだろうか。

「報告書全文(PDF)」は以下から読めます。

https://shika-hairo.com/wp-content/uploads/2024/12/d7e3ffd3bc55bb1e0755a4e560df3db6.pdf


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