自己ベストよりもシーズンベストを目指そう!
日中はまだまだ暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
パリオリンピック、パラリンピックが終わってしばらく経過しますが、それらを見ていて思ったことを今日は書きたいと思います。

オリンピックやパラリンピックだけでなく、大きな大会になると強い選手がいます。
ゴルフで言えばLPGAの2勝がメジャー大会である全米女子オープンという笹生優花プロとかもそうですよね。
今回のパリパラリンピックでも競泳男子50M平泳ぎで鈴木孝幸選手がなんと16年ぶりに自己ベストを更新して金メダルを獲得しました。
37歳の鈴木選手は「21歳の自分を超えられた」と語っていましたが、パラリンピックという大舞台で自己ベストを更新するというのは、技術や体調はもちろんですが、メンタル的にも非常に大変だと想像できるので、頭が下がります。
もの凄い努力をしてきた事でしょう。
もちろん今まで自分がやって来た事を大舞台で発揮できるのも才能の一つだと思います。
そしてラッキーや成り行き等の「運」も含めて、大舞台で花を咲かせる事ができるのは、素晴らしい事だと思います。

水泳や陸上などのタイムを争う競技と、自然の中でプレーをし、相手がいる競技であるゴルフとは少し違うかもしれませんが、ここからはアマチュアゴルファーにあてはめて考えてみましょう。
まずゴルフにおける「自己ベスト」は季節・気候・コース・コースコンディション・同伴プレーヤー等の要因が影響するので単純な比較は難しいですよね。
一年中、毎回同じメンバーでホームコースしか回らないような人は別として、一般的なアマチュアゴルファーは前記の様な要因で「自己ベスト」の評価が難しいと思います。

例えば、自己ベスト85の人が、あるラウンドで87だったとします。
自己ベストには2打及ばなかったものの、ショットは安定していて納得のいくプレーでした。
カップに嫌われたパットがいくつかあったので、それが入っていれば...
つまりは「とても良い納得のラウンド」で「最近のベストプレー」だった訳ですね。

次に、ゴルフはメンタルのスポーツと良く言います。
例えば朝イチの「おはようバーディー」獲得で欲張ってスコアを乱すとか、「バーディー取った次のホールのティーショットでOB」とかよくある話ですよね。
大体、狙って「自己ベスト」を出せる様なアマチュアゴルファーなんていないのですが、多くの方が「今日こそは100切り!」とか「今日こそは自己ベスト更新!」と鼻息荒くスタートして、しょんぼりとホールアウトする訳です(笑)
こう考えていくと、アマチュアゴルファーは「自己ベスト」を狙うよりは、ここ最近のベストプレーである「シーズンベスト」を目標に、淡々とプレーした方が良いのではないか?と思う訳です。
ちなみに私は「自己ベスト」を出した時にはダブルボギーを打っていますし、一日の自己最高バーディー数である6個を取った時にはスコアはダメダメでした。
これからのゴルフのトップシーズンに向けて、皆さんも「シーズンベスト」を目指して頑張りましょう!
「フラットなメンタルで一喜一憂せずに淡々とプレーをし、Parを積み重ねる」こんな大人のゴルフに憧れます。
いつかはそんなプレーをしてみたいものです。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
