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台北の夜景には、“暮らしの灯り”が残っていた

台湾・台北。
高層ビルが並び、ネオンが瞬かない夜はない都市なのに、不思議と息苦しさを感じない。

トップの写真は、台湾のランドマークホテル「圓山大飯店(グランドホテル台北)」から見た夜景です。

眼下に見える朱色の門や、ゆるやかに伸びる道路。
遠くには、台北の街明かりが静かに広がっています。

東京の夜景のような“圧”ではなく、
どこか「人が暮らしている気配」が残っている夜景。

台湾らしい空気感です。


圓山大飯店は、もともと「台湾の迎賓館」

圓山大飯店は1952年に建てられた、台湾を代表するクラシックホテル。

実はここ、ただの高級ホテルではありません。

蒋介石時代には、各国の国賓を迎える“迎賓館”として使われていました。
つまり、日本でいう「赤坂迎賓館」のような立ち位置。

赤い柱、金色の瓦、巨大な屋根。

「これぞ中華建築」という迫力がありますが、
実は台湾の建築って、日本統治時代の影響もかなり残っています。

だから台北を歩くと、

  • 日本っぽい古いビル

  • 中国宮殿のような建築

  • アメリカ的な近代高層ビル

が、同じ街の中に自然に混ざっている。

この“文化のミックス感”が、台湾という場所の面白さです。


台湾の夜景は、「山」とセットで見ると面白い

台北は盆地なので、少し高台に上がると街全体を見渡せます。

有名なのは象山ですが、
圓山大飯店のように「少し引いた場所」から見る夜景もかなり良い。

しかも台湾は、街のすぐ横に山があります。

だから、

「都会なのに、空が近い」

そんな感覚になる。

この“都市と自然の距離感”は、
どこか日本の地方都市とも似ています。


台湾は、どこか「暮らし」が近い国

台湾旅行が好きな人って、
観光地よりも「空気感」が好きな人が多い気がします。

夜市の雑多さ。
コンビニ前のプラスチック椅子。
バイクの音。
24時間営業の豆漿店。

全部が完璧じゃない。
でも、その少し雑な感じが、妙に落ち着く。

この夜景も同じでした。

きらびやかな絶景というより、
「この街には、人の暮らしが続いているんだな」と感じる景色。

だから、見飽きないのかもしれません。


台湾の街を歩いていると、
「新しく作る」だけではなく、
“今ある景色や文化を活かしながら暮らす”感覚を強く感じます。

odd houseが大切にしているのも、
実は少し似ています。

足し算だけではなく、
光・景色・余白・時間の流れまで含めて、
暮らしを設計すること。

そんな考え方を家づくりにしたのが、odd houseの規格住宅です。

まずは、ブランドの考え方や暮らし方のシリーズを見てみてください。

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