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成長マインドセットとは?── 3児パパが子育てで救われた心理学の話 ──


はじめに

「うちの子、向いてないのかも…」
「どうせ自分はできないって言うんです」

子育てをしていると、
子どもの“あきらめの言葉”に出会うことがあります。

でもそれは、本当に能力の問題でしょうか?

今日は、心理学者
キャロル・ドウェック が提唱した
「成長マインドセット」という考え方を紹介します。

これを知ってから、
僕の子どもへの声かけは大きく変わりました。


成長マインドセットとは?

ドウェック教授は、人の考え方を大きく2つに分けました。

① 固定マインドセット(Fixed Mindset)

  • 能力は生まれつき決まっている

  • 失敗=自分の限界

  • 「できない自分」はダメ

→ だから失敗を避けようとする


② 成長マインドセット(Growth Mindset)

  • 能力は努力や工夫で伸びる

  • 失敗は学びの途中

  • 「まだできない」だけ

→ だから挑戦できる

この違いは、
テストの点数よりも、その後の行動に現れます。


子どもへの影響

例えばテストで100点を取ったとき。

❌「天才だね!」
→ 能力が固定されたものだと感じやすい

⭕「最後まであきらめなかったね」
→ 努力が価値あるものだと感じる

結果ではなく、プロセスを認める

それだけで、
子どもの挑戦する力は変わります。


我が家で起きた変化

うちの長女が算数でつまずいたとき、
以前の僕は言っていました。

「ちゃんとやればできるでしょ?」

でも今はこう言います。

「難しいってことは、脳みそ成長中だね。」

すると不思議なことに、
少しだけ粘る時間が伸びました。

劇的な変化ではありません。

でも、
“逃げる”から“考える”に変わった瞬間がありました。


自己肯定感との関係

成長マインドセットは、
「成功した自分を信じること」ではありません。

「挑戦できる自分を信じること」

これが、
本当の意味での自己肯定感だと感じています。


親にも必要な考え方

実はこれ、
子どもだけでなく親にも必要です。

怒鳴ってしまった日。

「自分はダメな親だ」
と思うのが固定マインドセット。

「今日はうまくいかなかった。でも次は工夫できる」
と思えたら成長マインドセット。

親も、伸びます。


まとめ

🌱 能力は固定ではない
🌱 失敗は途中経過
🌱 「まだ」が未来をつくる

子どもに伝えたい言葉は、

「あなたはできる」ではなく
「あなたは伸びる」

今日からできる小さな声かけで、
家庭の空気は少し変わります。


📘 参考図書:成長マインドセットを深める一冊

今回ご紹介した「成長マインドセット」の考え方を、より深く学びたい方には、この本がおすすめです👇

👉 マインドセット:「やればできる!」の研究

👉 マインドセット:「やればできる!」の研究 Kindle版

(著者:キャロル・S・ドゥエック/日本語版・草思社)

この本は、スタンフォード大学の心理学者キャロル・S・ドゥエック博士が、長年の研究をもとに「成長マインドセット」と「固定マインドセット」の違いをわかりやすく解説した名著です。学業・仕事・人間関係など、あらゆる場面での心の持ち方に変化をもたらしてくれます。


おだんごさん🍡
3児パパ|怒鳴らない子育て×AI活用×日常習慣


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