【調査インターン】過去参加者が語る”地域課題と向き合う難しさ”
本記事では、昨年の夏インターンに参加した小野澤さんにインタビューしました!
今はコンサルティングファームに勤めている小野澤さんが、小高の課題にどう臨んでいたのか?
地域課題の難しさと乗り越え方をテーマにお聞きしました!
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▽今年の小高夏インターンの詳細
▽インターン説明会に参加したい方はこちら
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※申し込み確認後、事務局よりメールにてご連絡させていただきます。

———— インターンのテーマである「問いを立てる」ってどういうことだと思いますか?
「課題を解決するための一番大きな変数をとらえる」ことだと思います。
例えば、小高には「コンビニが少ない」のような、まちを歩くだけで見つかるような課題がたくさん転がっています。
だからといってコンビニの数を増やしても、地域が本質的によくなるわけではないですよね。
目の前の課題を引き起こしている一番でかいドライバーはなんだろう?
小高で本質的に変えるべきことってなんだろう?
こういったことを考えるのが「問いを立てる」ってことなんだと思います。
———— すごく難しそうですね。
そうですね。特にインターンの前半は難しさを感じていました。
私は小高の医療課題についてリサーチしたんですけど、医療問題と「小高の」医療問題ではスケールに差があるんですよね。
特に、ステークホルダーの視点の違いをまとめて問いを立てるのが難しかったです。
小高で医療を受ける患者さん、医療を提供するお医者さん、医療を運営する南相馬市。それぞれに別の立場や考え方があって、交わることがないんです。
住民の方からは「小児科が欲しい」という声を聞くけど、医療現場の人たちに聞くと「利益が出にくいから難しい」と言われる、みたいな。利益相反的なところに苦労しました。

———— その難しさをどう乗り越えたんですか?
ステークホルダーそれぞれの視点を、時間をかけて理解したのが良かったです。
まずは机の上で課題について調べて仮説を立てて、その上で地域住民の方や病院の方たちにインタビューしたことで、問いを深めることができました。
もちろん全ての人の課題を解決するのは無理ですが、いろんな矛盾を回避した先にうまい切り口が見えてきたと思います。
あと、メンターさんの存在も大きかったです。
正直最初は「問いを立てる」ということもよくわかっていなくて、高橋さんに一緒に考えてもらっていました。
ただ、一度立ててしまえば、問いは手を動かしながら「これって問いに即しているっけ」と立ち返る場所なので。
問いがしっかりと立てられてた分、打ち手はスムーズに出て、後半は定期的に高橋さんからフィードバック頂いて自分の分析を磨く余裕がありました。
———— この経験は今、何かに活きていますか?
目先の課題に飛びつかずに、その背景に何があるのかを考える習慣がつきました。
事象の奥にある本質的な課題はなんだろう?と考えることは、コンサル会社で働く中でも大事なことだと感じます。

———— 最後に、このインターンをどんな人におすすめしたいですか?
地域に関心がある人はもちろん、今まで要領よく物事をこなしてきた人にもおすすめしたいです。
地域に入る前も課題について調べていましたが、実際現場で問題を捉え始めると、その複雑さに打ちのめされます。
その挫折を乗り越える経験は、他のインターンでは得られないと思います。
📑インターンについて詳しく知りたい方へ!
①オンラインイベントを開催します!
5月31日(金)20:30-21:30 に、実際に本インターンを通じて活躍されているゲストをお迎えしたセミナーを開催予定です。
本noteにて今回のインターンに興味を持った方。
将来のキャリアを検討したい方、インターンに興味がある方。
ぜひお待ちしております!
②他参加者のインタビューが気になる方はこちら!
オンラインイベントに登壇される原田さんにもインタビューを行っております。別の角度からインターンについてお話してくださってますので、ぜひご確認ください。
③本インターンの参加をお考えの方へ
インターンの説明会・カジュアル面談も随時おこなっております。
説明会の日程が合わず参加できない、または説明会参加した上でもっと話を聞きたい!という方はカジュアル面談をご検討ください。
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