願いを言葉にすれば、未来は動き出す~ステージアップ~
ごあいさつ
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先日、妻と娘の試験のことで話をしている中で、ふと心に残る場面があった。
妻は娘に、「合否がどうかじゃなくて、自分の運命を動かすためにチャレンジするんだという気持ちで行けば、結果は自然とついてくる」と話していた。
それを聞いたとき、私は深く頷いた。
確かに、今を変えたいと思うなら、考えるばかりでなく、何よりもまず“行動”しかない。行動のチャンスが訪れているということは、それだけでもう運命が動き始めている証なのかもしれない。
試験というと、つい「受かるか落ちるか」という評価やプレッシャーに意識が向いてしまう。でも、妻の言葉を借りれば、「試験=行動するチャンス」なのだ。何かを乗り越えるたびに、自分が成長していく実感がある。
私たち自身も、これまでの人生でそうやって乗り越えてきた。
妻はさらにこう言った。「たとえ結果がどうであれ、そのことによって必ず向上している。だから、怖がる必要なんて何もない」と。
その言葉を聞いて、私は改めて「失敗」や「不合格」に対する捉え方を見直したくなった。試験は評価される場ではなく、自分が一歩を踏み出す場、成長のきっかけなんだと。
そして、娘の将来の話になった。娘は「将来、結婚して女の子を2人育てたい」と話している。そのとき妻は、「娘が将来、起業して自分の場所を持ったときに、そこに自分の書道作品を飾ってあげたい」と言い出した。
毎月、新作を書いて、それを飾る。そして娘自身も書をしたためて、親子でコラボして飾る——そんな楽しい未来を思い描いているらしい。
ふたりでそのアイデアで盛り上がっている姿を想像しただけで、こちらまで温かい気持ちになった。
(続く)
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