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「僕が憧れたJBLスピーカーたち〜4311Bからパラゴンまで〜」


先日は JBL JAPAN様から「いいね」とリポスト をしていただき、本当にありがとうございました。
今回は番外編として、僕が中学生の頃に憧れた JBLスピーカーの思い出 を書いてみたいと思います。
(写真はAIで生成したイメージです)



最初に心を奪われたのは JBL 4343B でした。
きっかけは『サウンドレコパル』に掲載されていた、松任谷正隆さんの地下室のリスニングルーム。
誌面で見た4343Bの存在感があまりにカッコよくて、憧れの気持ちが一気に膨らみました。

新潟では試聴できるお店がなかなかなく、中学2年のある日、思い切って ダイエー新潟店の家電売り場 でお願いして音を聴かせてもらったのです。
低音が「ブウン」と鳴った瞬間の衝撃は、いまでも耳に残っています。




次に憧れたのは 4311B。
ウーファーが逆向きに取り付けられていて、それがとても新鮮に感じました。
「これなら家に置けるかもしれない」と思わせるサイズ感も魅力でしたね。
当時は、4311Bから4343Bへとステップアップする人が多かったのを雑誌で知り、「いつかは…」と夢見たものです。



そして SP-LE8T
フルレンジユニットなのに臨場感のある音で、決してワイドレンジではないけれど、音楽を奏でる雰囲気がありました。
「これ一発でこんなに鳴るんだ」と感動したのを覚えています。



自分で「欲しい!」と思ったのは L112。
当時愛用していた DIATONE DS-35B mkⅡにどこか似たデザインで、白いウーファーが印象的でした。
『サウンドレコパル』のレビューで下條アトムさんが「西海岸の乾いた音がする」と評していて、その音をどうしても聴いてみたかったのですが、新潟には展示機がなく、結局叶わなかったのが心残りです。



そして最後はやはり パラゴン。
雑誌で初めて見たとき、「これはスピーカーというより工芸品だ」と思いました。
大学生の頃、秋葉原で実際に音を聴いたことがあるのですが、まるで楽器そのものから音が出ているかのようで、スピーカーの存在を忘れてしまうほど素晴らしかった。

最近、母のケアマネージャーさんが「お客さんの家にパラゴンがあって、レコードでジャズを聴かせてもらった」と話してくれたのですが、その音もとても感動的だったそうです。



僕が中学から高校生の頃、スピーカーといえば JBLが頂点 という時代でした。
いま僕は DALI OBERON7 を愛用していますが、あの頃のJBLへの憧れは、大人になった今も変わらず心に残り続けています。

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