ロケ地紹介・宇佐参宮線「良純&村重の大分タイムトラベル~AIでよみがえる廃線の記憶~」
こんにちは。総合編成局・デジP・坪西です。
8月5日(水)よる7時、OABで放送する特別番組『良純&村重の大分タイムトラベル~AIでよみがえる廃線の記憶~』。
今回は、「宇佐参宮線」のロケ地を、ご紹介します。
宇佐参宮線は、大分屈指のパワースポット・宇佐神宮にゆかりある鉄道として、番組で扱われる3つの廃線のひとつ。
番組では、そのルート上を辿りながら、AIでよみがえらせた当時の情景映像を絡めて伝えていきます。
豊後高田駅跡(大交北部バスターミナル)
旅のスタートは、豊後高田。
宇佐参宮線の出発点だったこの場所は、今はバスターミナルとして使われています。
かつての始発駅らしく、ホームは櫛形で、蒸気機関車が入線していた頃を思い起こさせます。
また、ターミナルの目の前には昭和の町の「駅通り商店街」のネオンサインもあり、まさにこの場所が始発駅だったことが分かります。
豊後高田から宇佐神宮までのおよそ9キロの道程を、かつて蒸気機関車が疾走していました。
宇佐参宮線跡(バス車窓)
当時の国鉄・宇佐駅は、宇佐参宮線との乗換駅でした。
多くの参拝客を乗せ宇佐神宮へと向かっていました。
宇佐参宮線は跨線橋で、国鉄・日豊線を越えていましたが、その際、馬力のある「クラウス号」が、乗務員たちで人気だったといいます。
宇佐駅を越えた後、宇佐市岩崎の集落のあたりに、宇佐参宮線の橋脚が残っています。
近くにお住まいの方も、確かに宇佐参宮線が走っていたことを覚えてらっしゃいました。
(近くに駐車場がないため、見学の際は付近のご迷惑にならないよう、ご注意ください。)
宇佐参宮線の「クイズ!大分タイムトラベル」
宇佐参宮線編でも、番組オリジナル企画「クイズ!大分タイムトラベル」を出題します。
宇佐参宮線の沿線には製糸工場があり、最盛期には150人ほどの女性が働いていました。
彼女たちと密かな恋をはぐくんだ、蒸気機関車の機関士のエピソードがクイズになります。
当時の様子を再現したAIの映像も必見です。
出題した場所は、ゆるやかな川沿いを走る廃線跡でした。
そして、全国八幡宮総本社・宇佐神宮へ
宇佐八幡駅は、全国に4万4000ある八幡宮の総本社・宇佐神宮の正面に位置し、当時のホームは参拝客で溢れかえっていたとされます。
当時の敷地は、横町通りと国道10号線の交差点付近。
宇佐神宮の正面入口に直結する、まさに参拝客の玄関口でした。
今、この場所は宇佐神宮への参拝客用の有料駐車場として、引き続き使われています。
さらに、大鳥居のすぐそばには、宇佐参宮線を走り続けた蒸気機関車「26号機関車・クラウス号」の雄姿を見ることができます。
クラウス号はドイツ・クラウス社製の蒸気機関車。
戦後の昭和23年、払い下げを受けて導入されました。
宇佐参宮線の機関車の中では、馬力が強く、走り心地もよく、沿線住民や仕事関係者からの信頼も厚い、まさに宇佐参宮線の「花形」でした。
宇佐参宮線が廃止された後も、このクラウス号だけは最後まで運行可能な蒸気機関車として残されました。
廃止後は、大分交通から宇佐町に寄贈され、宇佐神宮境内に保存。
修復・補修を重ねながら、今も大切に受け継がれています。
現在では、大分県の有形文化財に指定されています。
📍 宇佐参宮線26号機関車 クラウス号(Google Map)
宇佐参宮線では、大分交通の元車掌の方が出演。
当時の証言をしていただきます。
元車掌の方の記憶が、AIでの再現映像でよみがえる瞬間、ぜひ、ご覧ください!
8月5日(水)よる7時、OAB大分朝日放送でお楽しみください!
📺 番組情報
『良純&村重の大分タイムトラベル ~AIでよみがえる廃線の記憶~』
・放送日:2026年8月5日(水)
・放送時間:よる7時〜
・放送局:OAB大分朝日放送
・出演:石原良純、村重杏奈、江藤祐介(OABアナウンサー)
見逃し配信(放送終了後〜1か月)
TVer / ABEMA / テレ朝動画
▶ 番組特設ページはこちら
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