見出し画像

本好きイコール小説好き?

テレビが好き、という時、「バラエティが好き」と「ドラマが好き」はどちらの意味もあると思う。もちろんどちらも好きな人がいるのは大前提として、テレビが好きという時それは必ずしもフィクションが好きとはいうわけではない。

しかし本が好き、という時、現代の私たちが思い描くのはなぜか「小説が好き」な人を思い浮かべてしまうのではないだろうか。現代ーー2025年においては。

……という話を宇野常寛さんがオープンした書店「宇野書店」オープニングイベント登壇の際に話した。

この動画でちらっと一部見られるので是非。楽しいイベントだった!!

それにしても、話す中で冒頭に書いたような「本」のイメージがなぜこんなに「小説」中心になっているのだろう? という問題はわりと面白いなぁと思う。

もちろん誤解なきように、私も小説は大好きだ。いい小説を読んだ時が一番心震える。テキストが好きで、言葉が好きだからだろう。

しかし同時に、新書も好きだ。人文書も好きだ。雑誌も好きだし、エッセイやビジネス書も読む。ほかのいろんな本のジャンルがあるから、私はいつでも書店に行くと楽しい思いができる。いろんな棚があるから。

だけど、一方で、たしかに私も高校までは小説しか読まなかった。

ここから先は

705字

¥ 500

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

いつもありがとうございます。たくさん本を読んでたくさんいい文章をお届けできるよう精進します!