【承認欲求を捨てろ】月収100万ブロガーが教える「その他大勢」から抜け出す唯一の方法
どうも、文翔です。
最近、SNSを開くのが少しだけ怖くなりました。きらびやかな海外旅行、高級レストランでのディナー、ブランド品に囲まれた日常。それに比べて、自分は…。
「もっと『いいね』が欲しい」
「周りからすごいって思われたい」
そんな見えないプレッシャーに押しつぶされそうになる夜、ありませんか? 私も、文章を書いていて「どうすればもっとウケるか」「どうすればもっと評価されるか」ばかり考えてしまい、本当に書きたいことが分からなくなる時があります。
まるで、周りの評価という見えない敵に、自分のMP(メンタルポイント)をじわじわと吸い取られているような感覚です。
そんな時、ある作家の過激で、しかし妙に心に響く言葉に出会いました。
「ほとんどのことは、クソどうでもいい。だから、気にするな」
この記事を読めば、あなたを縛り付けている「承認欲気」という呪いの正体が分かり、他人の評価に振り回されず、自分の人生を生きるための具体的な思考法が手に入ります。
周りの目が気になって、自分らしさを見失いかけている。そんなあなたのための、人生のバグ技です。
▷提唱者:マーク・マンソンって何者?

(1984 - )出典:Wikipedia
アメリカの作家、ブロガー、起業家。テキサス州オースティンで生まれ、ボストン大学で国際関係学の学士号を取得しました。卒業後、金融業界で働きますが、自分の人生に疑問を感じ、2007年にブログを開始。
彼のブログは、従来の自己啓発書が語るような「ポジティブシンキング」や「夢を信じれば叶う」といった耳障りの良い言葉を真っ向から否定します。
「人生はクソだらけだ。問題から逃げるな。何に苦しむかを選べ」
という、過激で現実的なアプローチが、ミレニアル世代を中心に爆発的な支持を集めました。
彼の哲学の根底には、ストア派哲学や実存主義の影響が見られます。人生の避けられない苦しみや死を直視し、その上で「自分にとって本当に価値のあるものは何か」を問い続ける。
その姿勢が、多くの読者の共感を呼んでいるのかもしれません。彼は、単なる炎上マーケターではなく、現代社会が押し付ける「ポジティブさの強要」という見えない圧力に警鐘を鳴らす、現代の思想家と言えるでしょう。
▷「気にしない」を極める技術
▶あなたは「何に苦しむか」を選んでいるか?
「問題のない人生」を夢見たことはありませんか? 宝くじが当たれば、素敵なパートナーが見つかれば、仕事で成功すれば…すべての悩みは消えるはず。しかし、マーク・マンソンはその幻想を木っ端微塵に打ち砕きます。
「問題は決してなくならない。ただ、より良い問題に交換されるだけだ」
例えば、「お金がなくて苦しい」という問題は、ジムに通うことで「筋肉痛で苦しい」という、より健康的で望ましい問題に変わります。
「恋人がいなくて寂しい」という問題は、勇気を出してデートに誘うことで「どうすればこの関係がうまくいくか」という、よりエキサイティングな問題に変わるのです。
私たちが求めるべきは「問題のない人生」ではなく、「自分が喜んで取り組める問題に満ちた人生」なのです。あなたは今、どんな問題に時間とエネルギーを使っていますか? それは、あなたが本当に解決したい問題ですか?

▶「どうでもいいこと」を捨て、「大事なこと」に傷つけ
マンソンの言う「気にしない(Not Giving a F\*ck)」とは、無気力や無関心になることではありません。むしろ逆です。
「本当に大切なことのためなら、他のすべてを『どうでもいい』と切り捨てる勇気を持つこと」
これが彼の哲学の核心です。私たちの気力や関心は有限です。スーパーのレジで横入りされたことに腹を立て、SNSの心ないコメントに傷つき、どうでもいい同僚のゴシップに一喜一憂する…。そんなことにMPを使っている余裕は、私たちにはないはずです。
「その他大勢」でいることは、実はとても楽です。誰からも嫌われず、波風を立てず、当たり障りのない意見を言う。
しかし、それでは誰の心にも響きません。本当に価値のある人間関係や仕事を築きたいなら、どこかで誰かをガッカリさせる覚悟が必要です。
あなたの意見や価値観を表明することは、ある人からは嫌われるかもしれません。しかし、同時に、別の人からは熱烈に支持される可能性も秘めているのです。

▶あなたは「特別」ではない。だからこそ自由になれる
「あなたはオンリーワンだ」
「君は特別なんだ」
私たちは幼い頃から、そう教えられてきました。しかし、マンソンはこの「特別意識」こそが、私たちを苦しめる呪いだと指摘します。
なぜなら、「自分は特別だ」と信じていると、平凡な日常や、うまくいかない現実に耐えられなくなるからです。「特別なはずの私が、なぜこんな目に?」と、過剰な期待と現実のギャップに苦しむことになります。
しかし、真実はこうです。
「あなたの問題は、あなただけの特別な問題ではない。他の何億人もが、同じようなことで悩み、苦しんできた」
この事実を受け入れた時、私たちは初めて孤独から解放されます。失敗しても「まあ、みんなやるよね」、うまくいかなくても「人生そんなもんだ」と、自分を過度に責めることがなくなります。
「特別でなければならない」というプレッシャーから解放された時、人は初めて、ありのままの自分を受け入れ、本当にやりたいことに挑戦できるのです。

▷まとめ
今回ご紹介したマーク・マンソンの哲学は、一見すると乱暴で、冷たく聞こえるかもしれません。しかし、その根底には、現実を直視し、自分にとって本当に価値あるものを見極めようとする、誠実で優しい眼差しがあります。
「問題のない人生を求めるな。自分が情熱を注げる「より良い問題」を選べ。」
「すべてを気にするな。本当に大切なことのために、それ以外を切り捨てる勇気を持て。」
「「自分は特別だ」という幻想を捨てろ。平凡さを受け入れた時、人は本当に自由になれる。」
もしあなたが、周りの評価や期待に疲れ果てているのなら、それはあなたが弱いからではありません。
社会が押し付ける「ポジティブであれ」「特別であれ」という見えない呪いに、真面目に向き合いすぎているだけなのです。
この記事を書きながら、私は胸をえぐられるような思いがしました。「もっと評価されたい」という自分の醜い承認欲求を、まざまざと見せつけられたからです。
私の文章が、誰かにとっては「どうでもいいこと」でも構わない。たった一人でも、「この記事に救われた」と思ってくれる人がいるなら、その人のために書こう。そのように気付きのある考え方に触れたような気がします。
あなたにとって、本当に「気にする価値のあること」は何ですか?
そして、そのために「どうでもいいと切り捨てるべきこと」は何ですか?
一度きりの人生というクエスト、誰かのためのサブクエストをこなすのはもうやめにしましょう。自分の物語を、始めませんか。
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あなたが「気にするのをやめたい」と思っていること、ぜひコメントで教えてください。
次の記事も楽しみにしていてくださいね!
