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【飲む日焼け止めは古い?】肌老化を防ぐ、海外発の最新UV対策3選

結論:日焼け対策は「塗る」だけの時代から、「内外から総合的に防御する」時代へと進化しています。

理由:紫外線が肌に与えるダメージのメカニズム解明が進み、より多角的で効果的なアプローチが次々と登場しているからです。

今回は、海外の最新研究に基づいた、あなたの肌を未来永劫守るための新常識をご紹介します。


こんにちは、文翔です。夏になると、毎年恒例行事のように日焼け止めを塗りたくる日々。

ベタベタするし、白浮きするし、正直ちょっと面倒くさい。でも、将来シミやシワだらけになるのはもっと嫌だ…!このジレンマ、皆さんにも覚えがありませんか?

まるで、強敵から身を守るために、重くて動きにくい鎧を仕方なく着込んでいるような気分。

しかし、海外のスキンケア最前線では、もっとスマートで、もっと強力な「新しい防具」が次々と開発されていました。

この分野の進化を理解する上で欠かせないのが、皮膚科学の権威たちの存在です。例えば、ベストセラー『The Beauty of Dirty Skin』の著者であり、皮膚のマイクロバイオーム(皮膚常在菌)研究の第一人者であるホイットニー・ボウ医師のような専門家です。

提唱者について


ホイットニー・ボウ(Whitney Bowe)
出典:Dr. Whitney Bowe Beauty

彼女はニューヨークを拠点とする著名な皮膚科医であり、科学者です。ボウ医師は、肌の健康が腸内環境や食事と密接に結びついていることを提唱し、「インナーケアとアウターケアの融合」という新しいスキンケアの潮流を作りました。

彼女の哲学は、単に高価なクリームを塗るだけでなく、食生活やサプリメントを通じて肌を内側から強くするというもの。

紫外線対策においても、日焼け止めを塗るという従来の常識に加え、抗酸化物質の摂取や肌のバリア機能を高めることの重要性を説き、多くの人々のスキンケア習慣に革命をもたらしています。

 あなたが戦うべきは「紫外線」だけではない


肌老化の真犯人は、紫外線に加え「近赤外線」や「ブルーライト」であるという説が有力です。

私たちはこれまで、紫外線(UVA、UVB)だけを敵だと思ってきました。しかし、研究が進むにつれ、太陽光に含まれる「近赤外線(IR)」や、スマホやPCから発せられる「ブルーライト(HEV)」も、肌の奥深くまで到達し、シワやたるみの原因となるコラーゲンを破壊することが分かってきました。

これは、ラスボスだと思っていた敵の背後に、さらに強力な黒幕がいた、という衝撃の展開。

私たちの戦いは、新たなステージに突入したのです。

太陽光が、紫外線・可視光線・近赤外線など様々な光線で構成されている


 SPF値の高さだけを信じるのは危険


SPF50+の日焼け止めを塗っていても、塗り方や量が不十分であれば、効果は半減してしまいます。

SPF(Sun Protection Factor)は、紫外線B波を防ぐ効果の指標ですが、これは皮膚1平方センチメートルあたり2mgという、私たちが普段塗る量よりかなり多い量を塗布して測定された数値です。

実際には、その半分も塗れていないことが多いと言われています。つまり、最強の鎧だと思っていても、着こなしがデタラメなら、隙間から攻撃を受けてしまうのと同じこと。

数値の高さに安心せず、正しい使い方をすることが何よりも重要なのです。

それでは、海外の最先端アプローチから、私たちの肌を守るための3つの新常識をご紹介します。

 

1. 「抗酸化成分」を内外から補給する

日焼け止めで防ぎきれなかったダメージを、抗酸化物質で「なかったこと」にする、という発想に切り替えましょう。

日焼け止めは物理的なバリアですが、それでも100%紫外線を防ぐことはできません。

肌に侵入した紫外線は、「活性酸素」という名の小さな爆弾を発生させ、細胞を傷つけます。

この爆弾を無力化してくれるのが、ビタミンC、ビタミンE、フェルラ酸、ポリフェノールといった「抗酸化物質」です。

海外のトレンドは、これらの成分を「塗る」だけでなく、「飲む」こと。 ビタミンCやポリフェノールが豊富なベリー類や緑黄色野菜を積極的に食べたり、質の高いサプリメントで補ったりする。

この内外からの挟み撃ちこそが、ダメージを最小限に抑える鍵です。これは、攻撃を受けてもベホマで全回復するような、鉄壁の守備戦術です。

 2. 「飲む日焼け止め」の本当の実力を知る

飲む日焼け止めは、塗る日焼け止めの「代わり」ではなく、効果を底上げする「ブースター」として活用します。

「飲む日焼け止め」として知られるサプリメントの主成分は、シダ植物から抽出された「ファーンブロック(Fernblock®)」などが有名です。

これは、紫外線によるDNAの損傷を防いだり、肌の炎症を抑えたりする効果が研究で示されています。

しかし、これだけでSPFのような防御効果を期待するのは間違い。あくまで、塗る日焼け止めの効果を内側からサポートし、万が一のダメージを軽減するための「補助装備」と考えるのが正解です。

塗る日焼け止めというメインの鎧の効果を、内側から高める魔法のインナー、といったところでしょうか。


塗る、飲む、食べる、という多角的なアプローチが最先端のUV対策となります


 3. 「マイクロバイオーム(皮膚常在菌)」を育てる

肌にも腸内と同じように「善玉菌」がおり、そのバランスを整えることが、紫外線に強い肌を作ります。

私たちの皮膚には、多種多様な常在菌が生息しており、これらが肌のバリア機能を維持し、外部の刺激から守ってくれています。

しかし、洗浄力の強い洗顔料でゴシゴシ洗ったり、過度な殺菌を行ったりすると、この善玉菌までいなくなり、バリア機能が低下。

結果として、紫外線ダメージを受けやすい、弱い肌になってしまいます。

海外では、プロバイオティクス(善玉菌そのもの)やプレバイオティクス(善玉菌のエサ)を配合したスキンケア製品が数多く登場しています。

肌の菌を「育てる」という新発想。これは、自分の領地に屈強な兵士を育てて常駐させておくような、究極の防衛戦略なのです。

 まとめ

最先端の日焼け対策は、もはや単なる「UVカット」ではありませんでした。それは、食事やサプリ、さらには肌に棲む菌までをも味方につけて、肌本来の防御力を極限まで高めようという、総合的な「肌力向上プロジェクト」なのだと感じます。

私自身、これまではSPF値の高さばかりを気にしていましたが、抗酸化物質を食事で摂ることや、肌の善玉菌を意識した洗顔を心がけるようになってから、肌の調子が明らかに変わりました。

日焼け止めを塗る、という受け身の対策だけでなく、自らの肌を強くしていくという攻めの姿勢が、こんなにも大切だったのかと、目から鱗が落ちる思いです。

まるで、自分の気のコントロールを覚えて、防御力を内側から高める術を知ったような気分です。

 

今日やること

1. 今日の昼食に、パプリカやブロッコリー、キウイなどビタミンCが豊富な一品を追加する(1分)

2. 今使っている洗顔料の裏面を見て、「殺菌」や「薬用」の文字が過度にないかチェックする(2分)

3. 「Fernblock」や「Heliocare」で検索し、海外の飲む日焼け止めの情報を調べてみる(5分)



いつも読んでいただき、ありがとうございます。

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参照元:

   Dr. Whitney Bowe Beauty (https://drwhitneybowebeauty.com/)

   The Skin Cancer Foundation (https://www.skincancer.org/)

   Journal of the American Academy of Dermatology (https://www.jaad.org/)


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