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魚を捌くのって…

思ってたより、ハードル高いんですね。

釣りをしていると、魚を捌くこともセットになります。
普段やってる人からしたら簡単でも、みんながみんなそうじゃない。


一本丸ごと渡したら…
ある日、会社の同僚から「魚、欲しいです!」と言われたので、
釣った魚を1本丸ごと持って行きました。

ちゃんと水洗い(ウロコ・内臓処理)は済ませていたので、
自分なりに「そこそこ気を利かせたつもり」だったのですが…

その晩LINEで
「嫁に怒られました😂」

どうやら、魚を捌けず不評だったらしく…。


確かに、切り身が普通なんだよなあ
スーパーに並んでいる魚は、ほとんどが切り身や刺身状態。

頭がついてる魚は調理のプロや魚屋の領域、
という認識の人が大半かもしれません。

でも、漁師としては声を大にして言いたい。


■ 「食べる直前に捌く」が、いちばん美味しい。
本当に美味しい刺身を食べたいなら、
食べる前に捌くのが一番です。

もちろん魚種にもよりますが、
魚というのは、中骨から身を外した瞬間から一気に劣化が始まる。

特にカツオなんて、
釣り上げた瞬間から劣化が始まる。
モチガツオが獲れた当日しか食べれないのは、
時間との勝負だからです。

熟成して美味しい魚も、一本そのまま寝かすのが基本です。

だからこそ、3枚おろしを覚えてほしい
釣りをする人はもちろん、
魚好きの人にはぜひ覚えてもらいたい。

「3枚おろし」こそが、最高の晩酌のおともへの入り口です。

料理上手じゃなくてもいい。
完璧じゃなくてもいい。

ちょっと練習するだけで、
スーパーの刺身じゃ絶対に味わえない
生きた魚の美味さに出会えます。

カンパチ、イナダ、縞鯵、イサキの昆布締め


あとがき
次に魚を丸で見かけたとき、
「ちょっとやってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。

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