男性看護師あるある。
力仕事と、「女性が多い職場ならでは」の空気の中で。
看護の現場で働いていると、
「男性であること」が、
思っている以上に「役割」や「立ち位置」に影響していると感じる場面がある。
たとえば、力仕事。
患者さんの移乗や体位変換、抱え起こしなど、
力が必要な場面になると、自然とこっちに視線が集まる。
「○○さん、お願い!」と呼ばれるのは、もはや日常。
もちろん、頼ってもらえるのはありがたい。
自分にできることがあるならやりたいし、
チームで支え合ってる実感もある。
でも続くと、ふと思う日もある。
「毎回この役回り、けっこうしんどいな」って。
本当は今、他のケアをしたかったり、
少しだけ集中して記録を書きたかったりすることもある。
けど、まず求められるのは「力」だったりする。
もうひとつ感じるのは、
女性が多い職場だからこその雰囲気って、たしかにある。
看護の世界では、どの現場でも女性が多数派であることが多い。
だからこそ、日々のちょっとした雑談や空気感が、
「女性同士」のリズムで流れていくこともある。
そこにどう馴染むか。
どう違和感なく振る舞えるか。
話についていけないとか、仲が悪いとか、そういうことじゃない。
ただ、「なんとなく一歩引いてる自分がいるな」と感じるときがある。
女性が多い職場で、
男性看護師が数人しかいない。
そんな状況は決してめずらしくない。
だからこそ、
「これ、自分だけなのかな?」と感じる場面が、
日常のなかにポツポツと存在する。
もちろん、
全体としてはいいチームワークで動いているし、
性別ではなく「人として・看護師として」見てくれている人が多いのもわかってる。
でも、
ちょっとした「あるあるとして、
こうした空気感を感じる瞬間もあるのは事実。
これもまた、男性看護師として働くリアルなんだと思う。
今日もどこかで、
「あ、また自分かも」って思いながら動いてる誰かがいる。
そんな仲間に、そっと届いたら嬉しい。
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