砂蒸し風呂、重い掛け布団説【鹿児島旅行】
こんにちは、ぶらんです
この記事では梅雨の宮崎・鹿児島旅行 最終日の様子をお届けします
2つの記事からの続きになっていますので、ぜひ1日目からご覧ください!
登場人物
・ぶらん
筆者。自分で撮った写真を使うのであまり出てこない
・おっぱぴぃ
VRChatのフレンド。撮影してるところを撮影されがち
・てと
VRChatのフレンド。一足先に帰ったので今回はほぼ出番なし
・すらいばー
VRChatのフレンド。今回特集があります
2日目(日)
15:30 鹿児島港

最終日と言いつつ、2日目の続きからはじまります
桜島の観光後、一足先に帰るてとさんとはここで別れ。残るすらいばーさん、おっぱぴぃさん、ぶらんの3人で宿泊地に向かうところからスタートです(前回までのあらすじ)
🚗

この辺に多いドラッグストアだそう


調べたら錦江湾公園という場所に「ロケット広場」というのがあるみたいです。公園にロケットがある県、鹿児島



地方のコンビニでよく見る低い看板大好き

しかもこのファミマ、もうひとつ看板があるうえにさらに低い!

(撮影:すらいばーさん)





🚗
17:10 指宿フェニックスホテル

ホテルに到着!
ホテルの名前にもある通り、今夜は鹿児島県の指宿で一泊します
フロントでチェックイン。対応してくれたのは海外の方だったようで、若干カタコトの日本語で部屋や食事の場所を説明してくれました



めちゃくちゃ昭和のホテルって感じで良い!
ここはすらいばーさんが昔泊まったことがあるらしく、評判通りの昭和感に期待が高まります
そして、このホテルには指宿名物の砂蒸し温泉があります!

すらいばーさんは以前ここで体験したことがあるそうです。ぶらんとおっぱさんは今回がはじめて
これのためにわざわざ南の端の指宿まで来たのでさっそく入りにいきましょう! 着替えを持っていくのが面倒なのでぶらんは浴衣に着替えていきます
🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️

客入りはそれなり
お風呂に向かう途中で見かけた他の利用客はお年寄りが多い感じでした。このホテル、まあまあいいお値段しましたからね、そんなもんでしょう
大浴場の外に砂蒸し風呂の説明をしてくれる受付があり、スタッフさんが砂蒸し風呂の入り方と注意事項を説明してくれました
なんでも、砂蒸し風呂は普通の大浴場の奥にあるそうなので、まずは脱衣所で脱ぐべきものを脱いでいきます
🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️
大浴場を通過し、露天風呂に出ます。すると、温泉のわきに謎の扉があります。そしてその手前に大量の浴衣と帯、それと砂蒸し後に砂を落とすためと思わしきシャワーがありました
裸に浴衣をまといます。浴場で服を着るのってなんだか変な感じ
脱衣所以来、1分ぶりの浴衣姿で砂蒸し風呂への扉を開きます
扉の先には階段があり、どうやらその先の建物に砂蒸し風呂があるようです
扉をぬけてから気が付いたけど砂蒸し風呂のエリアは混浴でした。そりゃ全裸じゃマズいし、扉が二重扉だったのも納得です

これいる??
砂蒸し風呂エリアに続く階段の上には運動部が使うような給水用のタンクがあり、麦茶を2杯ほど飲んで準備は万端です
大きめの窓に囲まれた室内には大量の砂が敷き詰められた区画が3列ほど並んでおり、スタッフさんたちが野球部が使うようなトンボで砂をならしています
🙋♂️🙋♂️🙋♂️<お願いしま~す どうぞ~>👴👴👴
👴「タオルに頭を置いて手足は体につけて真っすぐに寝てね」
3人並んで砂の上に横になると、髪を覆うように追加のタオルを頭に被せられ、スコップで手際良く砂をかけてもらいました

実際砂に埋められてみて最初に思ったのは、「砂って重い!」ということ。水分を含んだ大量の砂が全身に被さっているので当然っちゃ当然の話です
ただこの重さというのが窮屈だったり苦しいものではなく、重たい掛け布団をかぶったような心地よさがあります。ひとつひとつは小さな粒なので、動こうと思えば手足を動かすのも簡単でしょう。砂蒸し風呂って重い掛け布団なのかも
👴「みなさん大体10分くらいで出ますからね。みなさんも各自の判断で起き上がって出ていってくださいね」
と、説明を受けます。10分。そんなもんなんですね。もっと長いのかと
その後、スタッフのおじいさんたちは次のお客さんたちに同じ説明をしつつ、テキパキと砂に埋めていました。ベテランの仕事だ
しばらく目を閉じて砂の熱気と重さを味わいます
目を閉じると身体を包まれているのをより強く感じます。全身はぬくいけど顔のまわりは普段通りなので、サウナより呼吸が楽! ここかなり高評価ポイント
じっくり堪能していると10分なんていうのはあっという間に過ぎていくもの。あんまり長いしても身体に悪いかなと思い、10分ちょうどで出ました。でも、正直もっとやっておけばよかったな、とちょっと後悔
その後は露天風呂のところまで戻って浴衣を脱ぎ、専用のシャワーで砂を落としました。この感覚、海行った後のシャワーだ
大浴場に戻り、身体を洗おうとしたところ、洗い場に見慣れない容器がありました。「ピーリングジェル」と書いてあります。なんぞや
すらいばーさんとおっぱさんいわく、肌の古い角質を落とすためのジェルだそう。なるほど、クレンジングみたいなものね
試しにやってみたらその後しばらく肌がピリついていたんですけどもしかして付けすぎましたかこれ?
温泉大好きすらいばーさんを大浴場に残して、おっぱさんとぶらんのふたりは先に部屋に戻ります。ぶらんはカラスよりは長風呂ですが人間の中では短風呂タイプ

変えていこう、指宿から…
🚶🏻♂️🚶🏻♂️
部屋に戻ると、時計の針は19時少し前。夕食は19時半からお願いしてあるのでそれまで各自テレビやスマホを見てまったりします
🕢
19:20 売店&夕食
夕食の時間が近づいてきたのでロビーに降りてきました
まだ時間まで少しあるので売店でも見ていきましょう

また会ったな、温泉むすめ

指宿の子は金髪褐色なんですね
金髪褐色……?

俺と同じ……!?
(※筆者のVRChatのアバター)
同じく金髪褐色をやらせてもらってます、ぶらんと申します。奇遇ですね

九州の中でも南の端の指宿だから南国のイメージなのかな


売り物じゃないらしいからスタッフさんが個人的に集めたのかな?
他にも売店コーナーでお土産を眺めているうちに夕食の時間になったので、すぐ隣のレストランへ
レストランでは先ほどフロントで見たのと同じ年齢層のお客さんたちが浴衣姿で楽しそうに食事をしていました。老後にこういうところでゆったりするの、楽しいだろうなぁ
実際いつまで友人とこういう旅行をしてられるんでしょうね。自分は変わらなくても周りの人の人生がどうなるかはわかりませんからね
なんて、ちょっとセンチな気分になってしまいました。今はそんなことよりご飯だ!
今回の夕食はフリードリンク、つまり飲み放題付きです。もちろんお酒も!
ぶらんは自動で注いでくれるタイプの生ビール、2日間の疲れが響いているすらいばーさんはソフトドリンク、おっぱさんはそれ以外のなにかです(忘れた)
乾杯だ~!
🍻
以下、食事の写真(ほとんどおっぱさん撮影)

(撮影:おっぱぴぃさん)


(撮影:おっぱぴぃさん)

(撮影:おっぱぴぃさん)


(撮影:おっぱぴぃさん)

(撮影:おっぱぴぃさん)
蕃茄(ばんか)というのはトマトのことだそうです。見た目通りですね
食事はどれも美味しかった…! 子供の頃はこの手のメニューにまったく喜べませんでしたが、今じゃ「やっぱり宿の食事はこういうのがいいんだよな……」と思う歳になってしまいました。量もこれくらいでちょうどいい。すっかりジジイの腹です
この後はレストランが閉まるギリギリまでビールだの日本酒だのをしこたま飲んでしっかり酔っぱらったので写真はありません。部屋に帰って寝ます
🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️
3日目(月)
7:00 起床
おはようございます。3日目の朝です
昨晩は部屋に戻った後のぶらんはかなり酔っていたようで。部屋にいるふたりにダル絡みするだけならまだしも、その場にいない人にもDiscordで通話をかけたりしていたのは良くなかったですね……。反省。その節はすみませんでした
本日はもう大した予定はなく、鹿児島空港から帰るだけです
まずはホテルの朝食を食べてエネルギーをチャージしましょう


7:30 朝食
朝食はホテルの定番のビュッフェスタイルです

欲望のままに盛った結果です

昨日が降ったり止んだりが嘘のように快晴
今日は空港に着くくらいまで雨は降らなさそうな予報となっています
おかわりしにビュッフェを眺めていると、ご飯の並びに知らない飯がありました。パッと見はお茶漬けみたいな感じです。美味しそう

試しに食べてみようと思ったらスタッフさんが作ってくれました。これはありがたい
鶏飯とは?
「鶏飯」は、ほぐした鶏肉、干ししいたけ、錦糸卵、パパイヤの味噌漬け、みかんの皮などを、白いごはんの上にのせ、鶏ガラのスープをかけて食べる、奄美地域を代表する郷土料理である。かつて、奄美群島が薩摩藩の支配下に置かれていた時代、鹿児島本土からやってくる役人たちの威圧的な態度を少しでも和らげるためにつくられたのがはじまりだといわれる。当時、非常に貴重なものであった鶏を余すことなく使ってつくった「鶏飯」で役人たちをもてなしたという。
生まれた由来がちょっと面白かった。ある意味生粋のおもてなし飯ということですね
🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️
朝から腹いっぱい食べて部屋に戻りました。過去の経験から何も学べていない、愚かな人間


8時半、指宿フェニックスホテルをチェックアウト。空港に向けて出発します

砂蒸し風呂もまた入りたいね

予約した飛行機は昼過ぎの便なので、空港に行く前に少し寄り道することにしました
こんなにいい天気なのに直帰したらもったいないですもの


長崎でもそうだったけど九州のお墓は派手ですね

朝から幸先いいですね

🚗
9:00 池田湖

はい、ということで到着しました

池田湖です

でっかい!

そしてとてもいい眺め
これは晴れててよかったね



いや、でもくっっっそ暑いわ。こんだけ晴れてるもんな
それ以外はとてもいい感じです

駐車場の向かいの飲み屋が勝手に設置したっぽい。絶対無許可のやつだ
次着た時にはもう無いかもしれないなこれは


いなかった……

でっっっかいね


滑り台があると思って近づいたら、なんとジップラインが!
以前軽井沢でやったのと違って子供用の小さいやつですが、それはそれとしてやるしかないでしょう


ぶらんは落ちずに滑れましたが、それなりに腕力でしがみついてたので下手くそでした



駐車場の横に謎の畑がありました

よくわからなかったんですが、これからの時期とかを考えるにヒマワリ?

ヒマワリだったっぽい
夏に来たらさぞ綺麗でしょうね

謎の草🌻を観察していると、後ろで何かはじまりました
わざわざ車を停め直して何するんだ??

なんか撮影会はじまった
せっかくの天気とロケーションだからと、すらいばーさんとその愛車のグラビア撮影がはじまりました



いい天気すぎると、普段自分の写真を撮らない人でも思わず被写体になってしまうんだなぁ
ということで以上、池田湖でした。時刻は約9時半
元々は特に予定のない中、たまたま近くに知っている場所があったので来てみたんですが、思ったよりよかったので時間があったらもっとのんびりしたかったですね
これから空港まで2時間ちょっと走ります

下:池田湖
結構遠いんですよね、指宿って
ここからは運転手のすらいばーさんが頑張るターンなので、おっぱさんと自分は寝ないように頑張ります
🚗



池田湖を出て十数分、坂をのぼっているとなんだか外の様子がおかしくなってきました



めちゃくちゃ霧がかってる~~~~!!
今日は晴れたと思ったのにまたかい!!
さすがに視界が白すぎて思わず面白くなっちゃったところに休憩所を発見したので一度車を止めます

いや、白すぎる

iPhoneのカメラで多少見やすくなってこの白さよ

階段のぼった先の景色がこうなのゲームすぎる。サイレントヒルか?

サイレントヒルだわ

このトイレ、近づいたら閉鎖されてて飛んで帰ってきました。怖いよ

サイレントヒルすぎたのでさっさと離れます。あの階段の先絶対なんかいるって

🚗三二=

なんか見覚えのある顔はめパネルがあるな

トイレと飲み物だけ済ませて退散

滝から家近くないですか??
11:20 鹿児島空港

さっきのサービスエリアからすぐに到着
間違えて国際線の駐車場にとめてしまったので国内線の方までちょっと歩く

色々行ったわりにお土産の類をなんにも買ってなかったのでここで買って帰ります
そしてその前に、ここまで3日間、我々の乗る車を運転してくれたすらいばーさんとはここでお別れです。同じ九州とはいえ、鹿児島から一番遠い長崎までこれから4時間以上運転して帰る彼に最大の感謝を……! ありがとう~!!
🚗 🚶🏻♂️~ アリガトー>🙋♂️🙋♂️
すらいばーさんを見送ったのでおっぱぴぃさんとふたりでお土産を物色します。一緒に旅行に行くこともある友人たちに配れるように小分けのなにかが欲しいところ
(↑この友人たち)

今朝食べた鶏飯がありました。ご飯にこれとお湯をかけるだけでいいらしいので簡単でいいですね、これにします
おっぱさんは会社の人にあげる用のお土産探しに少し苦戦していました。見栄えのために箱が大きめの商品は多いけど、お土産に限ってはコンパクトなのも需要あると思いますよ、商品開発部のみなさん

必要な分のお土産を購入したので、お昼を食べにレストランコーナーに移動
おっぱさんは冷蔵のものがあったのでお昼後にまた買いに来るそうです
12:00 ふく福 空港店
ふたりで空港内をうろうろして悩んだ末に、お昼はそばとうどんのお店にしました

全部ぐちゃ混ぜにしちゃったから食べる時の見た目は最悪だったけど、味はとても美味しかったです
🍜
(自称そばの絵文字)
10分でそば届いて5分で食べ終わってしまった
自分たちが乗る飛行機が飛ぶのは2時過ぎなので、保安検査の時間まで空港内で待機します

薄目で見るとちょっとマクドナルドっぽい
小1時間ここで休んだ後、おっぱさんがお土産を買うのに付き合ってから保安検査場を通過

そしてここで持参した『涼宮ハルヒの劇場』を読み終えました。短編集だと思って読んでいたんですけど、どうやら過去に世に出した短編を繋げて、オチを追加して一本の長編にしたものだったそうです。そんなことしていいんだ
小説って思ってるより自由なのかもしれない
✈️ 🚶🏻♂️🚶🏻♂️

2時過ぎにようやく飛行機に搭乗。東京に帰ります
空港で『ハルヒ』も読み終わったことだし、次は行きの飛行機で見た『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の残りを見終えてこの旅を締めくくりましょう

テレビないんかい!
終
制作・著作
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