ZINEフェス沖縄に出店したよ!やっぴー!
「文学フリマよりは小規模だけど、そのぶん全ブースもれなくじっくり吟味する熱量高めのお客さんが多くて、人によっては文フリよりけっこう売れる(意訳)」
という出店レポの数々を読み、期待値マックスで参加したZINEフェス沖縄。
マッジッでっ(鋭いスタッカート)
めっっっっちゃくちゃお客さんの熱量高くてブースでの立ち読み5時間ほぼエンドレス、予想以上にたくさんご購入いただけました!!やっぴ~~~~~!!!!(128デシベル)

小顔効果がありそうだから
ZINEフェス沖縄ざっくり会場レポートだよ~!

てんぶすホール会場設営からスタート

今回のブース数は48、出店者60名ほど。
前回の文フリ京都が約1,300ブース(!)でくらくらしたので、アットホームな規模感にホッとしました。
で、規模以上に違ったのが販売アイテム。
見渡すかぎり雑貨メインの出店が多く、わたし以外の「ZINEのみブース」は見当たらなかった気がします。あったらごめんなさいね。
もちろんZINEフェスなので、各ブース「ZINE販売」はマスト。
そのZINEも、文字文字した本の多い(気がする)文フリに比べると、写真集やイラスト集などジャンルがかなり多彩でした。絵本も多かったかも。
※文フリはいつも「エッセイ・随筆・体験記」ジャンルで応募するので、別ジャンルだとまた文字文字系とは違ったタイプの作品に出会えるのかも。
お隣ブースだったわかさん。偶然にもわたしがお仕事いただいている会社の方で、オフィスで二度お会いしていたもののプライベートでのご対面は初で照れました(照)
100円玉残り2枚の危機には快く釣銭をシェアしてくれるなど、マッジッでっ(鋭)わかさんには大変お世話になりました。今年の隣人運をすべて使い果たしたレベルの幸運。

11時のイベント開始〜15時頃(終了1時間前)まで、多少の増減はあれどほぼお客さん満員状態。これが噂に聞くZINEフェスの熱量……!
「なんか、めっちゃ立ち読みしてくれるしめっちゃ買ってくれてる気がするぞ……」
と序盤から感じていたのですが、それもそのはず。開始1時間半で、なんと前回の文フリ京都での総売上とほぼトントンまできてました。なおこれは「京都でどんだけ売れんかってん」という話でもあります。おっと目から抹茶が。
決してわたしのブースが超大人気だったわけじゃなく、本当にどのお客さんも各ブースをじっくり見て回っていた気がします。この熱量の高さには「入場有料」も関係あるかもなと思いました。

ラスト1時間にしてだいぶお客さんは減ったものの引き続きパラパラとご来店いただき、最後のお客さんが2冊購入してくださったのと同時にイベント終了となりました。
売上部数は3作合わせて97冊。文フリ京都が42冊だったわたしにとっては超売れたほうです。
嬉しい出会いの数々 in ZINEフェス沖縄
嬉しいことまみれのZINEフェス沖縄でしたが、特に「う、嬉しい~~~~!!!!」と声を大にして叫びたい出来事がいくつかありました。

「ブンコノブンコ」
すごくおしゃれで素敵な女性がブースに来てくれ、3作ともじ~~~~~っくり立ち読みしてくださったうえで「3冊とも買いたいです」と言ってくださった時点で歓喜のガッツポーズ、だったのですが。
「こういう者で」とその方がくださった名刺には“ブンコノブンコ”の文字。こちらの書店にわたしの本を置きたいとのこと。
あまりの嬉しさで膝に来ました。
わたしの目標のひとつが「ブンコノブンコにエッセイを置いてもらうこと」だったからです。
足も手も声もガクガクしながら「わたし、ブンコノブンコさん、よく利用させてもらってて、このエッセイつくるときも、そちらに置いてるZINEめっちゃ読んで参考にさせてもらって、このイベント終わったら、そちらに置いてもらえないか、直接伺うつもりでし、た………タハァ」と我ながら気持ちの悪いアイラブユーをお伝えしました。
そこに「このテーマもいいし文章もすごく面白いです。売れると思います。」という追い打ちの祝福。生きててよかったね。
イベント終了後にブンコノブンコさんを訪問し、3作品それぞれウン部ずつ納品させてもらいました。
近いうちに店頭に並ぶそうなので、販売スタートしたときは声高らかに宣伝させてもらいます。まぁぁぁす!!!!!(128デシベル)

続いては「DEEokinawa」やんばるたろうさん。ややややややんばるたろうさん。やんばるたろうさん!!!(しつこい)
沖縄で(たぶん)いちばん老舗&人気を誇る(と思ってる)ローカルメディア・DEEokinawa、そのメインライターの方々はオフラインでも沖縄の有名人と化しています。
わたしも昔から今までもれなくDEEさんファンで、殊更やんばるたろうさんについては「沖縄の書き手でいちばん好き!!!!」と公言しまくっていました。
DEEの皆さんにはもうここ数年お会いしておらず、日々粛々とDEEさんの記事を読ませてもらう一方通行のラブぴっぴ。
万万万が一やんばるたろうさんが来てくれたりしたら最高すぎてブチ上がるな……と本当に妄想していたので、マジでモノホンのやんばるさんが来たときは新手の蜃気楼かと思いました。生きててよかったね。
やんばるさんは、沖縄暮らしエッセイの収録作に「ユッキーさん」を見つけて購入を決めてくださったそう。
沖縄グルメブロガーの代表的存在であり、わたしが公私ともにお世話になりまくった恩人であり、スキルス胃がんで2024年に亡くなったユッキーさん。
昔わたしが「やんばるたろうさんの大ファンで」と伝えたら、ユッキーさんは「たろうさんは沖縄の宝ですからね」とおっしゃってました。たろうさんはもちろん、ユッキーさんもONE PIECE顔負け、沖縄の大秘宝です。

まさかの部分年休を取得してくれた
応援ナースかすみん
他にも、かつての同僚、飲み仲間、SNS相互フォローだったライターさんたち、飲み仲間、沖縄では貴重なお笑いガチ勢ライターさん、飲み仲間、わたしが大好きなアクセサリー作家・ノキシタさん、noteやSNSのフォロワーさん、飲み仲間など、知り合いもたくさん来てくれてめちゃめちゃ幸でした。
ZINEフェス沖縄での裏目標が「沖縄のお友達いっぱいほしい(小並感)」だったのですが、初めましての方もふくめ、完全にお友達になりたいタイプの方々とお会いできたのでとても良かったです。
イベント後にリプやメッセージ飛ばし合いっこした皆さんにおかれましては、ほんとに今度遊びましょうね。約束ダヨ。(激重ラブぴっぴ)
【ちなみに】ZINEフェス沖縄のために「沖縄暮らしエッセイ」を制作した
「沖縄の人は、沖縄に関するコンテンツをとても喜んでくれる」
10年前に初めて沖縄移住し、地元の制作会社さんから移住エッセイ連載のおしごとをもらった時に聞いた言葉です。
そこで「沖縄の地名ムズすぎ問題」とか「ユニオンのBGMが頭から離れない」みたいなゆるっゆるのエッセイを週1で更新し、そのたび県民の皆さんから嬉しいリアクションをたくさんもらいました。
文学フリマ京都に申し込んだ時点では新刊テーマを「仕事」にするつもりでしたが、その後ZINEフェス沖縄に参加確定した瞬間「ほな仕事と違うか〜!」とわたしの中のミルクボーイ内海が覚醒。
前述の言葉を思い出して、2度目の沖縄暮らしエッセイZINEを制作することにしました。
沖縄の皆さんに喜んでもらいたいから……という気持ちももちろんある一方、身も蓋もロマンもない言い方をすると「沖縄でいちばん売れそうなテーマにした」が正しいです。

このブース設計は、長野在住のライター仲間ナカノヒトミちゃんの記事を勝手にものすごく参考にしました。

目玉アイテムが一目でわかり、その本をたくさん積むことで書店の"〇〇フェア"みたいなお祭り感が出て思わず手に取っちゃう。(そもそも「ジャスコタウン」というテーマの引きが超強いのもある)
テーマ選定やブース設計がどれほど効果的だったのかはわかりませんが、結果的には、他2冊に比べて割高だった『ただいま沖縄』がいちばん売れました。やったー!
お客さんともたくさん沖縄トークできたし、「わたしの名字が出てきて嬉しかったです」と“喜屋武さん”に購入していただくなどもありました。沖縄の名前ムズすぎ問題。
この販促POPをみて「わたし、鋼の錬金術師が大好きで……!!」と手に取って購入してくださった方がいたので、彼氏の人体錬成しといてよかったです(してない)#ZINEフェス沖縄 pic.twitter.com/3IMFaed600
— 真崎🌴沖縄 (@masaki_desuyo_) January 31, 2026
これも楽しかった
沖縄暮らしエッセイを制作し、ZINEフェス沖縄に出店したことで、改めて「沖縄にきて良かったな~」としみじみと実感できました。
ZINEフェス主催者の皆さん、ブースに来てくださった&購入してくださった皆さん、めちゃめちゃありがとうございました!
ZINEフェス沖縄、なんと今年6月にまた開催するらしいので這ってでも出ます。それまでにまた何か書くぞ~!
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読んでくださってありがとうございます◎