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鏡の法則を現代気功で読み解き、嫌な感情を手放す方法

こんにちは。
今日は受講生さんから聞いた「鏡の法則」について、
現代気功の視点から分かりやすく紐解いてみたいと思います。

一般的に言われる「鏡の法則」とは、
自分の周りで起きる出来事や他人の態度は、すべて自分の心の内面を映し出した鏡である
という考え方だそうです。

周りに嫌な人がいたりトラブルが続いたりするのは、自分の心がどこか汚れているから、現実を良くするために、まずは自分自身を清めなければならない……と、ストイックに自分を律して頑張っている方もいるそうですが、
現代気功の理論で読み解くと、この捉え方には少し違和感があります。


まず、私たちは自分の「内部表現」、自分だけのフィルターを通して世界を見ています。


そして、自分が重要だと思っている情報以外を「スコトーマ(盲点)」に隠してしまいます。
ということは、今見えている世界は「鏡」というよりも、自分が重要だと判断したものだけで構成された「色眼鏡による解釈の世界」ということになります。

さらに先月講座でもお話した「縁起」の理論で考えると、
「自分」という存在を定義しようとすると、実は他者の情報ばかりが集まっていることに気づきます。



私たちは他者との関係性という情報の集まりでできている存在にすぎず、
独立して存在するものはこの世には一つもないのです

今見ている景色は、まさに自分の頭の中にある情報の優先順位がそのまま反映されたものになります。


もし、今の環境が苦しくて変えたいと感じているのなら、この「内部表現」を書き換える必要があります。

たとえば、どうしても苦手な上司がいたとします。
以前はただの「攻撃的な嫌な人」としか見えなかったとしても、視点を変えてその人の立ち振る舞いを観察してみてください。
すると、実は自分の弱さを隠すために必死に虚勢を張っているだけの「不器用な表現しかできない人」に見えてくることがあります。
こうして自分の中での相手への解釈が変わると、不思議なほど感情的に振り回されることがなくなります。

また、自分のゴールにとって重要ではない情報(たとえば上司からの些細な嫌味など)を意識の優先順位から外してしまえば、そういった感情は自然とスコトーマに隠れて気にならなくなってしまいます。

大切なのは、すべてを自分の「理想の姿(ゴール)」を基準に判断することだけです。

※ただ、単に嫌なものを見たくないからといって、支払いなど生活に直結する現実まで隠してしまわないように注意してください💦

現代気功が提案するのは、すべての感情を一種の「娯楽」のように捉える生き方です。
私個人としては、あまり真面目に生きすぎることはおすすめしていません。
むしろ、この世をひとつの「エンターテインメント」として楽しんで生きることを推奨しています。

ゴールに関係のない感情はさっと手放し、自分の未来にとって意味のある感情だけをたっぷり味わいましょう。
そのためには、視点を高く持ち、すべての行動をゴールのために選択していく「抽象度の高さ」が鍵となります。

とはいえ、日々の生活の中では、自分一人の力ではどうにもできないことや、ゴールへの歩みを邪魔されてしまう瞬間もありますよね。
もっと軽やかに、楽しみながら高みを目指したいときは、他者の力を借りることも素敵な選択肢のひとつです。


スウクでも皆さんがご自身のゴールに向かって心地よく進めるよう、意識のケアを定期的にお手伝いしています。
自分自身のフィルターを軽やかに整えて、より自由で輝かしい世界を一緒に作っていきましょう。




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