ポスト万バズ・冬景色(その4)
2番
ポストを投稿したときは、この事態を想定していなかったので、2番は全く考慮していなかった。せっかくの機会なので、2番についても案を出してみようと思う。
リプ案
ポストがバズった結果、多くのコメントがあったが、その中で2番を作成してくれた人がいた。
2番を作ってくださった方がいるので紹介しますhttps://t.co/ikzGGCXOhp
— エヌアール(NR)@資格合格Ⓥ (@nraskb) December 10, 2025
これを参考として、私なりに2番を考えてみたい。
ごらんあれが竜飛岬北のはずれと見知らぬ人が指をさす
リプ案では、竜飛岬に代えて、「妙見口駅」としているが、やはり字余り感がある。6音の「妙見口」にすべきとの意見もあった。
ただ、はたして見知らぬ人がわざわざ終着駅に向かって指をさすことに、違和感があった。指をさすのは妙見口駅ではなく、妙見山がふさわしいと考えた。
以上をふまえて、次のようにした。
ごらんあれが妙見山北のはずれと見知らぬ人が指をさす
息でくもる窓のガラスふいてみたけどはるかにかすみ見えるだけ
リプ案では、かすみに代えて、「廃駅」としている。廃駅とは妙見の森ケーブル黒川駅と思われる。
妙見の森ケーブル、妙見の森リフトは、妙見口駅から1.4kmの黒川駅から妙見山駅までを結んでいた。大正14年に開業しいったん廃止されるが、昭和35年に再開業。令和5年に廃止された。
これも字余り感があり、『津軽海峡・冬景色』の発売が昭和52年であるから、廃止されていない設定でもよいかと考えた。
以上をふまえて、次のようにした。
息でくもる窓のガラスふいてみたけどはるかに駅舎見えるだけ
さよならあなた私は帰ります
これは、このままとする。
風の音が胸をゆする泣けとばかりに
リプ案では「ケーブルカーも無くなって」としている。
ここは6・6・7のリズムでいきたいところなのである。
そこで、こうしてみた。
風のうわさケーブルカーなくすばかりに
「無く」「泣く」が連続しているところを、「なくす」にまとめて、「泣く」も兼ねることとした。
私の案
以上をまとめるとこうなる。
ごらんあれが妙見山北のはずれと見知らぬ人が指をさす
息でくもる窓のガラスふいてみたけどはるかに駅舎見えるだけ
さよならあなた私は帰ります
風のうわさケーブルカーなくすばかりに
ああ雲雀丘花屋敷
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