中学生の息子に『サンタはいない』と伝えた日。|息子に贈った、プレゼントの“本当の意味”
*この記事の文字数:約1100文字*
クリスマスが近づくと、「サンタをいつまで信じるのか問題」に、そわそわする親御さんも多いのではないでしょうか。
信じている姿がかわいくて、でも、いつかは真実を伝える日が来るのかな・・。
その“線引き”に悩むのは、きっとどの家庭も同じだと思います。
わが家は今年、その答えを出すことになりました。
2025年12月現在、息子たちは中1と中3です。
長男はもうサンタクロースという人の存在を信じていません。
しかし、次男はまだ信じている、ピュアボーイ。
若干疑いの気持ちを抱きながらも、
「僕、まだ小さいし、サンタにバレんとプレゼントもらえる気がする」
と11月末ごろから言い始めました。
我が息子ながら、かわいい。。
しかし、今年は昨年までのクリスマスとは違い、サンタが家にやってくることを怖がっていました。
不法侵入してくるのこわい。
全部の窓の鍵閉めておいて欲しい。
夜中に目があったらどうしよう。
だんだんと現実的になっている次男。
欲しいと言っていたAndroidのタブレットを購入し、なんとか隠し通して渡すことができました。
でも、親としても、なんとなく、嘘をついている罪悪感。
このまま、知らせなくて良いのかと揺れる気持ち。
そして、わたしは決断をしたのです。
「サンタクロースはいないよ。」
と伝える決断を。
わたしは帰宅後、次男に
「大事な話がある。」
と、リビングに呼んで目の前に座らせました。
わたしが伝えた事はこうです。
実はね、サンタクロースって、人じゃないねん。
大切な子どもや人に対して、心を込めてプレゼントをわたすことやねん。
プレゼントを渡した相手が、喜んでくれたら良いなぁと思う気持ちのことやねん。
だから、あんた(次男)が、今朝もらったプレゼントは、お父さんとお母さんが働いた大切なお金で買いました。
喜んでもらえたら嬉しいなぁと思って。
だから、だれもしらない人が入ってきたりはしないよ。
来年からは安心していいからね。
一瞬ぽかんとしましたが、そうなんや。
とスッと受け止めた次男。
やっぱり話が通じるくらいの年齢になっていました。
最後に「来年もプレゼントはあると思う?」ときくと、
迷わず「ある」と答えていました。
サンタを卒業しても、“親が自分を想ってくれている”という安心感は、ちゃんとあることにほっとしました。
素直にうれしい。
我が家にサンタクロースはもう来ない。
だけど、子ども達を想って贈り物をする気持ちは、これからも続いていく。
その気持ちがある限り、サンタはきっと”在る”。
来年のクリスマス、次男はもう、サンタクロースが何かを知っている。
それでも“両親が自分を大切にしてくれている”という温かさは、きっと変わらず届くはず。
わが家の小さな「サンタ卒業」の物語でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
2025.12.29追記
読んでいただきありがとうございました✨

いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは、創作活動に使わせていただいております。
その活動をまたnoteにも還元しています。
いつも温かい応援をありがとうございます🤗