疎外感を感じるあなたへ|複数人の会話に無理に入らなくていい理由
*この記事の文字数:約1100文字*
複数人の会話に入れず、疎外感を感じてしまう。
そんな経験はありませんか。
自分だけが知らない話題で周囲が盛り上がり、わたしだけが取り残されているような孤独を感じてしまう。
20代、30代前半頃まで、わたしは、そんな「疎外感」にひどく傷ついていました。
「仲間はずれになっている」
「もっと上手く立ち回らなきゃ」
と、ひきつる頬を感じながらも、会話の糸口を探しては、空回りして疲弊していた当時のわたし。
でも、40を過ぎて、最近ようやく気づいたことがあります。
疎外感の正体は「嫌われている」ではなかった
わたしが疎外感を一番感じていたのは、ママ友との会話でした。
「情報を得なきゃ」
「置いていかれないように」
そんな思いで必死でした。
でも、時折、自分の知らない話に移っていくこともありました。
今はもう、知らない話についてみんなが喋っている場にいても、昔ほど嫌な気持ちになりません。
経験を重ねて、「一緒にいて心地よい人」なのかを選べるようになったからです。
知らない話でも、話に入ってきやすいように、簡単に説明してくれたりする人もいる。
そもそも、そんな話題をしない人だってたくさんいます。
そんな出会いや気づきを少しずつ重ねてこれました。
そして、もう一つ大きな理由に気づきました。
疎外感の正体は「相手に興味がない自分」だった
それは、わたしも相手のことを、そこまで知りたいと思っていないということでした。
疎外感を感じて寂しくなる一方で、心のどこかで「この人の話には別に興味ないなぁ」と思っている自分がいました。
好きな人が喋っているなら、たとえ知らない話題でも前のめりで聞きたいし、自然と質問も浮かぶはずです。
「もっと知りたい」という気持ちが湧かないのは、もしかすると、その人を心から好きだと思えていないからかもしれない。
お互いに強い関心がない者同士が、たまたま同じ場所にいるだけ。
そう考えられるようになると、無理に輪に入ろうと努力しなくてもいいのだと思えるようになりました。
「無理して仲良くしなくてもいい」と割り切って、エネルギーを温存すればいいや、と。
時間が経って、ようやく気づいたことがある
10年前のわたしに教えてあげたい。
疎外感を感じるのは、あなたが拒まれているからではなく、単に「そこが居場所ではない」というサイン。
前のめりになれない会話は、そんな人もいるんだなぁと聞き流したらいい。
本当に大切にすべき人は、あなたが
「もっと知りたい」と自然に思える誰か。
無理して合わせる必要はない。
あなたは、そのままのあなたでいい。
もし今、無理に誰かの輪に入ろうとして疲れているならそれは、
「あなたの居場所は他にあるよ」というサインなのかもしれません。
2026.1.12
たくさん読んでくださりありがとうございました✨


いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは、創作活動に使わせていただいております。
その活動をまたnoteにも還元しています。
いつも温かい応援をありがとうございます🤗