直感は未来を当てるものじゃない|直感が当たったとき、外れたとき|ハッピーライティングマラソン#60
わたしは、感じたことを大事にしたいと思っています。
それが、直感なのか、気のせいなのか、正直分からないことがあります。
だけど、先日、不思議だなぁと思ったことがありました。
郵便物を取りに総務課へ向かっていました。
わたしの職場と総務課は、同じ敷地内だけど、建物が別になります。
「行ってきます」
とお隣の方に声をかけて、部屋を出ました。
それなのに、忘れ物をしてしまい、
2度も出たり入ったり。
いつもなら、2階のロビーを通っていきます。
だけど、その日はなぜだか1階を通りたくなりました。
なんとなく。
すると、わたしの大好きな人が前から歩いてきたのです。
約1年ぶりでした。
その方は、前の職場で毎月お会いしていたお客様。
もう80歳も近いのにとても元気な、
女性のリーダーです。
機転が利いて、行動力があります。
反対意見があっても、直接跳ね返すこともあれば、その方を立てながら、上手にその場を切り盛りするご様子に、わたしは何度も「すごい」と目を輝かせてきました。
その方にばったり会えたのです。
見たことのあるお洋服に、わたしは10メートル手前で足が止まりました。
息を吸い込み、
背筋がピンとしました。
嬉しかった。
思わず、「わぁぁぁ」と近寄りました。
お変わりなく、しゃんとしていらっしゃった。
お目にかかれたことが嬉しい。
前よりももっと輝いていらっしゃいました。
ほんの1、2分だったろうと思います。
3つ、4つ会話を交わしただけ。
だけど、なんでもない時間が、ぱぁぁっと明るく感じたのです。
わたしの中ではドラえもんのヒカリゴケでした。
反対に、こんなこともありました。
他部署に聞きたい事があって、電話しました。
その部署は、忙しい部署です。
尋ねても必要最低限のことしか教えてくれなかったり、質問しにくい空気がある。
だけど、そこには、とびきり優しい人がいます。
いつも親切。
「こっちでやっときますよ」スタイルで仕事してくださるので、毎度、感謝しています。
先日、電話したときには、厳しい人が出てくれました。
言われた通り、他の部署に聞いて、自分でも考えてみました。
けれど、最終的にGOサインが欲しかった。
だから、あらためて電話しました。
わたしは、今度こそ優しい人が出てくれると思いました。
トゥルルルル…
(優しい人、こいっ)
トゥルルルル…
(出て!!)
「はい」
と電話を取ってくれたのは、厳しい人でした。
直感は当たりません。
当たれ!
と思うほど当たらない。
わぁ素敵。
神様のご褒美だ!
そんなふうに、心がときめくような偶然は、何にも考えていない、ご機嫌な日常にあるのかもしれません。
直感は、未来を当てるものじゃありません。
なんとなく感じたことに、
ふらりと、ふわっと、
素直に従うことなのかもしれません。
直感って、なにかが降りてくることかと思っていました。
直感って、素直の「感」やったんやなぁ。

「ハッピーライティングマラソン#60」に参加させていただきました。
直感について、あまり深く考えたことがありませんでした。
素敵なきっかけをくださり、本田健さん、神田昌典さん、ありがとうございました✨
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