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【音声生成AIはこれ一択】初心者でも使いこなせる「ElevenLabs」全て解説します。

こんにちは!私「たなか」と申します!

私は普段、AI映画監督として映像作品を作ったり、
AI映像の作り方を発信するコミュニティを運営したりしています。

そんな私のもとに最近、こんな質問がよく届きます。

「音声生成AIって種類が多すぎて、どれを使えばいいか分かりません」
「ElevenLabs(イレブンラボ)って名前は聞くけど、何がそんなに凄いんですか?」

結論から言います。

2026年現在、音声生成AIは「ElevenLabs」これ1択でOKです。

リンクはこちら

また、こちらのnoteの最後に、
公式LINEに登録してくれた方限定で、

「たなかが普段使用しているプロンプトのテンプレート」

をお渡ししておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

また、他のツールも素晴らしいですが、
ElevenLabsの品質、使いやすさ、そして将来性を考えると、
映像クリエイターはこれを使っておけば間違いありません。

今回は、私が現場で愛用している、

ElevenLabsの「神機能」から、
人間と区別がつかないレベルの音声を生成するためのノウハウ
まで、余すところなくお伝えします。




なぜプロは「ElevenLabs」を選ぶのか?

私がElevenLabsを推す理由はシンプルです。

圧倒的に「人間らしい」からです。

めちゃくちゃ簡単に言うと、
従来のAI音声にあった「棒読み感」がほぼゼロです。

息継ぎや抑揚、そして感情表現が驚くほど自然で、
プロの私でも「これ本当にAI?」と耳を疑うレベルです。

さらに、今後の展開も見逃せません。

実はElevenLabsは声優業界との連携を進めており、
将来的には「プロの声優の声」が公式に使えるようになる可能性が高いと言われています。

その時に備えて、今のうちからこのツールに慣れておくこと。
これが、他のクリエイターと差をつける一番の近道です。


自分だけの「神ボイス」を作る2つのルート

ElevenLabsの醍醐味は、
何といっても「自由自在にオリジナルの声」を作れる点にあります。

大きく分けて2つの作成方法がありますので、
順番に見ていきましょう。

① インスタントボイスクローン(Instant Voice Cloning)

1つ目は、実在する人物の声をAI化する方法です。

これは非常に簡単で、
その人の音声データを2〜3分ほど読み込ませるだけで完了します。

私たなか自身のこの声も、この機能でAI化しています。

自分の声を登録しておけば、テキストを入力するだけで「私たなかの声」で喋ってくれるようになります。


実際の手順(Instant Voice Clone)

①:ホーム画面の「+」ボタンをクリック
②:Instant Voice Clone をクリック
③:音声ファイルをドラッグ&ドロップ、またはレコーディングを行う
④:名前をつけて、利用規約にチェックし、「Save voice」

これで、ボイスの登録は完了。
このボイスの使い方は、後述しますね。

この登録したキャラクターを、後ほど使用して、ボイスを作っていきます。


② ボイスデザイン(Voice Design)

2つ目は、架空のキャラクターボイスをゼロから作り出す方法です。

「低音の渋いラスボス」「生意気な少女」「落ち着いたニュースキャスター」など、作りたい声のイメージを文章(プロンプト)で指示するだけで生成できます。

プロンプト:Native Japanese (Tokyo accent). Teen female voice, lower alto, tough and dry. Cold confidence with restrained anger, minimal melodic intonation, clipped endings, subtle rasp. Very clear diction, sharp consonants. Not sweet, not cute. Natural studio voice only—no effects.
プロンプト:Native Japanese (Tokyo accent). Ultra-deep bass male voice with heavy cybernetic processing: strong vocoder, noticeable formant shift, tighter pitch correction, metallic resonance, radio-comms bandpass, subtle glitch artifacts on pauses. Extremely slow, deliberate delivery (0.7x pace): long cinematic pauses between phrases, slightly elongated vowels, measured breath. Maintain intelligibility with sharp consonants and clear rhythm. Commanding and menacing. No comedy, no cartoon.

ここで一つ、私が必ずやっている重要なテクニックをお教えします。

プロンプトには必ず「Tokyo Accent(東京アクセント/標準語)」と入れてください。

これを入れ忘れると、日本語を喋らせたときに少しカタコトになったり、イントネーションが不自然になったりすることがあります。「標準語で」と指定することで、驚くほど流暢な日本語になります。

ちなみに、標準語がいけるということは。

ボイスプロンプト:Native Japanese, strong Kansai dialect (Osaka), very high-pitched male voice. Loud, energetic, fast-talking and comedic, with bouncy Kansai intonation and sharp, punchy consonants. Friendly but cheeky vibe, expressive reactions, quick tempo with playful pauses. Not calm, not formal, not news-anchor. Clean studio audio, natural human voice only—no effects, no reverb, no distortion.

まだ、違和感はありますが、
関西弁も内容によっては再現できます。

また、こう思った方はいらっしゃるのではないでしょうか?

「いや、このボイスデザインのプロンプトはどうやって作れば…」

結論、ChatGPT 5.2 Thinkingで作ってみてください。

もう一度言います。

「ChatGPT 5.2 Thinking」で、
ボイスデザインのプロンプトを作成してください。

これは私たなかの経験則ですが、
「画像生成」「動画生成」「音声生成」しかり、
作りたいアウトプットのプロンプトの品質は、
なぜか「Gemini」でもなく「Claude」でもなく、
「ChatGPT」がベストでした。

これは詳しい理由はわかりませんが、
恐らく「ChatGPT」はデフォルトで長文を吐き出しがちなため、
各生成AIで必要な情報を漏れなく、提示してくれるからだと思ってます。

ただし…

実際にどのような指示を出せば適切な指示が出せるのか、
わからない、という方も多いかと思います。

ですので、このnoteの最後に載せている公式LINEの特典として、
実際に「私たなかが普段使っているプロンプトのテンプレート」を、
配布しております。

こちらももちろん無料で受け取れますので、
ぜひ受け取ってくださいませ。


実際の手順(Voice Design)

①:ホーム画面の「+」ボタンをクリック
②:Voice Designをクリック
③:デフォで入ってるプロンプトは削除し、ChatGPTで生成したプロンプトを入れる。
「Generate voice」をクリック。
④:3パターンのうちから好きなものを選択して「Select voice」
その際、気に入らなければ、再度「Generate voice」でガチャを回す。
⑤:名前をつけ、Japaneseを選ぶ、最後に「Save voice」
※たまにエラーを吐きますが「Description」の項目が長いことがほとんどなので、
その場合は、削除しましょう。

これで、ボイスの登録は完了。
このボイスの使い方は、後述します。

この登録したキャラクターを、使用して、ボイスを作っていきます。


失敗しない「Text to Speech」設定ガイド

では、ここからは登録したボイスをどのように使うのか、
どうすればクオリティが上がるかを解説していきます。

まず前提、
ElevenLabsが他のツールと一線を画すのが、
「感情表現」の豊かさです。

ただテキストを読ませるだけでなく、まるで俳優に演技指導をするように、声色をコントロールすることができます。


基本操作(Text to Speech)

①:Text to Speech をクリック
②:ちょっと見づらいですが、これが基本操作画面
③:画面左側、ここはテキストを打つ場所
④:画面右側、ここは設定を変更する箇所
⑤:この設定の「Voice」をクリックすると…
⑥:検索できます、ここに先ほど命名した名前を入れて検索します。
⑦:これで作成したボイスを選べます
⑧:【重要です】モデルは必ず「v3」を使いましょう。
クオリティの差が雲泥の違いが出ます。

設定が終わったら…

⑨:文字を入力して作成、完了です。

ちなみに、このElevenLabsがすごいところが、
文章に応じて、自動で感情表現や発音を自然にしてくれるところです。


基本は読ませたい文章をコピペするだけでOK。

前後の行間を理解して、勝手に自然に調整してくれます。

ただし、逆を言うと、
短い文章であれば、前後の行間を理解できないので、
思ったようにならない場合があります。

しかし、長すぎる文章をコピペしてしまうと、
読み間違いなどが発生したときに、再度制作するのは面倒くさい。

じゃあどうするかというと、私たなかは、

生成するときは「200文字」程度で行います。

行間も理解できる、修正も面倒くさくない塩梅だと思います。

とは言え、大量に一発で出力したい方もいると思いますので、
試しに1000文字のポン出しでも行ってみました。

結果は以下です。

ボイスプロンプト:Native Japanese (Tokyo accent). Teen female voice, lower alto, tough and dry. Cold confidence with restrained anger, minimal melodic intonation, clipped endings, subtle rasp. Very clear diction, sharp consonants. Not sweet, not cute. Natural studio voice only—no effects.

お時間ある方はぜひ聞いていたければと思いますが、
結論、読み方でおかしいところは特段、見当たりませんでした。
発音、抑揚、感情など、問題なしです。

ただし、ボイスの種類によっては、
かなり違和感の強いアウトプットも存在しました。

ボイスプロンプト:Native Japanese (Tokyo accent). Deep, dignified baritone male voice with rich resonance, but clear and open—no muffling. High-end restaurant documentary PV style: measured, elegant, articulate, controlled power. Slow-to-medium pace with cinematic pauses. Not announcer cadence, not whispery, crisp consonants, clean studio audio.

このように違和感の出る場合は、
そもそもの登録したボイスを変更したり、
新たにボイスを作り直した方がいいですね。

これは、私たなかの体感ですが、
「感情表現を多少オーバーに表現してくれるキャラクター」
を作成できると、大量の文章でも、違和感なく読み上げできる印象です。

ちなみに、

  • 声の高さ

  • 声のボリューム

  • 話す速度

など、ElevenLabs内で調整はできませんが、
プロンプトに記載することで、ある程度の調整は可能です。

このあたりも、
ChatGPTと壁打ちしながら、好みのキャラクターを作ってみましょう。


たなかが見つけたText to speechのノウハウ2選

私がよく使う最も手軽な方法は、
半角カッコ `( )` で感情や間を指定することです。

文頭や文中に、
以下のような指示を入れてみてください。

  • なんでやねん!(怒)

  • そんなん言われたって(間)

テキスト:お前だけは・・・・(怒) (間)絶対に許さない!!!!(怒)
テキスト:お前じゃなきゃ・・・(泣) (間)お前じゃなきゃダメなんだよお!!!!(叫)

試してみて成功した例で言うと、

  • (喜)

  • (怒)

  • (悲)

  • (楽)

  • (笑)

  • (驚)

  • (泣)

  • (間)

  • (叫)

など、かなりの感情表現を表現できます。
多分、他にも認識出るものはあります。
実は、日本語表記でもいいのが、嬉しい誤算です。

ただし、前述した通り、
文章の行間を読んで、適切な感情表現や、間を調整してくれるため、
このような指定は、あまりしなくてOK。

どうしても必要なシーンでだけでいいかなと思います。

また、極端な感情表現は、
当然ですが、ガチャ要素は爆増します。

補足:文末の感嘆符をオーバーにつける

上記のような派手な感情表現でなくとも、
細かいニュアンスを出したい場合は、感嘆符を使うのも効果的です。

  • なんでやねん!!!

  • そんなん言われたって・・・

多少オーバーになるぐらいの感嘆符をつけることで、単なる「読み上げ」ではない、「演技」としての音声を作ることができます。


【神機能】効果音(Sound Effects)生成

ElevenLabsは「声」だけではありません。
「音」も作れます。

「Sound Effects」機能を使えば、フリー素材サイトを探しても見つからないような「ニッチな効果音」を生成できます。

例えば、私が最近作ったAIアニメで必要だったのが、
「砂漠を歩く甲冑を着た騎士の足音」です。

プロンプト:Cinematic fast-forward time-lapse SFX like a TV/VHS, but heavy and film-trailer grade. Strong low-end motor rumble and tape transport whirr, layered with midrange mechanical grind, subtle analog hiss. Pitch rises as speed ramps up, with punchy clicks at speed changes and a satisfying hard stop. 2–3 seconds. No music, no voices, no melody.
プロンプト:Very heavy armored knight walking on deep desert sand. Loud plate armor clank, low metallic thuds, chainmail jingle, occasional armor rub squeak. Deep boot sink + sand slide each step. Slow, powerful steps. No music, no voice. Realistic.

「ザッザッ」という砂の音と、「ガシャンガシャン」という金属音が混ざった音。そんな都合の良いフリー素材はありません。

そこでElevenLabsの出番です。

「砂の上を歩く重い金属の鎧の音」とプロンプトで指示するだけで、イメージ通りの音が一発で生成されました。

効果音探しで何時間も沼にハマるくらいなら、
作ってしまった方が早いです。

では、ここで復習です。
この効果音を生成するプロンプトはどうやって作るか覚えていますか?

そうです。

ChatGPT 5.2 Thinking

でしたね。

実際の「私たなかが普段使っているプロンプトのひな形」は、
このnoteの最後に載せている公式LINEの特典として配布してます。


実際の手順(Sound Effects)

①:「Sound Effects」をクリック
②:画面下部にプロンプトを入力
③:生成された4種類からいいものをDL
※もしいいものがなければ、再度生成しなおす。

知っておくべき「お金と権利」の話

最後に、皆さんが気になるであろう料金プランと商用利用のルールについて整理しておきます。

商用利用(Commercial Use)のルール

ここだけは間違えないようにしてください。

商用利用(YouTube収益化など)をするなら、有料プランが必須です。

  • Freeプラン:商用利用NG。YouTube等で公開する場合は「ElevenLabs」のクレジット表記が必要。

  • Paidプラン(Starter以上):商用利用OK。クレジット表記も不要。

月額5ドルの「Starterプラン」から商用利用が可能になります。
YouTubeで活動するなら、迷わずここから始めましょう。

料金表一覧

クレジット消費の実感値

「月額プランでどれくらい作れるの?」という疑問もあると思います。

日本語の場合、大体 「1文字 = 1クレジット」 程度の消費です。

私が使っている「Creatorプラン(月22ドル)」だと、毎月100,000クレジットが付与されます。実感としては、かなりガッツリ動画を作っても余るくらいです。

ただし、YouTubeにおいて、長尺を毎日投稿、
であれば、足りないと思いますので、それより上位プランも検討ください。

お試しの「Starterプラン(月5ドル)」でも30,000クレジット(約30分〜1時間分)あるので、月2本の動画投稿くらいなら十分まかなえるでしょう。

以下、Geminiに実際に使用できる時間をまとめたので、参考にどうぞ。

あくまで目安としてご覧ください。

まとめ

ElevenLabsは、単なる読み上げソフトではありません。

感情を乗せた「演技」ができ、この世にない「効果音」まで作れる、いわば「音声版Photoshop」のようなクリエイティブツールです。

これからAI動画を始めたい方も、今の音声ソフトに不満がある方も、まずは月5ドルのプランで、この「魔法のような体験」を味わってみてください。

きっと、もう他のツールには戻れなくなるはずです。


【特典】コピペでOK!ChatGPT用プロンプト

では最後に!
「どんな指示を出せばいいか分からない」という方のために、

  • 指定された箇所に

  • あなたの希望を入れるだけで

  • 理想の音声が作れる


私が普段使っているChatGPT用の指示テンプレートもお渡しします。

復習ですが、ChatGPTとの壁打ちで、
キャラクターボイスのプロンプトは作成可能です。

ただ、普段、私が使用しているテンプレートを使うことで、
その分の壁打ちが、大幅に効率化でき、望みのボイスがすぐに作れます。

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最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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