学校行きたくない。三年生の壁
朝から娘が「学校に行きたくない」と泣き出しました。
理由は算数。
そしてひたすら「ママがいい」と泣き叫びます。
最近は「割り算のあまり」でつまずいているみたいです。
時間はどんどん過ぎていくのに、娘は洋服を着ても涙が止まらず…。
つい「早くして!」と急かしたくなる気持ちをぐっとこらえて、
結局、登校班は下の子を先に行かせて
お姉ちゃんは遅れて一緒に学校へ向かいました。
しかも今日は台風接近で大雨。
横を走る車がはねた水が娘にかかって、
さらに気分は最悪。
「今日は本当にダメかもしれない…」と、私まで心が折れそうでした。
校門で「教室まで送ってほしい」と泣く娘。
恥ずかしさと心配の狭間で迷ったけれど、しぶしぶ付き添いました。
他にも泣きながら来てるお子さんも数人いて、
我が家だけじゃないんだと…
少しホッとした自分がいました。
教室前でお友達にバトンタッチし、先生に事情を話して、ようやく娘を送り出せたとき…
正直、私の心は「無」でした。
帰り道、雨の中を歩きながら、
「親って毎日こんな試練を繰り返してるんだな」とふと感じました。
泣いている娘を学校に送り出すことが、こんなに大変で、
そしてこんなに胸が痛いことだなんて。
今日はただの1日かもしれないけれど、
娘も私も「頑張った1日」として心に残りそうです。
小学生3年生は「勉強の壁」や「心の壁」にぶつかる時期なんだと実感しました。
親としては「頑張れ」と背中を押したいけれど、本人にとっては精一杯。
そんなとき、泣いてでも学校へ行けたこと自体が大きな一歩なんだと思いました。
私自身も「ただ送るだけで精一杯な日」があっていいんだな、と感じました。
来週からは少し笑顔で送り出せたら、それだけで十分。
親子で一緒に成長しているんだと信じて。
