見出し画像

運命を変えてくれたバンドの活動休止前最後のワンマンに行った話

〈前置き〉
昨年の10月7日、from ARGONAVISが活動休止する事を発表してから、ずっとこの日を迎えるのが嫌だった。なんで神様は意地悪なの、こんなに好きなのに、こんなにいい曲出してるんですよ、ほら、なんて呼びかけても当たり前のように日々は過ぎていき正直辛い。もっと言うと、この期間で今まで行けなかったライブを埋めるかのようにfromARGONAVISが一欠片でも関わっているライブは予定がつけれるものにはできる限り足を運びまくっていたらなんかやっぱり全部好きで手放せなくなってしまいました。

その中でもアルゴナビスは先日残した漫画のように、私にとってかなり特別な存在で、かけがえのない音楽をくれるあたたかいバンド。だからこそ、ずっとワンマンライブが楽しみなはずなのに怖かったです。

〈ちょっとした不安〉
実はこのワンマンに行くにあたり不安な事がありました。私は8月15日、見に行ったライブで一度脱水と思われる症状で倒れてしまいました。※詳しくはlustgigs記事を※
その後もnaf.を見に行った際も、また倒れるんじゃないかという不安から、余計なほど水分を取り後方で見て聞く等しておりその後も帰り道苦労していたり。ライブに行ったことは全く後悔していないし、むしろ行けて嬉しい、行かなかったら嫌、聴けて嬉しいはあるのに何処かライブでまた倒れるのではないか、とトラウマになっていました。病院へ行き緊張型頭痛と診断を受けてから治れ〜緩和されろと祈りながら薬は飲むが正直効いている気がしない。アルゴナビスだから大丈夫だろうという気持ちと不安がずっと残っていました。なので今回のライブを見る人間としての目標は、無理だと思ったら即座る、でも後悔しないように立てるなら立ち目に焼き付けて行けでした。その為今まで見てきた純粋に音楽だけを楽しむアルゴナビスの見方を活休前最後のワンマンなのに出来ていなくてそれがなんかちょっと一つ挙げるとすれば悔しいな、と思う等もしていました。

〈ライブ前〉
この日は朝からフラスタのトラブル対応で持ち込み品を届けたり、カフェに行ったり、物販で爆買い※当社比※したり、活発に動いていました。どこに行っても目に入るライブタイトル、嬉しいのに、ああ今日が来てしまったのかと絶望。そして開場列ができ向かい始めた所でやはりトラウマか、不安に駆られ飲み物を買いふらつく頭を叩いていました。列に並んでいる際になんでこんな時に、最後まで立って見届けるんだよ、悔しくなってきて。そんな中、後ろから終わっちゃうの嫌だという泣き声が聞こえて意識が不安から逸れていきました。同時に私も涙腺が危うくなり流石にここで一人で泣いたら変人と思いぱぺを見て心を落ち着かせていました。今回初めてフラスタを出したのに、撮ってる本人の情緒がこんなんなので普通に写真ブレブレで草。周りの優しい人たちが撮って下さってた写真の方が何倍も綺麗に写っていました。ありがたい。森嶋さんも撮って下さってたようで、装飾あるフラスタ、全て足元まで綺麗に写して下さっていて感謝です。見逃してたフラスタまで見れました。

折角なので下記にブレ写を

拡大すると綺麗にぶれている
ぱぺと撮ろうとしたが、チキって一匹出して
写真撮って終わった図

〈ライブ〉
いよいよ始まってしまった。オープニングが流れ星空の下、メンバーが一人一人、バックのイラストを背負い出てくる際、私は余裕で涙腺が終わっていた。これは、現地の記憶だけで書いているので覚えている範囲にはなりますが、万浬のニカッと笑って前に出てきたところ、少し困ったようにポーズを決めて出てくる航海、そして暫く立ち止まって周りを見渡し、覚悟を決めたかのように前に進みお辞儀をした七星、なんかもうまだ曲聴いてないのにと思いながらもボロボロ涙が出てくる。辛い。

〈AAside〉
歓声があふれる中、桔梗のキーボードの音が響きました。AAsideだ。でもただのAAsideじゃなくて、アレンジが入っている。びっくりしました。これドラムかベースも一緒に演奏していたはずなのですが記憶が終わってて全く思い出せず。絶対配信見るべき。
桔梗の奏でる音の成長を勝手に感じていました。いや、桔梗凛生は天才だが天才だが努力の音だって出すんだ。本当に美しかったです。そこからバンドの、アルゴナビスのAAsideに移り変わった時本当に嬉しかった。だってこの曲は彼等Argonavisの曲。各バンドが集まって歌うイメージが強い曲ですが、この曲はArgonavisの曲なんです。だからとても嬉しかった。

〈MILKY WAY〉
私が実はかなり今日聴きたい曲だった。この曲は個人的にArgonavisの強さと先の未来を感じさせる曲だと思っています。始まりの英詞の裏で流れる航海の刻むベースは安心感が、七星の終わりはないはずさこの旅にの歌い方が過去一で好きでした。結人のギターソロの後半、歌に繋げていくような切なげな音、そして最後の光ってのロングトーンの裏で鳴るサビの力強さとはまた違った桔梗のキーボードの優しい音、しゃっと最後ドラムを止めた万浬が万浬過ぎてかっこよすぎて目を奪われました。
ちなみにこの間、普通に倒れるんじゃないかというトラウマも頭を過っています。そんな中でも全て音を追い求めてしまうくらい最高でした。

〈星がはじまる〉
私の一番を争う位好きな曲。この時は歌声もあるが、別のことに感動していました。記憶が正しければ、モニターで流れるMVの七星と目の前で歌う七星の動きがリンクしていたんです。そして僕らの〜というところだったかもしれない。なんか自然とその動きが出ている感じがあって、勝手に感動していました。嬉しい。そしてこの曲相変わらず楽器隊泣かせだろ、と思いました。余りにも間奏時の各楽器隊の決める音が難しい。が、スムーズに奏でる音が多くて強い。ライブする度に進化していく彼等の音には驚かされてばかりです。やっぱこの曲好きだなとなんかここも涙腺危なかったのですが、泣いたら倒れかねないのでひとまず我慢していました。※結人が指揮してたのはここでしたでしょうか?記憶が、、、なんか音が走ったのを落ち着けるかのようにとっさの判断なのかな?と思ったのですがそうでもない?分からない、いい~!っとこの瞬間思った記憶だけが残っています。

〈What-if Wonderland!!〉
この曲大好きなんです。が、私やらかしました。Good!  What-if Wonderland!とOh'  no  What-if Wonderland!で歌う所のはずがめちゃくちゃ宇宙と比べたら魔法だって超えていけるさ一周をしてしまいました。周りでも歌っている人いて、後にツイッター見たらわりと大勢やってて安心しました。まあでも間違えて歌ってた我々の声は七星には届かなかったようで、楽しみにしていたのは僕だけ?という特大の煽りを頂きました。すまんて、2回目から間違えなかったから。でも凄いですね、掛け合いの歌詞、皆歌えてしまうくらい、モニターに歌詞ないのに分かっている。それだけこの曲がナビに撮って馴染みある曲だと思うと嬉しいですね。

〈Breath!〉
この曲って、今年発売されたCDですよ、ライブ披露何回目ですか。3回目か⁉それにしてもこの一年経たない間でばっちり手拍子が揃ってしまうくらい染みついている。なんか嬉し~。七星のチャチャ可愛いね。個人的にこの曲大好きで、なんか雨上がりの坂道→BLUEALBUM→Breath!みたいなArgonavisの彼らの成長の繋がりみたいなものを感じていてそうだったらいいな、みたいなことを思っています。※割とどうでもいい考え※
Breath!のドラムが本当に好きで、ぴったり曲にはまっていくリズム感、CDだと色々な音が混ざっていますが聴き間違いでなければライブだといくつかの音をドラムで入れていたり、楽しいなと聴いていました。

〈Y〉
「真夜中に眠れなくて満天の星空があまりにもきれいだから涙がこぼれた」Yを聴くたびに毎回思うのですが、なんていい歌詞なのでしょう。あの、配信まだ見てないので違う可能性があるのですが、記憶の中ではこの曲星空みたいな照明だったんですね。本当に良かった。あとYのギターソロの終わり方もMILKY WAYとはまた違ったあたたかい少し切なげな音で、歌詞に入っていくのが好きです。MILKY WAYはどちらかというと切なげの中に強さがあるなと。あとやはり曲の始まりのキーボードの音が好きで、終始思っていたのですが、今回のライブ(この文が失礼に当たらないか凄く心配ですが)滅茶苦茶キーボードの音に迷いがなくて嬉しかったです。かっこいいなと。

〈Starry Line〉
この曲は特に歌詞が好きと言うか、七星が初めて書いた歌詞。ライブ中モニターで流れた映像は7thでも見た映像でしたでしょうか、違うか?記憶が。この映像がとにかくすごく好きなんですね。何度流したっていい。こういう歌詞で悩みました、と言う形跡が固まった歌詞と一緒に見れて曲になって目の前で披露されている。好きだな。
Starry Lineの始まりの汽笛のように丸く響く音から間を駆け抜けるように華やかに楽器の音が重なっていく部分とても好きで、ライブではCDのような音の滑らかさではなく、わりと粒だったような音(表現合ってます?なんか変かも)で、ここを聴くのがかなり好きだったりします。

〈スタートライン〉
涙ボロボロでした。なんか、この曲って今のArgonavisが迎えている現状にも重なるし、自分自身が生きる上で直面している課題にも重なるし、何にも重なってなくてもふとした瞬間に重なるかもしれない歌詞が入っている気がして。そんなことを考えてたら視界歪んできました。

〈命のクリック〉
スタートラインのあとで、命のクリックの「叶うか叶わないか後回しで良い心が踏み出した音がした」は沁みすぎる。「ページを増やしていく~終わらせようとしていたのは」の間のキーボードの音が星みたいにきらきらしていて好きで、生で聴き取ってこれたのが本当に嬉しかったです。ギターとベースの間奏の重なりも好きですがこの後ろで鳴っているキーボードの音がかなり好きで、命のクリックは歌も歌詞も好きですがキーボードにかなり注目して聴いていたかもしれません。私、ライブ中は全ての聴きどころの音を一曲の間で聞き取ろうと必死になるのですがこの日はトラウマと思われる症状も出ながら聴いていたので珍しく一点集中で聴いていたかもしれません。


〈心を歌いたいAcoustic Ver.〉
アコースティック嬉しい、あと私も万浬の顔を見てくれって聞きとってしまっていた。すまない。カホンだ。曲と全く関係ない感想を書くとこれでArgonavisもGYROAXIAもバンドだけでアコースティックライブが出来るようになってしまったんですよ、凄すぎる。全然関係ないところで感動している、しかも順番がGYROAXIAがアコースティックしたんだ、Argonavisだってという事だったら、、、泣く。間のストーリーを勝手に想像して泣くオタクが爆誕してしまいそうで危なくてこらえていた。ここで泣いたら意識失うぞというトラウマの危機とも戦ってたので。
心を歌いたいの「涙は落ちるそのあとすぐ乾いちゃうから歌にしなくちゃ」ここも滅茶苦茶好きなんですが、私は「いつの間にか名ばかりの希望繕ってつぎはぎの歌またこぼしていた ねえこんなはずじゃないんだよ」が人間臭くてすごく好きなんです。アコースティックで聴けて良かった。
〈流星雨Acoustic Ver.〉
二人で歌うところ、夕焼けの照明、映像は無いのにアニゴナを思い出して泣きそうになりました。星空もきれいだし、二人でしんみり歌ってからバンド全員で賑やかに演奏していくの、良すぎませんか。己の体がトラウマから脱していたら確実にここでボロ泣きして横にいた人に白い目で見られかねなかったので難を逃れました。※やらかしたことがある※

〈リスタートAcoustic Ver.〉
街の灯りと静寂をかき分けての裏で入る音が好きなんですよね。あとこの曲はアコースティックで特に聴いてみたかった曲だから聴けて嬉しかったです。バラードっぽいけれど行進曲みたいな(大いに間違った言い方をしている自信はあるので、ん?と思ったら見逃してください)前向きな力強さがあってリスタートをセトリに選んで貰えて嬉しかったです。

〈JUNCTION〉
後半ですって言われてもう、と悲しくなりましたがこの後ありえんほどアンコールして下さってたのでこの時の私に踏ん張れよと伝えたい。いつもだったらブンブンペンラ振ってるのですが控えめになってしまい申し訳なかった。でもその代わり最後まで立って聴けたから。
JUNCTIONの揺れて溶けて繋がっての部分、今回七星ハモリパート歌っていませんでしたか?※まだ配信聴いていません、間違っている可能性があります※なんか知らないぞこれ~って感動したところがありました。

〈Reversal〉
私、この初手のアレンジ知らない。滅茶苦茶かっこよくて嬉しかったです。
アレンジの記憶が強く残っていてその後の記憶が溶けているのでここは配信で見返そうと思います。

〈ゴールライン〉
やっぱりこの曲大好きです。いつだって前向きにさせてくれるし、もう自然とコ―レスしてしまうくらい染みついている。ゴールラインの照明も白い線のように右から左へ会場を照らして行って綺麗だったのをよく覚えています。青と白の光が混ざって青空の下でアルゴナビスが歌っているみたいでした。

〈will〉
Argonavisは失敗して成長していく、そんな感じの事を確かこの曲の前で航海が言っていてなんか嬉しかったです。これからもそうして成長していったArgonavisを見たいなとしみじみ思いながら曲を聴いていました。実は初めてこの曲を聴いたときは正直コンテンツと今が重なって凄く真っ直ぐに受け取ることができなかったんです。活動休止を発表したからこういう歌詞なんだよと、でも今は真っ直ぐ受けとめきれるようになりました。ちゃんと彼らの世界を見れるようになって良かったです。

アンコール
〈きっと僕らは〉
オブリガードの曲!好きだな。確かバッグで映画の映像が流れていたと思うのですが、映像の七星と目の前の七星の動きが重なるんですよね。変に不自然に重ねてきているって感じではなく、自然と。確かに七星蓮を見ているんだ、そういう瞬間を感じると嬉しいのです。楽器の叩き方や弾き方からも重なっていく部分が見えるの本当に嬉しくて、多分初めていったライブでは見切れなかった光景だと思うと、それだけで今日ここにいて良かったと思うのです。
〈STARTING OVER〉
七星と結人で、アルゴナビスのSTARTING OVER嬉しかったです。結人の歌う部分が今回多かったのはどうやらわざとだったようで、なんかそういうのも枠にのっとってではなくてバンドとしてやりたいことを出してくれた感じが嬉しかったです。
〈VOICE〉
目の前では、今演奏し歌う人が、その後ろの画面には、今までのライブで同じ演奏、歌を歌うシーンがパラパラ漫画のように繋がって流れ、色々思い出して普通に涙腺が危うくなっていきました。私はアルゴナビス自体のワンマンが、実は今回が二回目で、行けなかった理由は致し方なかったとしても、もっと行きたかったなとか、この日行かなかったらもういく事は無かったのかもなとか色々思い出しぐちゃぐちゃの気持ちになりながら聴いていました。we are the starの航海の髪形やっぱかわいいよな。

〈雨上がりの坂道〉
撮影許可がこの曲で嬉しいです。私はアニメから入った身だから更に嬉しかったというか。歌詞の通り約束をここで交わしてくれたこと、アルゴナビスというバンドを広める意思を形として出してくれたこと、本当に凄く嬉しくて、何より今まで撮影可イベントを逃していたので(私がArgonavisに出会っても聴きに行く勇気がなかった時と、普通にまだ出会ってなかったときと、社畜過ぎてイベント逃しまくってた時)自分の手元の端末に見てきた景色とここでしか撮れない音を残してこれたのが凄く嬉しかったです。ありがとうございます。
きこう!

キャストとしてのアンコール
〈Steady Goes!〉
この曲本当に大好きで、いやアルゴナビスの曲ってどれが一番って選ぶの難しくて。アニメでも言ってたのですが船出の曲なんですよ、好きだ。
アニゴナのタイミングで変わったのでしょうか、この曲の歌詞私は先に聞いたのがアニゴナだったからそっちがすぐしっくり来てしまうのですがどちらも好きです。かなり今日聴きたかった曲だから本当に嬉しくて、Steady Goes!の歌も好きですがギターのうねったような音も好きなんです。
聴くか

お洒落すぎませんか、後ろで入るコ―レスの歌詞が
どちらも好きですね。
でもこれ曲だけ聴かないと泣く危険性が出てきました、、、

〈ゴールライン〉
何回歌ったっていい、まだ終わりは見させないで。
ずっと待ってます。こんなに素敵なバンドがここで止まっていいわけがない。改めて思いました。

MC
かわいい連鎖でナビゲーターに七星から皆さんのほうがかわいいですがとんできたのはびっくりしました。やめなさい。
万浬の満員御礼嬉しいですね※完売御礼か?
いつか白石牧場の牛乳物販して欲しいものです。申し訳ないですが私は牛乳単体苦手なので保冷ケースにいれて持ち帰りチャイにして飲みますね。アルゴナビスのライブに行く日は大抵ホテルに泊まるので。※ないない物販話※

最後に―――――☆
改めて本当にこのバンドに出会えてよかったし、まだ絶対新曲も聴きたいから戻ってきて欲しいな、約束したからな、と言う気持ちになりました。
多分色々万全だったらボロ泣きどか落ち込みもしていたかもしれない、わかりません。倒れてしまったトラウマがまだ直ってない事だけが悔しい限りです。今まで通りにライブを楽しむのにはまだまだ時間はかかりそうですが、ひとまずアルゴナビスのワンマン、最後まで立って聴いてこれて本当に良かった。アルゴナビスでなければ途中であきらめて座ってたかもしれません。

とはいえど悔しいので、この先のライブを楽しむ為に遮光眼鏡とライブ用耳栓を購入。1月まで全部吸収していきますからね。そしてちゃんと戻ってきて、約束。私もそれまでに色々と目標を達成できるといいな、と思います。アルゴナビスの音を聞くからには日々頑張って真っ直ぐ向き合える自分でいたいものです。等と思いました。
アーカイブ見るぞ!!おわり。


いいなと思ったら応援しよう!