敵の補給艦を叩け!
🌸 『第1話』
「ちま、あんなに腹筋頑張ってるだけでなく、水泳部にまで入部して……私もこの胸を隠して縮こまってるわけにいかないわ!」
翌日、学校の室内プールへと向かった。1日体験入部をする。
湿り気を帯びた塩素の匂いと、水面に反射する光。
脱衣所で着替えるるい。
「よし……行くわよ」
意を決してプールサイドへ足を踏み出す。
パタパタと素足がタイルを叩く音。その足取りに合わせて、水着に包まれた大きな胸が上下に、左右に、どぷん、どぷんと重たげに揺れる。
「あ! るい! 本当に来たんだ!」
プールの中から、ちまが顔を出して手を振った。水に濡れた髪をかき上げるちまは、イケボ腹筋で鍛えたおかげか、幼児体型ながらも少し引き締まったラインを見せている。
🌸 『第2話』
「はあっ……疲れた。ちま、まだ頑張るのかな?」
プールの中で魚のようにしなやかに泳ぐ、ぺったんこでストイックな親友の背中を見送りながら、るいは独り言を言った。
「はぁ……先に着替えちゃお。ちまが終わるまで待ってたら、夜になっちゃいそうだし」
るいは一人、誰もいない静まり返った更衣室のドアを開けた。
パタン。
閉まったドアの音が、無人の部屋にやけに大きく響く。
湿気を含んだ空気と、ほのかな塩素の香り。
るいは周囲に誰もいないことを確認して、安堵のため息をついた。
やっと、この窮屈な水着から解放される。
「……ふぅ。……よいしょ」
るいは肩紐に指をかけ、LLサイズのお胸を圧迫していた布地をゆっくりと押し下げた。
水を含んだゴムが肌をこする、わずかな音。
開放感と共に、たわわに実った重厚なふくらみが、重力に従ってゆったりと揺れ動く。
🌸 『第3話』
「……ふぅ、やっと脱げた」
誰もいない安心感から、るいはLLサイズのお胸を解放し、タオルでしっとりと濡れた白い肌を拭き始めた。解放された双丘が、タオルの動きに合わせてゆったりと揺れる。
その直後だった。
「――こら! 高木ィ!! 何覗いてんだあんた!!」
更衣室の外から響く、ちまの怒鳴り声。
ドォン! という衝撃音と共にドアが勢いよく開き、水泳部員の高木という男が床に転がり込んできた。
「きゃっ……!?」
るいは慌ててタオルを胸に押し当てるが、あまりのボリュームにタオルが小さすぎて、脇の方から柔らかな曲線がこぼれそうになっている。
「るい! 大丈夫!? こいつ、ドアの隙間から覗いてたんだよ!」
ちまが肩で息をしながら、床の男を指差す。
その指の先、水着姿の高木の股間は……隠しようもないほど無様に、そして正直に、るいの裸体への欲望でパンパンに膨らんでいた。
「いや、違うんだ! 俺はただ、忘れ物を……っ」
🌸 『第4話』
「女子更衣室に何を忘れるっていうのよ! 先生に言って、あんたを退部させてやるわ!るいの裸ガン見して!」
ちまの容赦ない言葉に、高木は顔面蒼白で床に這いつくばった。
「待ってくれ! それだけは……っ! 何でも言うこと聞くから!」
その瞬間、ちまの瞳の奥に、いたずらっ子とは違う、ゾッとするような**「ドSの輝き」**が宿ったんだ。
「……へぇ、何でもするんだ。じゃあ、あんたがさっき、るいを見ながらやろうとしてた『その先』……この場で、今すぐ、最後までやりきりなよ」
「えぇっ!? ここで……!?」
絶句する高木。るいはタオルでLLサイズのお胸を必死に隠しながら、困惑して声を上げた。
「ち、ちま……そこまでしなくても……。っていうか、何をするの……?」
「るい、いいから、さっさと着替えちゃいな! 」
ちまは高木を鋭く一蹴りして、壁際へと追い詰める。
「ほら、さっさとしなよ! お前はそっちを向け! るいを見るな! 」
高木は震える手で、水着の紐を解き始めた。
背後では、るいがガタガタと震える手で、脱ぎ捨てた下着を手に取り、急いで着替えようとしている。
静まり返った更衣室。
🌸 『第5話』
「ふぅ。……やっと、着替え終わった……」
るいは震える手でブラウスのボタンを留めたけれど、焦っていたせいで髪は濡れたまま。
湿った肌に張り付くブラウスの下で、LLサイズのお胸を包むブラジャーがくっきりと透けている。
「……あたしは、着替えは後でいいや。ねえ高木……始めなよ」
ちまは腕を組み、冷たい笑みを浮かべて言い放った。
高木は、目の前の「ご馳走」――るいの透けたお胸と、冷酷なちまの姿――を凝視した。
「ほ、本当にか……? 本当にそれをやりきれば、見逃してくれるのかい?」
「あたしに二言はないよ。……さあ、観念しな!」
高木は、震える手で水着を下ろした。
ズルリと、湿った布地が床に落ち、彼の「欲望の証」が剥き出しになる。
「やだ……っ!」
るいは両手で顔を覆うが、指の隙間から、男の醜くも生々しい実態を凝視してしまっている。恐怖、嫌悪、そして未知の光景への好奇心が、るいのLLサイズのお胸を激しく波打たせる。
「…………っ」
ちまも、勢いで命じたものの、実際に目の前で始まった光景に顔を真っ赤に染めた。
静まり返った更衣室。
高木の荒い鼻息と、るいの激しい鼓動、そして――何かが肌と擦れ合う、生々しい音だけが響き渡る。
二人の少女の前で、一人の男が「お仕置き」という名の、最も恥ずべき行為に溺れていく……。

🌸 『第6話』
「はあはあ……」
彼の濁った瞳に映っているのは、濡れた髪から滴る水滴でさらにブラウスが肌に張り付き、ブラジャーが毒々しいほどに透けきっている、るいの姿だけだ。
彼はただ、恐怖で身をすくめ、肩を上下させて激しく呼吸するるいのLLサイズの膨らみだけを糧に、自分の欲望を加速させていく。
「やだ……見ないで、そんな……そんな目で見ないで……っ!」
るいは顔を覆っていた指をさらに強く食い込ませるが、視界は釘付けだ。(高木君、あんなに大きく、反り上がって)
高木の、獣のような、あるいは飢えた子供のような視線が、自分のブラウスを、ブラジャーを、そしてその下の柔らかな肌を、じりじりと焼き尽くしていくような感覚。
グチャッ、グチャッ……。
更衣室に、耳を塞ぎたくなるような卑猥な音が響く。
高木は、るいの震えるお胸の動きと同期するように、自分の手を激しく動かし続ける。
「あ、あああ……っ! 浅間さん……っ!!」
🌸 『第7話』
「……見て。高木のあんなに大きくなってるよ……」
ちまが恥ずかしそうに言うと、るいは恐怖で引きつりながらも、その視線を逸らせなかった。
「すごいね……、どうなっちゃうの……?」
るいが少し股をもぞもぞさせる……。
目の前で脈打つ、高木の剥き出しの欲望。
ただ、るいのブラウス越しに透けるLLサイズの膨らみだけを、網膜に焼き付けようと凝視している。
「……高木、本当にるいしか見てないな。あたしのことなんて、背景くらいにしか思ってないんだ……」
ちまが小さくため息をつき、少しだけ肩を落としたその瞬間。
「……っ、ああっ!浅間さん……ッ!!」
高木の喉の奥から、言葉にならない獣のような呻きが漏れた。
手の動きは、だんだん早くなる。彼の「欲望の証」が限界まで反り上がる。
🌸 『第8話』
「ティッシュ! ティッシュ……っ!?」
情けない声で、辺りを見回す高木。
「……そんなのないよぉ。……ほら、あたしたちの手に出しなよ」
ちまも狼狽えながら手を差し出す。
「えっ……!?」
るいは驚愕してちまを見たけれど、ちまは迷わず、小さな、でも確かな意志を持った掌を高木の前に差し出した。
るいも、ちまの気圧されるような迫力に、導かれるように震える手を並べる。
「…………っ」
高木は、自分を蔑んでいるはずの少女たちの、白く柔らかな掌が並んでいる光景を見てる。そして、るいのLLサイズのお胸が激しく上下するのを目の当たりにしながら、彼の「執念」が、二人の掌の上に、重く熱く、降り注いでいった。
「キャッ!……あつい。……ねえ、ちま、これ……」
そのドロドロとした実体。
ちまは赤くなった顔で、自分の掌に落ちた「それ」を見つめていた。
更衣室のオレンジ色の夕日が、二人の少女の掌の上で不気味に光る、高木の執着を照らし出していた……。
「「こんなの出るんだ……」」
絶句する2人。
🌸 『第9話』
あの日を境に、練習後みんなが帰った後、水泳部の更衣室は、三人だけの「秘密の劇場」へと変わった。
るいとちまは水着姿で、鈴を転がすようにキャッキャと、楽しそうに高木の「ショー」を見守っている。
高木は、羞恥心と絶頂の間で、毎日二人の前で自分の執着を捧げ続けることが、彼の放課後の日課になってしまった。
【完】
