やめた「べき」リスト
「〜すべき」
この言葉に、あなたはどれくらい縛られていますか?
私は、たくさん縛られていました。
でも、ひとつずつ手放してきたら——驚くほど、生きるのが楽になったんです。
今日は、私が手放してきた「べき」を、正直にリストアップしてみます😊
■ 家事の「べき」
毎日、掃除すべき
買ってきたものではなく、毎日手料理を作るべき
おかずは、3品以上
レパートリーを増やして、飽きさせないべき
手の込んだものも、作るべき
……ぜんぶ、手放しました(笑)。
正直に言うと、私、もともと料理が好きじゃないんです。
できないことを「べき」で自分に強いても、苦しいだけでした。
■ 母親の「べき」
ちゃんとした母でいるべき
お弁当は、手作りすべき
PTAや学校行事に、積極的に参加すべき
ママ友をたくさん作って、交流すべき
これも、手放しました。
私は、家にずっといるタイプでもないし、人付き合いも、一人が心地いいタイプ。
「ちゃんとした母」の型に、どうしてもハマれなかったんです。
それに——自分が子どもの頃、親にいろいろ制限されたのが嫌だった。
だから娘たちには、ある程度自由にさせたい。
節目には伝えるべきことを伝え、悪いことをしたら叱る。
でも、それ以外は、けっこう多めに見ています。
だって、娘たちには「人生って楽しい」と思ってもらいたいから😊
ワイワイ笑って過ごせる母のほうが、私には合っています。
■ 人付き合いの「べき」
LINEは、すぐ返すべき
誘いは、なるべく断らないべき
積極的に声をかけて、ママ友を作るべき
これも、手放し済みです。
(このあたりは「いい人をやめたら」の記事に詳しく書きました😊)
■ お金・暮らしの「べき」
ボーナスは、貯金すべき
手厚い保険に、入るべき
一家に一台、車を持つべき
みんなが持っているものは、買っておくべき
テレビは、見るべき
みんなと、同じにすべき
これらを手放したのには、理由があります。
今の時代、「みんなと同じ」に過ごしていたら、お金は貯まらないんです。
昔のように、退職金で老後問題が解決する時代ではない。
税金や社会保険料の負担は年々増え、年金は先細り。
自分の頭で考えて、お金と向き合わないと——
老後貧困どころか、子どもの教育費すら、まかなえなくなる。
私はそう考えています。
だからこそ、「みんなと同じ」を、あえて手放しました。
■ 生き方の「べき」
そして、いちばん大きかったのが、これ。
嫌なことも我慢して、いい会社員でいるべき
上司にゴマをすって、出世すべき
定年まで働くべき
定年後も、再雇用で働くべき
やりたいことは、定年まで我慢すべき
予定は、なるべく有効に埋めるべき
これらを手放したのは、私の人生経験からです。
大病をしたこと。大きな災害にあったこと。
そこで学んだのは——人生は、いつ終わるかわからないということ。
「好きなことを、定年後まで我慢し続けていたら、絶対に後悔する」
そう思ったんです。
それに、世間標準に合わせた生活をしていると、定年後も働き続けないと生活が成り立たなくなる。
だから私は、しっかり資産運用をして、インフレに負けない資産を作る。
終身労働から自由になって、自分の好きな人生を送りたい。
サイドFIREを目指しているのは、この「べき」を手放した先にある目標なんです。
■ 手放して、わかったこと
これだけの「べき」を手放して、どうなったか。
ものすごく、楽になりました😊
もちろん、得意なこと・苦手なことは、誰にでもあります。
でも私は思うんです。
苦手を克服するより、得意を伸ばすほうが、人生は楽しい。
(もちろん、苦手なことでも取り組むうちに克服できるものもあるので、一概にダメとは思いません🌿)
結局、いちばん大切なのは——自分の価値観にしたがって生きること。
そのほうが、断然、満足度が高いんです。
■ おわりに
「〜すべき」は、たいてい、誰かが決めた基準です。
世間の「べき」。
親から受け継いだ「べき」。
なんとなくの「べき」。
その一つひとつに、問いかけてみてください。
「これ、本当に私に必要な『べき』?」
手放していい「べき」は、思っているより、ずっとたくさんあります。
自分を縛る鎖を、ひとつずつ外していく。
その先に待っているのは、驚くほど身軽で、自分らしい人生ですよ😊🌿
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