見出し画像

映画『選挙と鬱』にハマって水道橋博士の生誕祭に行ってみた🎉(9/1までアーカイブ配信あり)

前回の記事 で映画『選挙と鬱』の感想を書かせていただきました。
作品を通して主役の水道橋博士と、青柳卓監督、選挙チームや政治家の方々、それぞれのお人柄に魅力を感じていたところ、
8月18日の博士の誕生日に毎年恒例の生誕祭イベントがあるとのことで、出演者のよりパーソナルなお話が聞けるのでは?と思い、今回初めて行ってみることにしました。

イベントには『選挙と鬱』未公開映像大放出SP という副題がついており、作品のいちファンとしても非常に楽しみな内容です。
ということで、実際に現地で感じたことをルポタージュします。

イベントまで高円寺の街並みを楽しむ

会場の最寄り駅である高円寺は、以前、荻窪で一人暮らしをしていた私にとっては親しみのある街です。
イベントまで少し時間があったので、周辺を散策することにしました。

高円寺北口すぐの純情商店街
左上にいるのは杉並区のマスコットキャラクター "なみすけ"

駅前の商店街に入るなり、雨粒がポツポツと降り始めました。
目の前にあったCanDoでビニール傘を買ってしばらく歩いていると、あっという間にザーザー降りのゲリラ豪雨に。
(  傘、買っておいてよかった。 )

この日は行きつけの読書喫茶 "アール座 読書館" が定休日だったので、お店の新規開拓もかねて "COFFEE コーラル" に向かったのですが、なんと早じまいで営業終了。う~ん残念…。
高円寺周辺は個人経営らしきお店がいろいろあるので、近くに住んでいるときにもっと通っていればよかったなぁと思いつつ、駅に引き返します。

結局、駅前のマクドナルドで時間を潰すことに。
本日の主役である博士のお人柄について少しでも知っておこうと、『はかせのはなし』を読んで過ごしました。

東京都の広報誌に連載していたエッセイをまとめた一冊。

開演前に先ほどの散策で見つけた "つけ麺 まるや" で塩ラーメン食べ、お腹も満たされたところでイベント会場の高円寺Pundit' に向かいます。
日没後の暗がりの中で、グーグルマップを頼りに初めて歩く道。
お店から直接向かったせいか、住宅街をつっきるようなルートになってしまいました。
不思議と怖くなかったのは、杉並の地という安心感があったからでしょうか。

塩ラーメンと夜道。イベントの看板。

会場で見かけた、馴染みのある人物

会場につくと、すでに結構な人数が会場を待っていました。
( チケットは前売りの時点で完売 )
真っ先に目に飛び込んできたのは、先の都議選でれいわから出馬されていた海保とくまさんの姿。
「あぁ、海保さんも来てるんだ」となんだか嬉しくなりました。
ほかには現職の品川区議 やなぎさわ聡さん、直近の参院選に出られていた池沢理美さんもいらっしゃっていました。

『選挙と鬱』の未公開映像がたっぷり

トークの感想に入る前に、まずは『選挙と鬱』の未公開映像について。
作品のコアファンとして、未公開の映像が見れるのはめちゃくちゃ嬉しいです。
ゲストの古谷さんが触れていましたが、ドキュメンタリーって作品として仕上がったものはほんの数時間なのに、実際にはものすごい時間カメラを回しているので編集も大変だったのでは?との解説。
膨大な素材の中から、どの映像を使うか、または削ぎ落すかといったところで今回の未公開映像の中にも悩んだ挙句にお蔵入りとなった映像がたくさんありました。

例えば、博士が有名な政治家に突撃するシーン。
博士は自身の選挙戦において、ほかの政治家の街宣現場に乗り込んでいく戦法をとっていましたが、この日は劇中で見ることのできなかった "あの人"とのゲリラ戦の様子も見ることができました。
突撃された側の対応が人それぞれで、その比較が面白かったです。

ほかにも博士と奥さんとのワンシーンなど、貴重な映像が盛りだくさんでした。
ちなみに私のお気に入りは「原田専門家、へずまりゅうにサインをもらう」です。とてもシュールな映像でした。笑

初めて生で見た、はやた愛さんの見事なトーク力

第一部のゲストは、れいわ新選組 のやはた愛さんと、作家・評論家の古谷経衡 (ふるやつねひら) さん。
お二方とも以前からネットの配信番組などでお見掛けすることはありましたが、生で拝見するのは初めてです。
間近で見るとなんだか貫禄というか、オーラを纏っています。

やはた愛さんはとにかくよくしゃべる方で、早口なんですがリズム感や活舌の良さが相まって、ものすごく聞きやすい。
パワーと勢いのあるエピソードトークが面白かったです。
今回のゲストにまつわる ”あること” が理由で好きな人に振られた話には、思わず笑ってしまいました。

古谷さんの解説はとても興味深く、とくに「れいわは保守である」という主張は、私自身も同じように感じるところがあったので非常に共感しました。
『選挙と鬱』においてはイデオロギー的なことは語られていませんが、世間のれいわに対するイメージは、未だに誤解されているように思います。

三又又三さんの存在感

第2部のゲストは芸人の三又又三 (みまたまたぞう)  さんと原田専門家。
映画の中では水道橋博士の選挙チームのメンバーとして活躍されていました。
原田専門家は想像していたとおりの控えめで職人気質な感じ。
ギターを抱えて会場入りした姿を観て、「やっぱりアーティストだなぁ」と感嘆の息を漏らしました。
私も趣味でギターやデザインをしているので、勝手に親近感をいだいています。

そして、三又さんの圧倒的な存在感。
画面越しでは正直ここまでとは思っていなかったのですが、三又さんの登場で会場の空気がガラッと変わった感じがしました。
どこからそんな自信が湧き出てくるのか、突き抜けるほどの自己肯定感の高さは、とても清々しく爽快でした。
青柳監督とのやりとりも、とても面白かったです。
映画のパンフレットに書いてあった三又さんを評価する言葉は本当だったんだと、そのとき素直に納得しました。
いやでもこの会、博士が主役のイベントなんですよ。笑

博士、お誕生日おめでとう!

というわけで本題に戻りますが、何と言おうと、この日は博士のお誕生日。

最後は原田専門家のギター伴奏で、映画のワンシーンでも歌われていたエレファントカシマシの「俺たちの明日」を歌唱しました。
スクリーンに表示された、原曲の歌詞がすごくいい。
手拍子も心地よく揃っていて、温かい一体感に包まれる中、ひとり感極まってしまいました。

和気あいあいとした撮影タイム

続いて、ケーキが運ばれてきて HAPPY BIRTHDAY TO YOU の合唱。
博士、63歳のお誕生日おめでとう🎂

「63」のロウソクが添えられたケーキを持つ博士

やはた愛さんと初めて会話

終演後、やはた愛さんがオリジナルグッズの物販をされていたので、応援の気持ちで缶バッジを購入しました。
気づいて手招きしてくださったり、率先して会話を盛り上げ、おまけに2ショット写真のシャッターまで切ってくださり…。
身のこなしがさすがプロといった感じで感動してしまいました。
名は体を現すとはまさにこう言うことかと、愛にあふれた人間性に魅せられ、その場でファンになりました。
もちろん、アイドルとしてではなくあくまで政治家として。
そんなわけで、やはたさんの名刺とチラシを手に、ほくほくした気持ちで帰路につきました。
はぁ~楽しかった(՞ ܸ. .ܸ ՞)💕

アーカイブ配信まだまだ見れます。
イベントの有料アーカイブ配信が、9/1 (日) 23:59 まで視聴できます。
この記事を読んで面白そう!と思ったら、ぜひチケットを購入して観てみてください🎫

📌こちらの記事もおすすめ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集