noteを売るなら、コミュニケーション能力が必要#022
今回は、この記事を読んでくれている、あなたの「汲み取り力」が、少しだけ試される内容かもしれません。
…なんて、冒頭から、ちょっと偉そうに言ってみました。
さて、「100人の有料note」第22回です。
私はこの連載で、さんざん
「noteを売るのに、文章力なんて必要ない」
と言ってきました。その気持ちに、今も変わりはありません。
でも、勘違いしてほしくないのは、文章力が要らないからといって、何を書いてもいいわけじゃない、ということ。
あなたが書く、その一言ひとことに、実は、ものすごく高度な「コミュニケーション能力」が、求められているんです。
あなたがいて、画面の向こうに、読者さんがいる。
そして、読者さんが、あなたの記事を「買う」という行為に至るまでには、あなたがアメリカのCIAが秘蔵する極秘文書でもnoteで売っていない限り、
必ず、読者さんとの間に、目には見えないコミュニケーション、つまり「信頼関係」が必要になります。
だから、
「自分が伝えたい意図が、ちゃんと、そのまま伝わっているか」
ということは、有料noteの世界では、何よりも、重要なことなんです。
急に話が変わりますが
私、結婚してから、もう15年以上が経つんですけれど。
先日、義理のお母さんと、昔の話になったんです。
結婚のご挨拶で、私が初めてお義母さんに会った時の話。
そこで、お義母さんが、ふと思い出したように、こう言いました。
あの時、あなたが最後に帰る間際に放った一言に、ちょっとだけ「えっ?」って、心がざわついたのよ、と。
その一言とは。
「お義父さんとお義母さんが、いい人でよかったです」
(すみません、私自身は緊張で記憶がないのですが、確かに、言ったような気もします…)
いや、皆さん、わかりづらくて、本当に申し訳ない。
これは「おいおい、お義母さんよ、15年以上も前のことを、まだ根に持っていたのかい!」という話では、決してありません。
この一言、言われても特に何とも思わない人も、たくさんいると思います。 でも、この言葉の裏には、こうとも取れる、もう一つの意味が隠れているんです。
ここから先は
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
