猛暑の中の避難生活。熱中症とエコノミー症候群に注意!!
熊本で被災された皆さまへ。
能登半島地震を経験した一人の看護師として、今、どうしても伝えたいことがあります。
地震で命が助かったあとも、安心できるわけではありません。
今の熊本は、連日35℃を超える猛暑が続き、今後はさらに厳しい暑さが予想されています。避難所や車中泊、復旧作業の中では、熱中症や脱水、エコノミークラス症候群が大きな危険になります。実際に厚生労働省も、避難所での熱中症やエコノミークラス症候群への注意を呼びかけています。

能登で感じたこと
能登半島地震でも、多くの方が避難生活を送りました。
季節は冬でしたが、それでも避難生活による体調悪化や疲労は深刻でした。
だからこそ、真夏の災害はさらに厳しいものになると感じています。
暑さは目に見えません。
しかし、静かに体力を奪い、命を脅かします。
今日から意識してほしいこと
・のどが渇く前に水分を補給する
・汗をかいたら塩分も補給する
・車の中に長時間とどまらない
・足首を動かしたり、軽く歩いたりして血流を保つ
・体調が悪くなる前に周囲へ相談する
・高齢者や子どもには、周囲が積極的に声をかける
「自分は大丈夫」
その気持ちが、一番危険なこともあります。

能登から熊本へ
能登は全国の皆さんに支えていただきました。
だから今度は、私たちが熊本へ想いを届ける番です。
支援とは、物資だけではありません。
相手を思いやる言葉も、正しい知識を広めることも、大切な支援です。
どうか無理をしすぎないでください。
皆さんが一日でも早く安心して過ごせる日が戻ることを、能登から心より願っています。

「1本の杖で、2つの歩みを支える」
私の看護師としての経験と、能登への想いを形にしたこの杖が、誰かの一歩を支え、この町の復興へと繋がることを願っています。
● AquaStride 公式ショップ
