【#創作大賞2025 説明会レポート】クリエイターから寄せられた質問に回答します!
4月22日にスタートした、日本最大級の創作コンテスト「創作大賞」。4回目となる今年は、あらたに物語投稿サイトTales(テイルズ)と共催!参加メディア数も2024年の21から38と大幅に増え、よりパワーアップしました。全12部門でエッセイから小説、エンタメ原作部門、ビジネス、フードなど幅広く募集します。
今年はより幅広い作品を募集するため、いくつかの部門で対象を変更します。
「#漫画原作部門」は「#エンタメ原作部門」に変更し、漫画だけでなく映像化作品も対象。
昨年「#レシピ部門」としていた部門を「#フード部門」に変更し、レシピだけでなくフードエッセイも募集。
小説・原作系の部門は、noteとTalesの両方から応募が可能。
くわしくは、特設サイトやよくある質問のヘルプページをご覧ください。
この記事では、4月24日にX スペースで行った「創作大賞2025 説明会」で、クリエイターから寄せられた質問にお答えします。
応募方法について
Q1. 応募方法について教えてください。
A. noteとTalesのいずれの場合も、それぞれのサービス内で作品を作成し、公開設定画面で、下記の設定をしてご応募ください。
【noteで応募する場合】
応募する記事にハッシュタグ「#創作大賞2025」と、応募部門のハッシュタグ「#○○部門」の2つを設定して公開してください。連載作品の場合も、それぞれの記事にハッシュタグをつける必要があります。
【Talesで応募する場合】
作品情報ページの「コンテストに参加」で応募する部門を選びます。エピソード(*1)ごとに公開設定を行って、審査対象となるすべてのエピソードが公開されていることを確認しましょう。また、作品編集ページの「参加中のコンテスト」に「#○○部門」が表示されていることを確認してください。
なお、Talesでは「創作大賞のどの部門に参加するか」と「どのジャンルの小説か(*2)」はリンクしていません。ご自由に参加部門を選んでください。
*1 Talesでは、1つのテーマに沿って執筆された、ひとまとまりの物語やその集合体を「作品」、作品内の区切りを「章」、章のなかに収録されている個別の物語を「エピソード」と表しています。くわしくは、こちらをご覧ください。
*2 Talesでは、作品を投稿するときに、物語の内容やテーマに合ったジャンルを設定する必要があります。くわしくは、こちらをご覧ください。
事務局宛のメールや郵送での応募は受け付けておりません。noteかTalesで応募してください。
▼応募方法・手順のくわしい解説はこちら
Q2. 複数の部門への応募は可能ですか?
A. 応募する作品数に制限はありません。ただし、1つの作品を複数の部門に応募することはできないのでご注意ください。
Q3. 過去に公開した作品も応募できますか?
A. すでに公開した作品でも、募集期間中(〜2025年7月22日 23:59)に以下の設定を行えば応募できます。
【noteで応募する場合】
ハッシュタグ「#創作大賞2025」と、応募部門のハッシュタグ「#○○部門」の2つをつけて更新してください。
【Talesで応募する場合】
作品情報ページの「コンテストに参加」で「応募する」を選ぶと応募対象になります。エピソードごとの公開設定を忘れずに確認しましょう。非公開エピソードは審査対象外なので注意してください。
応募要件について
Q4. 長編小説を投稿するとき、1記事の文字数に制限はありますか?
A. 応募要項を満たしていれば、1記事(1話)単位の文字数に制限はありません。応募要項の文字数である2万字〜14万字でエントリーされたものが審査対象になります。
1記事(1話)にすべて詰め込んで投稿しても問題ありませんが、読者や審査員が読むことを想定して、話のシーンが変わるところで記事を分けるほうが読みやすくておすすめです。
作品を分割する箇所は、読むひとにどのような心理や感情になってほしいか、作者の演出意図が表れるところでもあります。ぜひ工夫してみてください。
Q5. エンタメ原作部門への応募は、1話完結の小説のように1万5,000字〜5万字の体裁でしょうか?あるいは、この文字数内に何話分かをつくって応募するのでしょうか?
A. 作品の総文字数が応募規定の文字数を満たしていれば、そのなかで話数をいくつにするかは問いません。ただ、連載や映像化を見越して、何話かに分けて投稿することをおすすめします。
ドラマとアニメでは、適している話数や分量が違います。あなたが見せたいエンタメのかたちを想像してエントリーしてみてください。
好きな作品を鑑賞するとき、脚本にしたら1話はどのくらいの文字数になるのかなどと想像してみてください。原作づくりの訓練になるのでおすすめです。
Q6. 規定の文字数(2万〜14万文字)より多い20万文字の作品の場合、キリよく分割して応募してもいいでしょうか?
A. はい。独立した作品として成立していれば分割して応募することも可能です。たとえば、主人公や世界観が同じシリーズでも、それぞれが審査対象になります。
逆にいえば、分割された作品は、連続性のない独立した作品として審査を行います。それゆえ、分割した箇所によっては、クライマックスがない、クライマックスだけで前後の関係がわからない、と評価される可能性があります。
ですので、14万文字に納めるか、途中だけどおもしろさが伝わる作品になるようブラッシュアップすることをおすすめします。
Q7. あらすじは、物語の結末(ネタバレ)まで記載するべきでしょうか?
その場合、登場人物や世界観はどこまで書けばいいのでしょうか?
A. あらすじに、物語の結末まで書く/伏せる、の規定はありません。あらすじを結末まで書いたことで読者が「これを読んでみたい」となるか、結末まで書かないことで「これを読んでみたい」となるか。このような観点で、あらすじの方針を決めていただければと思います。
あらすじが必要な部門
ミステリー小説部門、ホラー小説部門、恋愛小説部門、お仕事小説部門、ファンタジー小説部門、エンタメ原作部門、マンガ部門
【noteで応募する場合】
第1話の記事の冒頭には、300文字程度のあらすじを記載してください。
【Talesで応募する場合】
「作品紹介」に、あらすじや登場人物、世界観の設定などを記載してください。
Q8. 短編集を作成する場合、作品紹介には、なにをどこまで書けばいいでしょうか。
A. 短編集の場合、短編1つを1作品と扱います。その作品ごとにあらすじを書きましょう。
また、作品紹介に登場人物や世界観などは必須ではありません。しかし登場人物や世界観がその作品にとって重要で、その説明があったら読みたくなる場合は、ぜひ書いてみてください。
Q9. 他社コンテストにエントリー中の作品も応募できますか?
A. 可能です。ただし、もし他社コンテストでの受賞や商業化が決定した場合は、創作大賞運営事務局(creativeaward@note.jp)に、該当する作品のURLと打診のあった企業名や内容(書籍化、コミカライズ等)を明記のうえ、ご連絡ください。
また、同時エントリー中の他社コンテスト側が複数コンテストへの応募を認めていない場合もありますので、該当コンテストの規約をご確認ください。
Q10. 過去の創作大賞で中間選考に残ったけれど、受賞に至らなかった作品を、今回の創作大賞にふたたび応募できますか?
A. はい。noteの記事をそのまま生かす場合、ハッシュタグ「#創作大賞2025」と、応募部門のハッシュタグ「#○○部門」の2つをつけて更新すれば、今年も応募できます。
過去の記事を更新したり、あたらしい記事として投稿し直したり、規約上はどちらでも構いません。しかし、「あたらしく生まれ変わった作品として読者にもたのしんでもらう」ことを考えると、あたらしい記事にするほうがおすすめです。
Q11.「エンタメ原作部門の先行エントリー」に応募したのですが、別の部門を追加できますか?
A. 1作品につき1部門なので、部門の追加はできません。先行エントリーした作品は、そのままエンタメ原作部門にエントリーされます。応募期間中に、修正を加えることは問題ありません。
ほかの部門に展開したい場合は、応募要項が異なるので、あらたな作品としてエントリーしてください。
Q12. 商業化サイトでスタートしたけれど途中で打ちきりになった作品の続きを、noteで連載している場合でも、応募は可能ですか?
A. ご本人が権利をお持ちの作品であれば問題ありません。創作大賞はメディア化を前提としたコンテストです。ご自身に著作権がある作品をご応募ください。
【注意】
すでに作品の一部が商業化されている場合、出版社との契約内容をご確認ください。
Q13. 応募する記事を有料記事にしても問題ありませんか?
A. エントリーする範囲が無料で読めるものであれば審査対象になります。ただし、有料エリアは審査対象になりません。
Q14. 4コマのコミックエッセイを投稿しています。毎日投稿しているので、期間まで応募するとかなりの話数になります。話数に制限はありますか?
A. 話数に制限はありません。
第1話の記事内に、第2話以降の記事URLをまとめて記載すれば大丈夫です。
Q15. 未完結の長編小説なども応募対象になりますか?
A. 未完結でも問題ありません。しかし、審査は規定の文字数(2万〜14万文字)で行います。未完結で10万文字だった場合でも、文字数ではなく作品のおもしろさで審査します。
募集部門について
Q16. 自分の書こうと思っているジャンルがわかりません。オールカテゴリ部門にしたら、すべての参加メディアに読んでいただけるのでしょうか?
A. オールカテゴリ部門には審査するメディアはついていません。「ご縁があったらいいな」と思うメディアがある場合は、そのメディアがエントリーしているなかで、もっとも審査内容が近い部門でのエントリーをご検討ください。
オールカテゴリ部門の優秀作品は、賞金10万円の贈呈とnoteクリエイター支援プログラムを通じて、提携パートナーに紹介するなどのサポートを行います。
Q17.「ホラー×現代ファンタジー」や「ホラー×現代ドラマ」など、複数のカテゴリが掛け合わさる場合は、どの部門に応募すればいいでしょうか?
A. 1つの作品を2つの部門にはエントリーできないので、応募する部門を1つ選んでいただくことになります。
だれに読んでほしいのか、また、自分の作品の魅力やおもしろいポイントがどこにあるのかを考えて、最適だと思う部門に応募してください。たとえば恋愛の部分が強みなら、恋愛部門がよいかもしれません。
また、部門によって審査するメディアが異なります。「このレーベルから出版したい」という希望があれば、そのレーベルを持つメディアが参加する部門に応募してみるのも、ひとつの方法です。
参加メディアが求める作品像のコメントもぜひ参考にしてみてください。
▼参加メディアのコメントはこちら
Q18. 詩集や絵本などは参加可能でしょうか?
A. ジャンルや形式を問わない「オールカテゴリ部門」にエントリー可能です。
優秀作品は、noteクリエイター支援プログラムを通じて、提携パートナーに紹介するなどのサポートを行います。
Q19. 物語のテイストを用いて健康や養生を学んでいく作品を検討しています。応募は可能でしょうか。また、ジャンルはどこになるでしょうか。
A. 実用系なのか、物語に比重があるのか、でご判断ください。
お問い合わせの作品は、物語よりも健康や養生にウェイトを置いているとのこと。でしたら、小説やエンタメ原作ではなく、ビジネスやエッセイに近いと推察します。
どんなひとに読んでほしいのか、そのひとに読んでもらうにはどの分野で、どの編集部がいいか、という観点でご検討ください。
各部門で各メディアが求める作品像をコメントしているので、参考にしてみてください。
Q20. 食べ物が主軸になる小説はフード部門に応募してもいいでしょうか。フード部門はエッセイとレシピのみで、小説はオールカテゴリ部門になりますか?
A. フード部門に参加いただいているメディアは、レシピや実用書、エッセイなどを想定しているメディアが多いです。
そのため、小説として読者に届けたいのであれば、自分のテーマに合う小説系の部門に応募するのがよいと思います。各メディアのコメントも参考にしながらご検討ください。
Q21. 恋愛部門への応募を検討しています。エロ表現がどこまで許されるのか、教えていただけると助かります。
A. 今回の創作大賞では、成人向けジャンルは存在しません。
作品で伝えたいことに必要なのであれば、性的表現そのものはNGではありません。ただし、性的表現が目的になっている作品や、結果として読み手が不快に感じるものは、掲載内容の見直しやご対応をお願いすることもあります。その線引きは作品そのもので判断することになります。
Q22. オールカテゴリ部門では、ラジオ形式の音声コンテンツやVLOGなどの動画・音声の投稿は可能なのでしょうか?「これは選考基準に反しています!」という形式があれば教えてください。
A. 動画や音声、写真などの応募も可能です。キラリと光る意欲作をお待ちしております。
noteとTalesの関係について
Q23. noteもしくはTalesで小説を応募する予定です。応募したあとに、同作品をnoteで連載風にこま切れで載せることは可能でしょうか?
A. 応募はnoteかTalesのどちらかでお願いします。同一作品をnote、Talesで別々に応募することはできません。
しかし応募した作品の権利や扱いは各クリエイターのものです。創作大賞へ応募したあと、続きなどをnoteで連載することは問題ありません。
Q24. 数年前から続けている「note」にコンテスト作品をアップした場合と、はじめて「Tales」にコンテスト作品をアップした場合では、やはり「note」のほうが多くのひとに読まれる可能性が高いのでしょうか。
また審査には、PV数やスキ数が多いほうが、有利になるのでしょうか。
A. PV数やスキ数などの読者からのリアクションは、選考の過程で参考にはしますが、それ自体が直接的な評価基準となるわけではありません。
よって、どちらかのプラットフォームを選ぶことで有利あるいは不利になることはありません。
Talesは物語に特化しているので、連載形式にしたい場合はTalesのほうがやりやすいかもしれません。短編の場合や、世界観に合わせてnoteをお選びいただくのも大歓迎です。どちらが自分に合っているかでご検討ください。
Q25. Talesにコンテストの作品をアップしたあと、自分のnoteにTalesのURLを張り付けて「参加しています!応援してください!」などの言葉を記載してアピールしてよいのでしょうか。
A. Xなどでシェアするのと同じと考えて大丈夫です。noteをSNSのような位置づけで利用し、Talesで書いた作品をシェアすること自体はOKです。
選考について
Q26. コンテスト参加後に、応募している部門を変えたい場合、応募締切の前なら変えてもいいでしょうか?また、それによってなんらかの評価がリセットされることはあるでしょうか?
A. 審査は、応募締切(2025年7月22日 23:59)時点の内容をもとに行います。締切までに応募部門を変更したり、作品をブラッシュアップしたりすることで、審査で不利にはならないので、ご安心ください。
Q27. 初日に応募したため、作品がどんどん下に埋もれていくのではという不安があります。中間発表までの期間でつねに審査はされているのか、なにかの基準を満たした作品のみ一次選考に進むのか、ご教示いただけますか。
A. PV数やスキ数などの読者からのリアクションは、選考の過程で参考にはしますが、それ自体が直接的な評価基準となるわけではありません。
審査フローの詳細は公開していませんが、応募締切時点(2025年7月22日 23:59)の情報で審査をします。応募のタイミングによって不利にはならないので、ご安心ください。
また、創作大賞では、一度公開した記事でも、応募期間中であれば更新も可能です。
よって、早めに作品を公開して読者のリアクションをみてブラッシュアップしたり、締切ギリギリまで粘ってから公開したりできます。ぜひ、納得いくやり方でご参加ください。
Q28. 一般的な小説公募と比較するとかなり選考期間が短く、締切後だけではとてもさばききれないのではないかと思います。
A. 審査は応募締切時点(2025年7月22日 23:59)の内容で行います。どのように読んで判断しているかの詳細は、開示しておりませんのでご了承ください。
創作大賞はnoteにとって「創作のお祭り」と位置づけている大切で大事なイベントです。スタッフ一同、体制を整えて臨んでいるので、どうかご安心ください。
よくある質問
そのほか、応募方法や審査に関するよくある質問は、以下のヘルプページをご覧ください。
創作大賞についてのよくあるご質問(FAQ)
最後に
創作大賞は、noteが2022年から開催している創作コンテストで、今年で4回目になります。
受賞作品は書籍化や映像化を目指しており、過去3年間で18作品がメディア化されました。今年は、あらたに物語投稿サイト「Tales」と共催。審査に参加するメディアは、昨年の21メディアから38メディアへと大幅に増え、より多くの作品が世に出るチャンスが広がっています。
この創作大賞が、多くのクリエイターがチャンスをつかんだり活躍の機会を得られたりする場になれれば、こんなにうれしいことはありません。みなさんと一緒に盛りあがる創作のお祭りにできればと願っています。
少しでも興味を持った方は、まずは特設ページをご覧ください。
創作大賞のスケジュール

応募受付期間: 4月22日(火)11:00 〜 7月22日(火)23:59
読者応援期間: 4月22日(火)11:00 〜 7月31日(木)23:59
中間発表: 9月中旬
最終結果発表 & 授賞式: 10月下旬
