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自己紹介

はじめまして。たたかうペンギン先生 です。

普段は脳神経外科医として、救急外来、病棟、手術、当直の現場で働いています。脳卒中、頭部外傷、脳腫瘍、くも膜下出血など、人生が突然変わってしまう病気と向き合う日々の中で、いつも感じていることがあります。

それは、人は予防できることで苦しみすぎている ということです。

脳梗塞も、生活習慣病も、転倒後の頭の出血も、仕事で心が折れることも、人間関係で人生が壊れていくことも、すべてを完全に防ぐことはできません。

でも、知っていれば避けられたかもしれない。早く気づいていれば、違う選択ができたかもしれない。誰かが先に経験して言葉にしてくれていたら、少しは傷が浅く済んだかもしれない。

医療の現場でも、人生の現場でも、そう思う瞬間が何度もありました。

だからこのnoteでは、脳外科医としての経験をもとに、健康や医療の話をできるだけやさしく、でも中身は薄めずに書いていきます。そして同時に、僕自身が経験してきたことも、誰かの予防線になるなら、できる範囲で正直に残していきたいと思っています。

なぜペンギンなのか

「たたかうペンギン先生」という名前を見て、少し不思議に思う方もいるかもしれません。

なぜペンギンなのか。

ペンギンは、空を飛べません。鳥なのに、飛ぶことを諦めたようにも見えます。でもその代わり、水の中では驚くほど速く、美しく、力強く進みます。陸では少し不器用で、よちよち歩きで、転びそうにも見える。でも、群れの中で支え合いながら、冷たい世界をちゃんと生き抜いています。

僕は、その姿に少し自分を重ねています。

医師として、いつも完璧に、スマートに、余裕たっぷりに生きてきたわけではありません。医学部の勉強も、研修医時代の救急対応も、脳外科の手術も、人生のいろいろな出来事も、正直きれいな道ばかりではありませんでした。

転ぶこともあります。うまくいかないこともあります。自分の未熟さに落ち込むこともあります。

それでも、前に進む。

飛べなくても、泳げる場所がある。転びながらでも、歩いていける。そんな意味を込めて、僕は「たたかうペンギン先生」と名乗ることにしました。

このnoteで書いていくこと

このnoteでは、大きく分けて3つのテーマを扱います。

1つ目は、脳外科医としての健康コラムです。

脳梗塞、脳出血、頭部外傷、認知症、睡眠、血圧、頭痛、めまいなど、日常の中で誰もが一度は不安になるテーマを取り上げます。特に脳の病気は、「昨日まで普通だった人が、今日突然歩けなくなる」ことがあります。

だからこそ、怖がらせるためではなく、知っておくことで守れるものがあるという視点で発信していきます。

病気の知識は、怖がるためのものではありません。

自分と大切な人を守るための道具 です。

2つ目は、医師のキャリアや働き方についてです。

医学部、初期研修、救急当直、専門医、大学病院、市中病院、医師の給料、当直手当、医局、転職、副業。外からは見えにくい医師の世界を、できるだけリアルに書いていきます。

医師という仕事は、やりがいにあふれています。一方で、体力、時間、家族、人生設計、お金の面では、きれいごとだけでは語れない現実もあります。これから医師を目指す人、研修医、若手医師、医学生にとって、少しでも判断材料になるような記事を書いていきたいと思っています。

3つ目は、人生の危機をどう予防するかです。

ここでは、かなり個人的な話も含まれます。

僕は今、自分の人生の中でもかなり大きな出来事と向き合っています。あえて強い言葉で言えば、日本で一番グロい離婚劇 だと思うような経験です。

もちろん、誰かを攻撃するために書くわけではありません。個人が特定されるような形で暴露をしたいわけでもありません。

ただ、結婚、家族、親族関係、お金、子ども、仕事、法律、調停。こうしたものが絡み合った時、人は想像以上に追い詰められます。そして、知らなかったことで不利になること、準備していなかったことで苦しむこと、感情だけで動いて傷を深くしてしまうことがあります。

これは、医療における予防とどこか似ています。

病気になってから治療するより、病気になる前に知っておく。脳卒中が起きてから後悔するより、血圧や生活習慣を整えておく。頭を打ってから慌てるより、危ないサインを知っておく。

人生のトラブルも同じです。

人間関係が壊れてから、法律を調べる。お金で揉めてから、記録の大切さを知る。家族の問題が起きてから、自分の心を守る方法を探す。

それでは、間に合わないことがあります。

だから僕は、自分の経験も、できるだけ「予防医療」の一部として書いていきたいと思っています。身体の病気だけではなく、人生が壊れる前に知っておいた方がいいこと。医師として、ひとりの人間として、そしてたたかうペンギンとして、言葉にしていきます。

すべては予防医療である

僕がこのnoteで一番大切にしたい考え方は、すべては予防医療 ということです。

予防医療というと、血圧、糖尿病、禁煙、運動、検診のような話を思い浮かべるかもしれません。もちろん、それはとても大切です。

でも僕は、予防医療はもっと広いものだと思っています。

知識を持つこと。

早めに相談すること。

無理をしすぎないこと。

記録を残すこと。

自分の心が壊れる前に、助けを求めること。

大切な人に、ちゃんと言葉を残しておくこと。

これらも全部、広い意味では予防です。

医師として働いていると、人生は思っているより突然変わると感じます。昨日まで元気だった人が、今日突然倒れる。昨日まで普通に働いていた人が、今日から病院のベッドの上で生活する。昨日まで当たり前だった家族の形が、ある日突然変わる。

だからこそ、普段から知っておくこと、考えておくこと、自分の体と心を大事にすることには意味があります。

このnoteが、あなたやあなたの家族にとって、病院に行く前の不安を少し軽くする場所になれば嬉しいです。そして、働き方や生き方に迷った時に、「こういう考え方もあるのか」と立ち止まれる場所になれたら、それ以上に嬉しいことはありません。

こんな方に読んでほしいです

このnoteは、健康に不安がある方、家族の病気が心配な方、医療のことをやさしく知りたい方に向けて書いています。

また、医学生、初期研修医、若手医師、医療職の方にも読んでいただけたら嬉しいです。教科書には書いていない現場の空気、働き方のリアル、キャリアの悩み、お金の話、人生設計の話も少しずつ書いていきます。

そして、人生のトラブルに巻き込まれている方、家族関係で悩んでいる方、自分の心を守りながら戦っている方にも届いてほしいです。

僕は、完璧な人間ではありません。

むしろ、転びながら、迷いながら、何度も傷つきながら、それでも前に進もうとしている一匹のペンギンです。

だからこそ、同じように何かとたたかっている人に、少しでも届く文章を書きたいと思っています。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

少しでも「読んでよかった」と思っていただけたら、スキやフォロー、コメントで応援していただけるととても励みになります。たたかうペンギン先生として、これからも転びながら、泳ぎながら、誰かの明日を少し軽くする言葉を届けていきます。

#自己紹介 #脳外科医 #予防医療 #医師の働き方 #たたかうペンギン先生


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