社会人になって気づいた実質6浪の影響(はじめに#5)
こんにちは。多浪の社会人ロクです。
今回は「多浪であったことは実際の社会人生活に影響するのか?」について書いていきたいと思います。
先に結論からお伝えすると、ほとんど影響はありません。
具体的には、多浪からの社会人生活スタート後、昇進・昇格、キャリアアップ、転職にもほぼ影響ありませんでした。
ただ、社会人生活全体で見ると全く影響がない。というわけではありません。
影響があったところで言うと、28歳で新卒で会社に入社してから1~2年目くらいまでは少し影響がありました。
一社目の鉄道会社に入社した当時の私の年齢は28歳、周りの同期は23歳です。
入社時研修や職場配属時、新卒で入ってきた私は28歳ですから、
「何でその年齢なの?中途採用だっけ?」と同期や先輩に聞かれることはありました。
その度に私は、
「大学に入ったのが遅くて24歳だったので、28歳で新卒で会社に入りました」と答えてました。
そう答えて終わりです。
聞いた人の反応も「ふ~ん」という感じで、特に更問されることも、深堀りされることもありません。
実のところ…新卒入社時、私は周りからどう思われるのかとても不安でした。
しかし、自分が思っていたより周りは気にしていませんでした。というより興味は無さそうでした。
社会人になってしまえば、私が多浪であった事実など、周りからしてみれば些細なものなのです。
(色々なバックグラウンドを持つ中途採用もいますから…)
稀にではありますが、28歳で新卒入社した私に対し、興味を持ってくれる人もいました。
「後から勉強して大学入るなんて大したもんだ」と言ってくれるベテラン社員もいたり、「もっと詳しく話を聞きたい」と興味を持ってくれる先輩社員もいました。
ありがたい話です。
このように、多浪であるというイレギュラーな私のエピソードがプラスに働くこともありました。
一方で、少し視野を広げると多浪で新卒入社することでマイナスになることはあります。
それは生涯賃金です。
私は同期より6年遅れて新卒入社しましたが、初任給は同期と同じスタートです。年齢給は考慮されていません。
私が入社した会社が毎年5,000円ずつ定期昇給したとすると、
私の場合、単純計算で5,000円×6年=30,000円分の基本給をロストしていることになります。
毎月の基本給に関わり、なおかつ定年で働ける年数も6年短いわけですから、生涯賃金で計算するとかなりの金額になります。
しかし、これらを打開できる方法があります。
それはキャリアアップ、スキルアップ、そして転職です。
生涯の稼ぎも結局は自分次第です。

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『全ての経験が今につながる――6浪の私が社会復帰を果たすまで』
私のnoteでは、高校卒業後のひきこもり生活やフリーター時代を経て、実質6浪で大学に入学し、多浪というハンデを乗り越えて大手鉄道会社から内定を得るまでの道のりを、4つのエピソードに分けてお届けします。
➡️ 私の歩んだ道の全記録をまとめました。詳細はこちら。
