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性感染症リスクはどこでうまれるのか👿
風俗だけが性感染症リスクの場として語られがちですが
実際には、性的接触がどのような環境で、どのような交渉の中で
行われるかによってリスクのかたちは大きく変わります。
闇営業でなければ風俗店の場合、サービス内容や料金、衛生管理、接触の範囲などがある程度ルールとして決められていることが多いです。
一方で、出会い系アプリを介した接触ではプレイ内容や避妊行動が事前に
明確に管理されているわけではなく、個人同士のやりとりや、その場の空気力関係によって決まっていくことが多い印象にあります。
コンドームを使用するかどうか。
どこまで許容するか。
断れる空気があるのか。
相手の希望をどこまで受け入れてしまうか。
身の危険を感じた時すぐに助けにきてくれる環境か。
こうした条件は、関係性や交渉次第で簡単に揺らぎます。
特に低価格であることや短時間であること、効率が重視される場面では
衛生行動や予防意識が後回しにされる可能性もあります。
つまり問題は「風俗だから危ない」「風俗嬢が性病をもっていて蔓延させている」「アプリだから自由で安全」「アプリを使っている人は一般人だから性病をもっているわけがない」という単純な話ではないということです。
性感染症のリスクは、場所や肩書だけで決まるのではなく、そこにあるルール、交渉、感情、力加減のなかで形作られていくのです。
だからこそ、風俗だけを悪者にするような語り方では見落としてしまう現実があるのだと思います🌸
力関係の話は次に記事で詳しくお話しますね🌹
