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909_REAL-28|なぜ同じ現実でも、気になる人と気にならない人がいるのだろうか


REAL-27で一つのことが見えた。

残る現実は、現実そのものの性質ではなかったのかもしれない。

今持っている見方との関係によって、
残るかどうかが決まっていたのかもしれない。

しかしそこで新しい問いが残った。
なぜある人は、説明できない現実に気づくのだろうか。

この問いを持ちながら、もう一度観測を振り返った。
すると、見落としていたことが見えてきた。

残っていたことと、気づいていたことは、同じではなかった。


17番枠は、最初から見えていた

ダービー観測を振り返る。

17番枠は、枠順発表の瞬間から見えていた。
誰が見ても、そこに17番という数字はあった。

しかし、最初からそこに注目していたわけではなかった。
最初はロブチェン強い、という見方で見ていた。

その後で、17番枠が気になり始めた。
見えていたことと、気になり始めたことの間には間があった。


相手の前提も、最初から存在していた

人事女性の変化でも、同じことが起きていた。
相手の前提は、最初からそこにあった。

正しいか間違いか、という見方で相手を見ていた時にも、
相手には前提があった。

しかし、最初からそこに注目していたわけではなかった。
ある時から、そこが気になり始めた。

存在していたことと、
気になり始めたことの間には間があった。


気になる、という段階

二つの場面を並べると、一つのことが見えてくる。

見えていなかったのではなかった。
存在していた。 誰にでも見えていた。

しかし、気になっていなかった。
そして、気になり始めた時に視線がそこへ向いた。


見えてきた仮説

ここで一つの仮説が形になってくる。

人は、気づいたから見るのではなかったのかもしれない。
気になったから、見るのかもしれない。
そして見続けた結果として、気づいていたのかもしれない。
気づく前に、気になるという段階が存在していたのかもしれない。
見続けた結果として、気づいていたようにも見える。

ただしこれはまだ仮説だ。


しかし、新しい問いが残る

気づきの前には、「気になる」という段階が存在しているのかもしれない。

それはわかり始めた。
しかし新しい問いが残る。

なぜあるものは気になり、
あるものは気にならないのだろうか。

17番枠は気になった。
しかしパドックの様子は気にならなかった。

相手の前提は気になった。
しかし職歴は気にならなかった。

何が、視線を止めるのだろうか。

今回見えたのは、気づきの前に「気になる」という段階が
存在しているのかもしれないということだった。

しかしなぜ気になるのかは、まだ観測できていない。



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