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【イベントレポート】「AI執筆サポート レビュープラス」サービス説明会 8/22実施

記事作成の効率化を実現するAI執筆サポート レビュープラス。音声/テキスト/動画データから自動で初稿を生成し、炎上リスクのチェックまで行うこのサービスは、どのようにして生まれたのでしょうか。

開発の背景やサービスの使用方法について、note株式会社の 津隈とnote AI creative株式会社の開発リーダー 田中がくわしくお話ししました。

※本記事は「AI執筆サポート レビュープラス」を用いて執筆し、編集を経て公開しています。

毎月2記事プランは初月無料!お試しにおすすめ

「AI執筆サポート レビュープラス」の概要

──まずは、AI執筆サポート レビュープラスがどのようなサービスか教えていただけますか?

津隈 AI執筆サポート レビュープラスは、音声、テキスト、動画といったデータからインタビュー記事の初稿を作成するツールです。記事をつくるだけでなく、炎上リスクもチェックする機能も備えています。2025年7月31日に一般販売を開始し、法人と個人事業主の方に向けてリリースしました。

サービスの流れ説明図

──なるほど、炎上リスクまでチェックしてくれるんですね。もう少しくわしく機能を教えてください。

田中 これはAIによる初稿が生成されるサービスで、以下の3つのレビュー機能があります。

  • 文章レビュー

  • 文字数の調整

  • 炎上リスクのレビュー

これらの機能で、修正案の提示や読みやすい原稿への調整を自動で行っています。また初稿は、長文版と、文字数を短くまとめ直したスリム版の2種類を提供しています。

──素晴らしい機能ですね!実際に導入するとどんなメリットがあるのでしょうか?

田中 本サービスを導入することで、インタビュー記事作成の時間を大幅に短縮できます。

また、納品物には文字起こしの全文も含まれるため、従来のようなインタビュー後の文字起こし作業を行う必要はありません。よりインタビューに集中できるようになる点もメリットです。

開発背景と思想

──そもそも、このサービスを開発したきっかけは何だったのでしょうか?

津隈 社内でAIを用いた業務効率化のプロジェクトがきっかけです。

特にインハウスエディター(社内編集者)のインタビュー記事の執筆と編集業務の負担が大きいことがわかりました。インタビュー記事作成には、事前調査、質問準備、インタビュー実施、編集、関係者とのコミュニケーションなど多くの時間がかかります。

それらをサポートできるような何かを開発できないか、と考えたところからスタートしました。

──確かに大変な作業ですよね。開発思想についても教えていただけますか?

田中 編集者と同じフローで、記事を作成できることを目指しました。そのために、編集者やライターが業務をしやすく、かつ満足できるクオリティを実現できるよう設計したんです。

特に意識したのは、初稿で情報を削ぎ落としすぎないこと。AIは長文をまとめるのが得意ですが、その過程で細部が抜け落ちることがあります。編集者にとっては情報が多い原稿を削っていく作業のほうが心理的負担は少なく、逆に不足している情報を探して補う作業は大きなコストになります。

だからこそ、初稿ではできる限り情報を残して、原稿をつくることを最優先にしました。これにより、編集者は不要な部分を削りながらクオリティを高めていけるのではないでしょうか。

▼詳しくは、以下の記事をご覧ください。

導入による効果

──実際のところ、サービスを導入して、どのような効果があったのでしょうか?具体的な数字を教えてください。

津隈 弊社では、AI導入前はインタビュー記事の作成に36時間ほどかかっていました。これには事前調査、取材同行、パートナー企業とのコミュニケーションなどすべてが含まれます。一方、AI執筆サポートを使った場合は、8時間で作成できました。

──36時間が8時間に!すごい短縮ですね。利用実績はいかがでしょうか?

田中 AI執筆サポート レビュープラスの前身にあたる、note pro向けに提供している AI執筆サポートは、140社以上の企業様にご利用いただいており、カルビー株式会社様と京都市役所様の導入事例が公開されています。

カルビー様からは精度の高さと時間短縮効果を評価いただき、京都市役所様からはAIによる安心感から取材相手の話に集中できるようになったとのお声をいただきました。AIを前提としたオペレーションを実現できている素晴らしい活用例だと考えています。

──素晴らしい実績ですね。インタビュー記事以外のものでも、このサービスは使えますか?

津隈 もちろんです。社員インタビューだけでなく、お客様のご利用事例、社長からのメッセージなど、生の声を伝えるさまざまなコンテンツの作成を大幅に短縮できます。企業HPや採用サイトなど、note以外で公開する記事にもご利用できるので、音声や動画コンテンツをお持ちの方は、ぜひ試してご利用いただけたらと思います。

利用方法

──利用したい場合は、どうしたらいいですか?

田中 まずは弊社プレスリリースの記事に記載されているURLからトライアルをお申し込みいただきます。

申し込みフォームに必要事項を入力し送信すると、トライアル開始のご案内メールが届きます。メールに記載のリンクからアカウントを作成いただくことで、1社につき1回、1ヶ月無料でAI執筆サポート レビュープラスをご利用いただけます。

──アカウント作成後の画面はどのようになっていますか?

田中 アカウントを作成いただくとトップページが表示されます。AI執筆サポート レビュープラスを選択すると、下記のような入稿フォームに飛びます。入稿フォームでは、音声や動画をアップロードいただき、話者の数などの情報を入力するだけで、作業が完了します。

入力フォーム画面

──入稿後の流れも教えてください。

田中 入稿後は案内のポップアップが表示されます。しばらくお待ちいただくと、納品完了のメールが届くので、そこからファイルをダウンロードすると中身が確認できます。

──納品物には何が入っているのでしょうか?

田中 納品物の中には、全部で6つのファイルが入っています。1つ目は「初稿」と呼んでいるもので、AIがインタビューの内容から書き上げた原稿です。文章レビュー、炎上リスクレビューの結果が反映済みで、文章量が多く網羅的な原稿となっています。

生成される6つのファイル。初稿、初稿(スリム版)、炎上レビューに関する申し送り事項、構成案、Q&A形式原稿、文字起こし

──「スリム版」も気になります。どんなものでしょうか?

田中 「スリム版」は初稿よりも文章量を圧縮したものです。重要な要点やインタビューの盛り上がりのポイントは原稿から抜け落ちないようにした上で、文章量を短くしています。公開を急ぎたい場合や修正コストを下げたい場合に活用いただけます。

初稿スリム版
初稿(スリム版)のサンプル
初稿
初稿のサンプル

──炎上レビューの結果はどのように確認できますか?

田中 炎上レビューの結果は、インタビューの中で問題となりそうな表現があった場合に、修正の理由とどう修正すればいいのかを示したファイルです。初稿、スリム版はすでにそれらの結果を反映してつくられたものですが、このファイルをみるとどういった観点で修正されたのか、具体的に把握することができます。

──構成案ファイルの役割を教えてください。

田中 構成案は、インタビューの内容を俯瞰できるような要約や、初稿の構成を確認できるファイルです。原稿を読む前に、全体の内容を把握するのに役立ちます。

構成案
構成案のサンプル

──Q&A形式のファイルはどう活用すればよいでしょうか?

田中 Q&A形式のファイルは、インタビューでのやり取りを俯瞰してみることができます。どういうやり取りがあったのかを確認したい時に、このファイルを見ると内容理解に役立ちます。

Q&A形式原稿
Q&A形式原稿のサンプル

──文字起こしファイルにはどんな情報が含まれていますか?

田中 文字起こしのファイルには、タイムスタンプ付きで話者分離されたテキストが入っています。どの時間にどういったやり取りがあったのかをみることができるので、音声ファイルを確認する際にも便利です。

また冒頭には話者の役割を示した分析結果も入っているので、インタビュアーが誰なのかを確認した上で内容を読むことができます。

文字起こし
文字起こしのサンプル

──冒頭の自己紹介やアイスブレイクは記事には含まれないんですね?

田中 記事に盛り込むべき内容に関してはAIが判断しているので、自己紹介などの本題ではない部分は含まれません。ただ、自己紹介はインタビューの最初のほうで話していただくと、文字起こしを確認する際に話者を特定しやすくなるので、意識していただくといいかもしれません。

料金プラン

──気になる料金体系について教えてください。

津隈 料金体系は2種類のプランがあります。1つ目は「毎月2記事プラン」で、初月無料、2ヶ月目以降は月額1万円です。2つ目は「毎月無制限プラン」で、月額8万円となっています。

──プラン変更は可能ですか?

津隈 プランの変更は可能です。また、最初に2記事プランを選んでいても、途中で3記事目以降を作成したい場合は、無制限プランへの移行ができます。ただし、毎月2記事プランで3記事目以降をご利用の場合、無制限プランのお申し込みが必要となり、初月でも追加料金が発生します。逆に、無制限プランから2記事プランへの変更も可能です。

データの安全性と精度向上のポイント

──セキュリティ面が気になります。データの安全性はどうなっていますか?

田中 アップロードいただいたデータは、AIの学習には一切利用されません。生成途中で出力されるテキストも、モデルの学習には使用しません。また、アップロードされた録音・録画ファイルは、登録から10日後に当社のシステムから削除されるので、安心してご利用いただけます。

──ちなみに、初稿の精度を上げるコツはありますか?

田中 インタビューの仕方や音声の取り方が重要だと考えています。最初に自己紹介をすることに加え、記事にする際に絶対に残したいポイントでは、インタビュアーが「面白いですね」「そこがポイントですね」などと言葉で強調すると、AIもそこを拾ってくれるようになります。AIにも人間にも変わるようなポイントを言葉で残しておくことが大切です。

生成AIとの違いと文章の品質

──一般的な生成AIサービスとの違いを教えてください。

田中 一般的な生成AIサービスを使って、音声・動画からインタビュー記事を作成するには、プロンプトエンジニアリングなどの専門知識や技術が必要です。一方、本製品では、そういった専門知識がなくても音声・動画をアップロードするだけで、文章の推敲や炎上リスクレビューまで含めた質の高い原稿を簡単に手に入れられるところが大きな違いだと考えています。

──生成AIを使うと、不自然な文章になりがちという声も聞きますが、その点はいかがでしょうか?

田中 文章の品質については、サービス設計時に気をつけているポイントです。文章の繋がりを自然に維持するためのブラッシュアップ工程を挟むことで、自然な文章に整えられるようにしています。社内のインハウスエディターにも原稿を確認してもらっていますが、文章のレベルは高く、いわゆるAIらしさはかなり削減できていると考えています。

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毎月2記事プランは初月無料!お試しにおすすめ

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「AI執筆サポート レビュープラス」について、くわしくはこちらの記事をご覧ください。

※本記事は「AI執筆サポート レビュープラス」を用いて執筆し、編集を経て公開しています。