「生き方」のコンパス Vol.1
みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。今回が2回目の投稿になります。お伝えしたいことはたくさんあり、何からにしようかとちょっと考えてしまいました。すみません、ここは思いのまま、「これだ」と思うものを題材とさせていただきます。また、noteの使い方もまだ学習中で、「こうしてくれたらいいのに!」と思われるかもしれませんが、ご容赦お願い致します。ちなみに、色々考えるより、「思ったら即行動」の方が、良い結果につながることが多いといわれています。
幸せの感度を上げるためには
さて、本題に入ります。幸せになるためにはどうしたらいいの?と思われる方が一般的には多いのではないでしょうか?逆に、「私は幸せですよ」という方もいらっしゃることでしょう。まず、「〇〇があれば幸せになれる」や、「〇〇がないから幸せになれない」ということではないのです。「え?そんなことない!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。あまり良くない例になるのですが、宝くじに高額当選したら幸せになれるじゃないか、と思うかもしれません。そうかもしれません。ただし「その時だけは一時的に」ですね。幸せとは外部から与えられるものではなく、自分の内側から感じるものですから間違いやすいのでしょう。別の言い方をすると、大金が手に入った直後は幸福感があるかもしれませんが、時間とともにそれが「当たり前」になり、次に欲しいものを求めてしまうことになります。ちなみに高額当選者の追跡調査では、7割程度の人が以前より不幸せになったという情報もあります。
なぜそうなるのか?みなさんなら、この質問にどうお答えしますか?「今の生活に満足していますか?」別の例で見ていきましょう。
「満足」と思われた方は、すでに幸せの感度は高いのではないかと思われます。「満足ではない」と思われた方、もしかしたら大金を手にしても幸せが逃げていくことになるかもしれません・・・それはなぜか?
例えば、江戸時代の人が今のこの時代を見たとします。「こんな世界があるの!」と驚くのではないでしょうか。一般市民でさえ、住む家、食べるもの、着るもの、病気になったらすぐ処置できる環境、交通インフラなどの恵まれた環境があるのです。私たちは、殿様よりはるかに裕福な生活をしているのですね。しかし、「〇〇がない」「〇〇が欲しい」といった声をよく聞きます。あれ?江戸時代の人から見れば、すごく恵まれた状況ですよね?そうです。人はたとえ恵まれた環境であっても、それに慣れてしまい、「当たり前」だと思ってしまう生き物なのです。
話を宝くじ高額当選に戻しましょう。上記と同じように、手元に大金があるということや、いい生活ができるのが「当たり前」になってしまわないでしょうか?(もちろん全員ではないでしょう。思いやりのある人が高額当選すると、もっと幸せになれるでしょうね!その他、夢や目的をしっかり持っている人も、きっといい結果につながることでしょう)もしも大金持ちなのに、幸せになれていなかったら?何を求めるのでしょうか?世の中には裕福なのに不幸せと感じている人も多いといいます。年収と幸福度の関係でも、収入が約800万円程度までは比例関係にありますが、それ以上収入が増加しても、幸福度の上昇がほとんど上がらなくなるといった調査結果もあります。お金があると幸せになれる、とは言い切れないようですね。
ちょっと想像してみてください。大金持ちになったのに、無人島で暮らすことになったとしましょう。どんな気持ちになるでしょうか?いくらお金があっても虚しいのではないかと思います。そう考えると、大金を手にして幸せになれるんじゃないかという考え方は、「優越感」を満たすためなのかもしれません。あるいは、人間の欲の中で最も強く、多くの人が「渇望する」とさえ言われる「自己重要感」、いわゆる人に認めてもらいたいという欲求(承認欲求)が関係しているのでしょう。
では、どうすればこういった状況に陥ることを防ぐことができるのか。それは、身の回りにある「当たり前」をもう一度見直してみること。「当たり前」の反対は「感謝」なのです。身の回りをよく見てみましょう。「当たり前」と思っていることがいかに多いことか。この記事を読んでくださっているみなさんがいることは大変ありがたいことですが(もちろん「当たり前」とは思ってもいません)、こうやって投稿できるnoteという環境があること、陰で整備していただいているスタッフの方がいること、パソコンやスマホがあること、電気が使えること、食事が摂れること、健康な身体があること、住む家があること、相談に乗ってくれる仲間がいること・・・数えだしたらキリがありませんね。後日、お伝えするつもりですが「共同体感覚」をよく理解すると、ありがたみがよく分かります。
こうして、「当たり前」に「感謝」できることを習慣にすると、幸せの感度は上がっていくはずです。不満の数も減っていくはずです。これは、「〇〇がない」「あれがほしい」「これがほしい」といった、「ないもの」に目を向けていた思考を、「あるもの」に目を向けるようにすることになります。状況は変わらなくても、自分の捉え方、見方を変えれば幸せが目の前にたくさんあることが分かっていただけたでしょうか。その幸せに気づくことができる、ということが、幸せの感度を上げることになります。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
