「生き方」のコンパス Vol.70
願望を考える。
みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。
今回は、願望を考える、ということについてのお話です。
願望というと、「自分は将来○○になりたい」とか、「○○がほしい」というようなイメージがありますよね。もちろんそれも願望です。
一方、「私は○○であるべき」や、「○○でなければならない」というのも願望です。
後者は、特に気をつけなければなりません。(この言い方も、○○でなければならないという願望?(笑))
悩んでいたり、苦悩を抱えていたりする人が、よく持っているのが先程の「○○であるべき」、「○○でなければならない」といった思考。
これは「認知の歪み」の一つでもある「すべき思考」と呼ばれるものです。基準となるのは自分の考え方であり、それにそぐわない考え方に対して、ネガティブな感情が生まれてしまうことにもなります。
さて、この願望、いい願望もあれば、そうでないものもあります。後者の願望を持っている場合、結果的に自分を苦しめてしまうことにつながりやすいので要注意なのですが、それでは「いい願望」とは、どんなものなのでしょうか?
あのね、最初にね、あなたの願望は何なのかな?ちょっと考えてみてほしいな。その願望がね、実現したときって、誰が喜ぶのかな?
もしもね、喜ぶのが、あなた一人だったり、家族といったような、小さな範囲だったとしたらね、それはそれでいいんだよね。願望が叶って、色んな人や、ものに感謝しようね。
そうじゃなくて、願望が叶ったときにね、困っている人や、苦しんでいる人が助かったりするとね、あなたはもう幸せのステージから降りることはできない人かもしれないよね。
なぜなら、本当の幸せを分かっているから。
願望ってね、気持ちのエネルギーでもあるよね。それが叶ったときにね、お金やモノが対象だったりすると、すぐに喜びは小さくなってしまうの。長続きしないの。
願望が叶う対象がね、人を助けたり、喜ばせたりすることだったりするとね、気持ちのエネルギーは、衰えることが少ないんじゃないのかな。自分が何かをやって、人を助けられたら嬉しいもの。感謝されたりしたら、もっと嬉しいもの。
そんな人のところにね、お金が舞い込んできたりすると、その人はもっと幸せになれるんじゃないのかな。
願望が、自分のエゴを満たすためだけのものっていう人に、お金が舞い込んできても・・・。どうなんだろうね?(笑)
お金そのものに価値があるんじゃないよね。お金と引き換えに、何かを買ったり、体験したりすることに価値があるんだよね。お金がたくさんあって、贅沢できることや、動かなかったり、働かなくてもいいようなことは、果たして価値のあることなのかな?
お金は、何かの価値あるものと引き換えるものなんだけどね、その引き換えるものと自分の「価値がある」って思うものが、一致するってことにお金を使うんだよね。
そう考えるとね、願望って、自分の価値あるものと一致しているかっていうのを、考えてみてもいいかもしれないよね。
あなたの願望は、自分の価値からズレたものでなければ、いいよね。
今回は、願望を考える、についてのお話でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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