「生き方」のコンパス Vol.94
動物園。
みなさん、こんにちは!ペーパーカウンセラーよしゆきです。
さて今回は、動物園についてのお話となります。
何だか最近の記事のタイトルは、「バケツの穴」だとか「動物園」だとか、タイトルだけでは「何の話?」というものが増えてきましたね。(笑)
もうずいぶん前のことですが、動物園に行く機会がありました。
そこで暮らす動物たちは、のんびりと生活しているものや、退屈そうにしているもの、意味不明の行動をしているものなど、いろいろとありました。
もちろんこの動物たちは、人間に捕らえられて動物園で飼育されているわけですが、エサに困ることはありませんし、体調を崩せば獣医さんに診察してもらえることでしょう。また草食動物においては、肉食獣に狙われる心配もありません。
とても平和に暮らすことができているわけですね。
しかしながら、その動物たちは本当にそれで幸せだと感じているでしょうか?
特に肉食獣たちは、遠くの何かを見つめながら、やるせない思いでいるような気がしてなりませんでした。
人間のエゴで動物園の中に閉じ込められている動物たち。
実は私たち人間も、これに近づいているのかもしれませんね。
これはいったい、どういうことなのでしょうか?
あのね、私たち人間も徐々に重労働から解放されていっているよね。
いつかはAIやロボットが人の代わりに働いてくれて、人間は仕事をしなくてもよくなる時代が来るとも言われているよね。
もちろん、すべての仕事がなくなるわけではないんだけど、そういったものに任せられる仕事って、人がやる必要がなくなってくるの。
そうした時代が来た時に、仕事のない人って、もしかしたら仕事をしなくても生活ができるようなインフラが整っているのかもしれないね。
そうした時にね、仕事をせずに生きていけるってことに対して、嬉しいとか喜ぶとか、そんな感じになる人も多いのかな?
果たして、本当にそれで幸せなんだろうかな?と私は思うの。
それってね。動物園の動物たちと同じようなものなのかもしれないよね。
今、そういった時代が早く来たらいいと思っている人の気持ちも確かにわかるの。
仕事って、辛かったり、苦しかったり、面白くなかったり、そういった一面もあるよね。
そういったことが重くのしかかって、もう耐えられないっていうところまでいっている人もいると思うの。
そうした人たちは、仕事から解放されたいと思うのは、当然なの。
でも、そんな人たちでも仕事をしなくなって、のんびりと生活していた時に、何を求めるんだろうね?
定年退職を迎えた後に、認知症になったり体調を崩したりする人もいたりするの。
もしかしたらね、今のうちにね、こういったことから何かを学んでおいた方がいいのかもしれないよね。
そこから見つかる答えは十人十色だからね。
ここでは、「こうしたほうがいいの」、ということは言わないよ。
あなたがね、学んで見つけていくものなの。
本気で探せば、きっと見つかるからね。
ヒントは、あなたの価値観、信念につながるようなことかな。
今回は、動物園についてのお話でした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
