223.「ノートという病」"Disease called notebook"
coucouさんは毎月「coucouさんとふたりごと」を連載することにしました。すべて自分との対話なので「ふたりごと」です。
今回は2回目。
192-2「coucouさんとふたりごと①」janauary「闘病日記」でした。
coucouさんは身体の病気はもちろん、どうやら精神も病んでいるようで、その原因はこのノートにあることがわかった…。
それは、まさに「ノートという病」でした。
どうか、他人事だと思わず、読んでください!
読めば必ず治ります!

1.最近、本を読まなくなったcoucouさん
一体、いつからだろう?coucouさんが本を読まなくなったのは…。
今までは、net surfingをたまにしていましたが、それもなくなった…。
では、何に変化したのかというと「note記事surfing」に走るようになった。
そして、手の空いているときはほとんどnote記事を見ているので膨大な時間だ。
しかし、面白い!
Note記事の特徴は、書いている人が楽しんでいること。
読者を意識していないこと、つまり心の中で思うこと、考えていることを言葉にしているからだ。
これが一般の出版書籍だと、まず読者ありき。
出版社の編集の人たちは常にそれを求めている。
そのため、解説や説明などの補足が多くなる。
しかし、note記事はそんなことはお構いなし、あくまでも自由。
こんな素敵なこともない。
文章や物語は本来、読み手の主観が入り、想像する楽しみが不随している。映画なども同じだが、あまりにも丁寧な説明が長すぎると飽きてしまう。
むしろ、わけがわからなくとも読み手の想像に任せるのがnote記事のような気がする。
だからcoucouさんは勝手な想像をしながら楽しんでいる。
では、どのように楽しんでいるのか、というと。
書いている人たちの言葉の背後を感じるようにしている。
どう感じているのか、というと、「私はnoteなんて嫌い!」という言葉に対して、「どうしてだろう?」「なぜだろう?」「ああ、そうなんだ!」と勝手に解釈して喜んでいる。
だから、やめられない!
Coucouさんは、まさに「noteというの病」になってしまった。
この責任はnote記事の運営会社とnote記事を書き続けているみんなにある!
丁度、子どもたちがゲーム機から離れられないようにcoucouさんもパソコンやスマホから目を離せなくなったからだ。
これでは子どもたちに文句は言えないね。
朝起きればnote記事を読む。
仕事中の隙があれば読む、もちろん休憩時間も。
お昼はなるべく箸を使う弁当ではなく、おにぎりかパンにする。
そうすれば片手が開く。
家に帰ればテレビを見るよりもnote記事を開く。
もう、テレビなどいらない!
最近は夢にまでnote記事が現われ、うなされる。
まさに「noteという病」だ。
このままではcoucouさんは、このノートの病から脱出しなければ一般社会から孤立する恐れがある。さらに、友だちがいなくなり、家庭崩壊にまでも起こる恐れがあるかもしれない…。
まさに、これって精神的な麻薬かもしれないね。

2.最近、本を書かなくなったcoucouさん
もうひとつは、coucouさんは本を書かなくなった…。
いや、書く時間がなくなってしまったのだ。正直、毎日書き、毎日投稿し続けるのは至難の業。それでもnote記事の諸先輩たちにしてみれば1年365日など当たり前、3年、5年の勇敢な先人たちがいる。
Coucouさんはこのnote記事のためドンキ・ホーテでノートパソコンを税込み20,000円にて購入(とても小さい。軽量タブレットサイズ。スマホからだと小さすぎるから…)。
これで車の中でも、喫茶店内、待ち合わせ時間前とすべての開いた時間はnote記事に没頭しながらの悪戦苦闘!
皆さんはどのようにしているのでしょうね?
また、coucouさんにはハンディと欠点がある。
それは「YES short story」と名付けた通りの毎回物語となっていることだ。皆さんのnote記事より長い、長すぎる文章だ。みんなを疲れさせてしまう、という大欠点がある…。
でも、Coucouさん性格的に、能力的に短くできない…。
それでも、読んでくれる人、わずかでも目を通してくれる人がいる。
なんと、幸せなことだろう!
それにcoucouさんには膨大な伝えたいこと、話したいことがありすぎる、だから止まらない、止められない…。
ああ、noteという病。

3.coucouさんのnote記事の仲間たち
Note記事を見ていてとても嬉しい思いがある。
それは、共感できる人たちがたくさんいることだ!
これは相手にはわからないけれど、とても嬉しく思う。
まるで味方がいるように思えるからだ。
Coucouさんは思わず「スキ」をする。嬉しくなりすぎるとその人の初期作品まで全部目を通す。
もちろん、フォローもする。
毎日、毎日がスキだらけ(スキ魔)。
スキを繰り返し続けると、さらに好きになってしまう。
これがスキな女性との交際ならば、膨大な人数なのでcoucouさんの頭と心が崩壊してしまうだろう…。
でも、同時に何人、何十人の人と勝手にひとりごとのようにnote記事を見ながら話しかける。
これって、もしかするとノートの病ではなくて、ノートオタク?
だからと言って、人に迷惑をかけているわけではない。
ただ、一生懸命に読み続けているだけなんだからね。
たまに、とても悲しいnote記事に出会えば涙が流れ、明るく楽しい話であれば、まるで自分のことのように楽しくなる。むずかしい記事はネットで調べたり、とこれもまた楽しい作業のひとつだ。
このように相手にはわからないかもしれないが、coucouさんには毎日ノート記事の仲間たちが、自分だけの想いですが、勝手に増え続けている。
よく、フォローしたのに返してくれない、とか。「スキ」を10000回したのにその半分も返してくれない、と嘆く人もいるけれど、coucouさんのスキの数は誰にも負けない。だからといって、返してくれなくともいい。だって、自分がスキだと思うから。
スキは共感した証、感謝の証だからね。

4.coucouさんの頭の中はノート記事だらけの生活
まだノート記事を始めてから7か月目。
まだまだ新人かしら。
しかし、面白い、楽しいのだ!水を得た魚とはこのことかもしれない。coucouさんはノート記事仲間には当然感謝しているが、このノートを運営しているノート株式会社にも感謝している。
だが、困ったこともある。
それはまだまだノートの操作が自由に使えないことだ。
映像や音声はもちろん、他の人におすすめしたり、「あなたのおすすめ」紹介する方法がまだわからない。
また、「応募」も試したがそれも実感がない。
恥ずかしい話だが「サポート」?よくわからない。
また、みんなのようにツィッターなどもよくわからない?
結構、わからないながら良くここまでやってきたと思う。

5.ノートの神様
Coucouさんのノート記事200番目の物語200-2「ノートの神様」は評判が良かったのでプリントして配った。
そしたら、それを見た人がnote記事を始めだした。
こんなにも嬉しいことはない。
またまた、ノート仲間が増えた。
567が静まったらそのノート仲間と一晩中お酒を飲んでノートの話をすることになった。
確かに、ノートには神様がいる。
Coucouさんは、みんなのnote記事を見るたびに何かしら天からメッセージ(アイデアやヒント)が降りてくるようになった。
これはcoucouさんの仕事にも活きてくる。
ノートの仲間たちには様々な仕事をしている人々がいる。
最近では中学生や小学生の作品なども見れるようになった。みんなとても大人びていてcoucouさんの子どもの頃の精神年齢とまったく違う。
そう、もう十分な大人の考え方を持っているからだ。
また、医療関係従事者の人たちも多い。生々しい医療現場、この世から去っていく人たちを見送る人々。お年寄りのケアをしている看護師さんやヘルパーの人たち。みんな素敵な天使たち。
ああ~まだまだ、この世は捨てたもんじゃあない!
現実は、とても大変な医療現場だと思う。
そう、ノートの世界にも、たくさんの天使たちがいた。

6.noteの世界の「びゃくえの天使」たち
YES short story「192-2coucouさんとふたりごと①」を読んでくれた、中西千種さんはコメントで「びゃくえ(白衣)の天使」という言葉を教えてくれました。
とても素敵な言葉です。
にゃむさんのnote記事の現場でのお話を読んでいたら、にゃむさんも「びゃくえの天使さん」でした。
ふと、思った…
ノート記事の仲間たちって、みんな「びゃくえの天使」かもしれないと。
そう、真っ白なノートに言葉を書き入れる「びゃくえの天使」だからね。
そこで、「日本語の達人」で言葉を調べて見たら、「白衣」は「はくい」か「びゃくえ」か、「白衣」は「はくい」と発音するのかあるいは「びゃくえ」か。
同じような熟語に「白夜」があるがこれも「はくや」か「びゃくや」悩むところです。一般的には「びゃくや」と呼ばれていますが、「白」の字は漢音では「ハク」呉音では「びゃく」と発音します。
熟語も「白紙」「白髪」のように「ハク」と発音するものもあれば「白檀(ビャクダン)」などのように「ビャク」と発音するものもあります。また「ハク」と「ビャク」の両方で通用している熟語もあるのです。
これが「白衣」や「白夜」だ。他に「白虎」や「白蓮」などもありますが、どちらも間違いではありませんね。
しかし、どうして「白衣」は、二通りの読み方があるのでしょうか。
「日本語の達人」では、「白衣」は読み方によって意味が違ってくるようです。「はくい」と読めば白い服のことで転じて無位無官の者の意味だそうです。
しかし今日「白衣」と言えば医者や看護師技師、看護師などが着ている白い仕事着をさしています。
なお「白衣の天使」といえば看護師さんのことです。
7.びゃくえは仏教の言葉だった
一方「びゃくえ」といえば同じく白い服の意味もあるがこれは仏教において俗人を指しています。僧侶の衣が墨染めであることに対する語です。
ほかには、僧侶が墨染の衣を脱いだり武士が袴をつけていなかったりすることで転じて礼にそむくこと無礼の意味となるそうです。
このように「びゃくえ」は主に仏教で用いられている読み方と考えれば良いのです。
そういえば「白衣観音」も「びゃくえ」とも読みますね。
では「白夜」はどうか?「白夜」はどちらの読み方でも意味は同じですが「白夜」の発音はもともと「はくや」だったといわれています。
しかし、どういう理由からか「びゃくや」という読み方が今日では一般的であるのかと疑問が残りますが、「白夜」とは北極や南極に近い高緯度地方で夏、一晩中薄明かりのままであることをいうそうです。
「日本語の達人」より
ですからcoucouさんは、このことからnote記事を書いている人たちは「びゃくやの天使」と名付けてみました。
だって、みんなが天からのメッセージを送り続けているからです。
だから、みんなのしていることは凄いこと、素晴らしいことをしているんだよ!
勝手に、coucouさんがひとりで、一方的に決めつけているのだから間違いはない。


coucouです。みなさん、ごきげんよう!
coucouさんの勝手なふたりごと②いかがですか?
ノートって面白い、素晴らしいね!
毎日が新鮮で、楽しくて、たまに悲しいけれど、coucouさんは、びゃくいの天使さんたちの作品を見続けています。
遠い昔、寺山修司作「書を捨てて街へ出よう!」という本がありましたが、現代は「書を捨てて、ノートの世界へ出よう!」の時代かもしれませんね。
coucouさんは数多くの出版社の仲間がいます。
その仲間たちにもこのノートの世界を堪能してもらい、新人の発掘のお願いをしました。
ここにはまだ磨かれていない宝石の宝庫です。
しかし、磨かれた宝石は確かに美しいかもしれませんが、それには「味」が不足します。
アーティストのデビュー盤は粗削りで、決して完成はされていない発展途上かもしれません。
しかし、完成され、美しくしくなればなるほどデビュー当時の「味」を失います。
モネの描いた完成された絵も素晴らしいけれど、ピカソの意味不明な作品には独自の個性と「味」があります。
有名な人たちは、最初はすべて無名だったはずです。
しかし、有名になって、完成されるとつまらなくなります。
つまり、美しさと上手さを引き替えに、「味」を失うのです。
大人の描く絵よりも、子どもたちの描く絵の方が感動を与えるように、ノートの世界では文の上手さや、絵の上手さだけではなかなか人の心に届きません。
下手でもいい、未完成でもいい、わがままでいい、それが「味」だからです。
coucouさんは、こうして「ノートという病」に、どんどんと侵されていきます…。
追伸:このシリーズは毎月の初めにお届けします。
おつきあい、お願い申し上げます。
今日も、最後まで読んでくれて
みんな~
ありがとう~
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