こんな「自衛隊」だったら、私も入る!?―我が国復興・独立のための―

私には、夢がある。

現在、イスラエル・アメリカなど、国際法も顧みず、腕力で滅茶苦茶をする国が世界に跋扈している。
だからと言って、我が国政府は、それらの国々に対して意見さえできず、ペットのように服従している。

そもそも、これらの国々の暴力三昧を、我が国が兵力で抑えられるものでもないし、いわんや、有事に際しては、米軍の指揮下に従属し、日本の国土はどこでも提供しなければならない

私は、今後、高市さんが、どのように憲法を変えようと、もうあきらめた。
非武装を唱える国民など1%もいない
のだから。
自衛隊は、誰がなんてたって、事実上、違憲の軍隊である。
軍隊になってしまっているのだから、言いつくろうしかないのだ。
その事態を認めるならば、護憲は言葉の綾にしかならず、事態に合わせる改憲しかないだろう。

それゆえ、我が国は、もう、いい加減に米軍への隷属を断ち切って、独立しなければならない。
そのために、やらなくてはならないのは、まず、「安保条約」の解約だ。
通達後1年で発効する。それで、米軍の防波堤にならずに済む

そうでなければ、自国のための憲法改訂すらできない。陸海空軍を規定し、国際的に寄与する軍隊にしてもよい。ただし、侵略はだめだ。だから、これまでのイラク戦争やイランへ派遣するのはいけない。

だが、しかし、しかし、私は思うのだ。
ここからが、私の夢だ。

これまで違憲を通してきたのだから...

これまで、違憲を通してきたのだから、―今後は、表面と内面を逆にしてもいいのではないだろうか?

ええっ? 何のこと?
と思うだろう。

ええと、つまり、軍隊を標榜しつつ、中身は本当の「自衛隊」にするのだ。いわんや、よその国を侵略するものでは絶対にない。

考えているのは、自衛隊を有事のものだけとせず、常時の日本国民の希望の星とできないか?
ということ。

私が渇望しているのは、今後は、表面は軍隊であろうとも、事実上は平和部隊であってほしい、ということだ。
そこそこの兵力はいい、侵略に抵抗するための戦力は保持して、その活動をもっと平和活動や、生産的な活動に向けられないかということだ。

今の日本に、本当に必要なのは、武器や兵隊ではない。

殺し合いの練習して、本当に死んでしまったり、演習のために莫大な経費をかけるのは、全く無駄だ。
ましてや、核装備すること、そのために必要となる原発事業を無理やり進めて、国土を放射能だらけの未来にすること、これは自殺行為であり、子孫たちに対して全く無責任な行為だ。

何度でも言いたい。我が国に必要なのは平和と安全なのだ。

それを実現するために必要なのは、若き人材の活用だ。

今、我が国の切迫した重要課題は、我が国を自給自足できる国に変えていくことである。
資源や食料を海外に依存するのは、いかなる事変に対応するにも危険なことである。

また、目前に想定される地殻変動、大地震や火山噴火へのできる限りの災害対応も必要だ。
しばしば起こる山火事も含め、緊急かつ大規模な支援活動は、自治体レベルだけでは到底足らない。今の自衛隊の支援があっても、おぼつかない
国にも自治体にも予算は少ない。増やす予算は軍事費だけだ。

ここは頭を切り替えてこれらに対応できる、人材の活用、戦略を実現しなければならない
それを、自衛隊や新たな軍隊に求められないか、とと提案したい。
予算を拡大するなら結構だ。その軍事費で賄なおうじゃないか?
要するに、こうした公共事業を軍隊と呼ぶ「平和部隊」に大きく依存できるような制度を作るということだ。

例えば、すわ、災害とあれば、自治体の要請を待たずに、できる限りの準備をして全国の陸海空部隊が支援に向かう。そういう「自衛隊」であってほしい。

ところで、災害は、常時あるものではないので、通常は体力作りや戦闘訓練をすることが考えられようが、それだけではとてももったいないことだと思う。

国が一番必要な若き人材の活用先は、まだ、まだ、たくさんある。

訓練の合間だけでなく、計画的に、大半の時間と人員を費やして、国民の希望の星となって力を貸してほしい。
防災にむけた公共工事
、高度経済成長で建てまくった公共インフラの老朽化修復にである。

また、特に、時限的に必要なのが杉・ヒノキの植林で痛めつけられた森林の復活である。
つまり、戦後の国策で経済林として植林された杉やヒノキの広大な林が輸入材に負けて利用価値がなくなり荒廃しているが、これらを、もとの雑木林に戻すことだ。なぜか?
杉・ヒノキの植林のせいで雑木林や豊かな生物環境が無くなったことだ。その結果、棲息場所も食べ物もなくなった動物たちは、周りの林に移動し、そして、近年では人里に出没する動物が多くなった。
特にクマの被害多発ということが象徴的に知られているが、これはクマのせいではない。歴代政府の失策だ。

さらに、杉・ヒノキの林は、保水が十分にできず、これが、田畑や海の荒廃につながっている。
さらに、さらに、昨今の大規模ソーラーパネルや風力発電が、山の荒廃に拍車をかけている。
山も海も自然環境は一体
なのである。
動物との共存、減反の廃止、里山や田畑の回復は必須
事項である。

こうした、山林の復活に、国は何もできず、手をこまねいているのだ。
でも、自衛隊と軍事費という立派な国の財産があるではないか。その軍隊の若い力を、暫時、貸してもらえないだろうか。特殊車両、重機やチェーンソーの扱いは、彼らには得意な分野だと思われるが。

国の失策だった杉・ヒノキの林は経済林としては役立たず、国の予算もつかない。それを、軍隊の力で伐採し、木材や、炭酸ガスゼロのエネルギーとして利用する。そして、もとに回復するために、雑木林の苗を植えるのだ。
多くの人が苦しんでいる花粉症も激減するという利点もある。

今の自衛隊員は25万人で構成され、陸海空の移動輸送手段を持ち、屈強な若者はその半数強の15万人程度で構成されている。やる気にさえなれば、常時、その半数の隊員の力を、訓練と交互にでも、公共事業に投入するのは不可能だとは思えない。体力強化の代わりになると考えればよいのだ。
ましてや、海外演習などは、やるべきではない。協力して行う戦争は防衛ではないだろう。
大きい利点は、やりがいのある仕事としての自衛隊だ。真に国を守るという仕事だ。

自衛隊茨城地方協力本部のポスター

(注:自衛隊の2024年度末時点の実員は約22万人強で、定員の約25万人弱に対して約1割不足している。特に若年層の充足率が7割弱と低い。衣食住に窮した若者を集め回っても定数に及ばず、上の写真のように楽しそうなイメージの隊員募集ポスターさえ作っているのが実情だ。男女平等と言って女性隊員で員数を埋めているとしか思えない。)

隊員の待遇は特別国家公務員給与で、衣食住も国が持つ。それでも隊員は集まらない。苦しいだけで、やりがいが無いからだろう。
国も武器弾薬を増やすより、こうした公共事業へ費やす方が、よっぽど、健康な青年を育て、やりがいを奮起し、真に国を安全に豊かにしていくことを学ぶ場を提供し、かつ、生産的な予算を有効に消化できることだろう。

国民に実体として喜ばれ、尽くせる仕事があれば、自衛隊員は、やりがいのあるものとなる。祖国に命をささげるということは、こうしたことではないだろうか?

国内だけではない。いざ、災害とあらば、できる限り、海外へ国際救助隊として飛んでいくそうしたことを重ねることの方が、軍備拡張して威嚇するより、はるかに、戦争のない世界構築に貢献すると思う。

このように世界平和に尽くす国に、ある日、突然、前触れもなく、他国が攻めてくるようなことはあるはずがない。

ともあれ、高市さんの政策では、いずれ、徴兵令が敷かれる時代になるだろう。

でも、考えてみてほしい。
もし、こうした制度であれば、徴兵されても、若い時代に数年間、人殺しの練習だけではなく、こうした国、故郷のために働き、体を鍛え、様々な免許や、銃器だけでなく重機やチェーンソーの扱い、そして、環境や自然の知識を蓄える機会が持てるのは、とても良いことではないだろうか。あてもなく大学に漫然と行くよりは、はるかに有用な経験だと思う。

数年で無事に定年になり、国の経費で、こうした技能・知識、体力を蓄え、社会の役に立つ人間になって退役してくるというのは、青年にとって非常に有益なことではなかろうか。おそらく、給料を使う暇もあまりないだろうし、次の人生への門戸も広がるのではなかろうか。

特に、自然環境に親しみ、里山や海岸などで培う経験は、地域社会の復興、そして、国の自給自足、様々なエネルギーの調達の仕方を知ることができる
そうした経験によって、地産地消、地域での自給自足、自然に囲まれた浪費をせず満足した人生を送れるようになる機会が増えるのではないだろうか。

都会の生活をしながら思う。
都会は狂っている。
国は狂っている
世界は狂っている

私の若い時代に、こうした「自衛隊」があったなら、私は入りたかった..


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