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#ソロ活 H2Aロケット最終号機打ち上げ 鹿児島-種子島 Day2

今回のソロ活はいつかやろうと思っていたが結局やれていなかったものの一つ、「ロケットの打ち上げを見に行く」を実行したものであった。

本投稿はソロ活Day4中のDay2の記事だ。Day1をご覧になられていない方は、先にそちらを覗いてもらえると嬉しい。

ソロ活記事は道中その場その場で私が思ったことを書き留めているメモを、できる限りそのままnoteにしたものである。そのため文章は、私が思い出を振り返れるような、小説?報告書?のような書きっぷりもある。
旅行会社のおすすめ何選!みたいな情報記事でもないし、食べたもの全部美味しかったー!みたいなキラキラな世界にいる方のものとも違うリアルな備忘録に近いことはご承知おき願いたい。
たまに雑学的なものや私が訪れた場所に関しては情報を記載しているので、エンタメ要素として、また旅の参考になれば幸いだ。



朝6時半前に起きた。ソロ活Day1の戦利品、ポテチを食べながら『この世界には戦う価値がある』2巻を読んだ。歯磨きをして快活を後にした。

種子島フェリー プリンセスわかさ

快活から歩いて20分ほどで種子島フェリーが出向する南ふ頭旅客ターミナルに着いた。鹿児島市の気温は26度、晴れ。昨日、鹿児島県の梅雨明けが発表されたらしく、歩くだけで汗ばんできた。

ターミナルに着いてから乗船者申込書を手書きして、窓口が開くまで15人くらいの列に並んだ。車両もフェリーに載せるならともかく、人だけなら券売機でもよいのではないかと思いながら待った(この販売方法は他県のフェリーで実在する)。
チケット購入までに20~30分かかってやっとプリンセスわかさに乗り込みんだ。

人が少ない間に一通り船内を回った。

船頭付近の見晴らしが良い席があるな~、窓からは桜島が見えて特等席やな~と思ったが、その前にはお綺麗な女性の方が縦100mm横150mmほどの紙に鉛筆で下書きをした絵ににペン入れをしていた。
その方からお声をかけていただき、「この席空いていますよどうぞ」と。私も「絵、お上手ですね」と返した。この窓枠とその先に見える桜島を描かれていた。

そこから立ち話しているとその方の旦那さんが戻ってこられて、さらに立ち話をさせていただいた。

「GOSAT-GWのポスター」ポスター作成者の解説を聞かせていただいた

お話を聞くと、なんと旦那さんはこのGOSAT-GWのポスターを作成された方で、自分が作成したロゴが貼られたロケットを見に来た、初めてロケットの打ち上げを見に来た。とお話をされていた。すごい方に出会ってしまった、Day1の謎のおっちゃんに耐えたご褒美なのだろうか。

今のロゴの作成は生成AIを使うらしい。詳しいロゴの作成方法や、作成苦労も聞かせていただき旅の出会いに感謝した。

それから席に戻り、鹿児島銘菓を食べ始めた。
優勝はひとくちげたんは、準優勝はかるかん、審査員特別賞はかるかん饅頭だった。サラダ焼は美味しいけどまあどこにでもあるよねって味だった。

種子島に上陸

3時間半の船旅を終えて種子島に着いた。そこからは日本レンタカーの送迎で営業所へ。サッと手続きを終えて、ランチは営業所のおっちゃんオススメの井本へいくことにした。

味処 井本

海鮮丼 1,600円

種子島の地魚が使われている、地産地消海鮮丼だ。きゅうりの切り方や刺身の盛り付けの仕方など見た目が綺麗だった。
真ん中の小鉢の上の段、たけのこの和え物が特に美味しかった。

ロケットの打ち上げのこの日は15時に閉館することを食後に気づいた。それからは爆速で種子島宇宙センターに向かった。飛ばし気味ではあったが、道中の島風景には癒されながらドライブを満喫した。

※後続が来ないことを確認して、停車して撮っています。

大崎ロケットの丘展望所

種子島宇宙センターに行くまでの道中に展望所があったので寄った。発射台等の見晴らしがすこぶる良かった!(展望所なのであたりまえなのだが)。H2Aロケットが発射台にある風景を見れるのは嬉しかった。こういう時に最新のスマホや一眼レフがあれば写真をもっとすこぶるよく撮れるんやろうなーと思った。私のスマホは6年前のスマホなので流石に望遠がきついらしい。

種子島宇宙センター

宇宙科学技術館

展示物を見て一応「はえーーー」ってなっておいて、ショップコーナーで買い物して、外のH2ロケット実物大模型と移動発射台運搬台車を見て回った。文章からもわかっていただけるかもしれないが、なんでこんなに急いだかというと、ロケット発射日の閉館時間は15時だったからだ。私が入館したのは14‘15だった。なので45分しかない。ほんまやったら展示説明をもっと読むたちなのだが、今回はやむなし。

H2Aロケットの応援メッセージを見てほっこりした。

移動発射台運搬台車(通称:ドーリー)

ドーリー。H2A搭載時は2km/hが最高速度、運転席もあるが基本的には自動運転、移動時は±0.2度で水平を維持、停止位置の誤差は2.5cmということを学んだ。

15時手前、発射台を見ていると青色のヘルメットを被ったよく焼けたお兄さんがが「もう直ぐ3km圏内は立ち入り禁止になります。移動をお願いします。」と周知して回っていた。こういう方も含めて打ち上げに携わった全ての方に感謝したいし、是非H2Aロケット最後の打ち上げが成功して欲しいと思った。

千座ちくらの岩屋

打ち上げまで10時間以上あった。その間にめったに来ないであろう種子島の観光地にも訪れておきたかった。

千座の岩屋は千人入れる岩屋ということで名前が付いたそう。洞窟の中に入っていくときは、少年になったかの如くワクワクした(絶対にニヤニヤしながら入っていたと思う笑)。

洞窟から海の眺めは岩穴型の巨大なクッキーの型を海に押し込んだような感じがした。クッキリしたコントラストが印象的だった。

海水は透き通っていてとてもきれいだった。

種子島ジェラートHOPE南種子本店

観光案内所でおすすめしてもらった場所のひとつに、種子島ジェラートHOPEがあった。時間もあったし近かったので行ってみた。

ジェラートの種類は10種類でやや迷ったが、ここは種子島ならではのものと食べておこう。安納芋とうきびチョコのダブルとブラックコーヒーを注文した。

左:とうきびチョコ 右:安納芋

安納芋はうまい!超絶おすすめ!あまーい芋の味が笑ゥせぇるすまんのごとく「ドーーーン!!」ときた!食感もジェラートならではのなめらかな舌触りで最高。
とうきびチョコは正直おすすめ!っていうほどでもなかった。ジェラートのケースを見て減っているものほどやはり美味しいのかなと仮説を立てられた。

まつやまストアー と ファミマ

打ち上げ予定時刻は6月29日午前1時33分3秒。それまでまだまた8時間ほどがあったが、晩御飯を買って長谷展望公園へ向かうことにした。そこで国道58号線沿いのまつやまストアーとその目の前にあったファミマに寄った。

スーパーではローカルフードのこくとう豆を買い、ファミマではパン3種類を買った。

長谷展望公園

奥に発射台が見える

すでに先客はいるもののまだまだガラガラな状態だった。このときの気温は30度で日も照っていたし車の中で待機している人もいた。そんな暑い中でも公園内には場所取りをして座っている猛者もいた。一通り公園をぶらついて一旦車に戻った。

車内食で先ほど買ったこくとう豆とパンを食べた。

まつやストアーで買った種子島名産品
宮崎名物じゃりパン(手作り)

普段はお菓子も菓子パンも食べないが、旅行中はエブリデイチートデーということはソロ活Day1にも記載した通りだ。久しぶりに菓子パンを食べた。
車内食の優勝は、白生あんぱん、その他準優勝タイで幕を閉じた

19時過ぎに私も場所取りに公園の広場へ移動した。外は広場の大体が影に隠れ、風も体感やや強めに吹いていたので涼しかった。空は来た時の青色から夕暮れの薄い赤色に変化していた。

本を読んだり、ぼーっとしたり、近くに座った方から話しかけられたりしてやっと20時に。20時になるとあたりは「紫立ちたる雲の細くたなびきたる」の夕方版の感じになった。
ただ「全然時間が進まへん、打ち上げまであと5時間半もあるやん。」これが現地でロケットの打ち上げを待つ時のリアルな気持ちだった。

旗のなびき方からも分かるように風は強かった

屋台が出ていたので見に行ってみた。焼き鳥と手羽先を出しているお店、たこ焼きとうどんとかき氷などを出しているお店の2つがあった(後に出店は4つになった)。
見に来ただけのつもりがお客さんにつられて、うどんを注文してしまった。

味はまあ想像通り。

屋台で食べさせてもろた時に、表向きは無人島だか実は軍事施設な島に勤めている方とお話する機会があった。詳しくは書かないが、その島はもちろん関係者以外立ち入り禁止やし、関係者でも島に入るため/入った後のセキュリティはとても厳重な仕様であることを聞いた。ただ、この話を一般人の私にするのは情報漏洩というか、なんというか。。私も社外秘情報には改めて気をつけようと思った。
情報処理推進機構(IPA)の情報セキュリティ10大脅威 2025 [組織]でランクインしている「不注意による情報漏えい等」に気をつけたいところだ。

21時40分

21時40分、あたりはすっかり暗くなり星空がとても綺麗だった(写真では
超分かりにくい)。

若田光一さんのトークショーが拡声器から聞こえていた。
何がわからないかをわかるようにしていくのが大事、といった旨のことを何回か、いくつかのシチュエーションでお話しされていたと思う。いいこと言いはるなぁ、公私ともに大事なことなとやな思った。

座ってばかりもお尻が痛くなるしぶらぶらした。後に出てきたグッズ売りの屋台には「ありがとう!H-ⅡA」の垂れ幕があった。種子島宇宙センターでの書き込みもそうだが、こういう書き込みを見ると胸アツであった。

Xマイナス何分。打ち上げ1時前くらいからXマイナス55分、Xマイナス50分、、、Xマイナス30分と5分単位のカウントダウンが始まった。

ドローンの飛行は禁止って公園の看板にでっかでかと書かれてたのに1:17(打ち上げ16分前)に、「ドローンの飛行が確認されました。関係するものは至急やめてください、以上!」というピりついた感じのアナウンスが入った。この場に及んで禁止行為をする人がいることは非常に残念であった。

その後1:23ごろ、「打ち上げ最終判断はGOです」というアナウンスがあり、公園内から拍手が起こった。
Xマイナス8分からは秒読みカウントダウンが始まった。
Xマイナス3分からは電源が外部から内部に切り替えられました、などアナウンスの頻度が多くなりより緊張感が増していった。

長谷公園現場のXマイナス10からは、10, 9, 8, 7, 6. 5, 4, 3, 2!, 1!!っていう感じの一体感だった。

鹿児島県の地方紙「南日本新聞」のYouTube公式チャンネルのショート動画は、長谷公園から私が見た景色地最も近いものが上がっていた。

映像でもロケットは光の玉に包まれて登って行くだけだが、リアルに打ち上げを見ると確かにロケット機体底面からエンジンを噴射しているのを確認できた。音も映像とリアルではまるで違う迫力があった。読者さんにも機会を作って是非本物を体験してほしいと願う。

打ち上げを見れて本当に良かった。感動した。打ち上げ関係者に敬意を表したい。

JAXAからは打ち上げ100秒くらい前からの映像。このシーケンスが長谷公園にも拡声器を通して届いていた。

2025年6月29日2時ごろ打ち上げを見終わって、レンタカーを返却しやすいように種子島の北側まで車を回した。

3:06フェリー乗り場の駐車場に無事到着したが、道中1時間ほどマジで眠かった。ワンチャン事故るかもとか思いながら運転したのは初めてだった。
寝やんようにあーーーーーとか声を出し続けたり、花京院レロレロ(ジョジョ)とか色んなことしたがめちゃくちゃ眠かった。打ち上げ成功と同じくらい無事到着して良かったと思った。

汗拭きシートで体を拭いて、歯磨きして、トイレに行って車中泊した。
種子島のいちばん長い夏が終わった。


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それではまた。

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